ちょっと時が過ぎてしまいましたが、備忘録として書いておこうと思います。
渡嘉敷さんのドラムが好きで好きでたまらないやよんなのです。
5月31日のフライデーナイト。沼袋にあるオルガンジャズクラブに行って参りました。
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渡嘉敷さんのドラムが好きで好きでたまらないやよんなのです。
オルガンジャズクラブはとても小さなジャズクラブです。
普段は数千人、もしかしたら数万人を相手に演奏されている方々の演奏をこんな間近で聴かせて頂けるなんて!!
だってこの距離ですよ皆さん!
まさに「そこ」で演奏しておられます。
座った席の関係で演奏中の渡嘉敷さんのお顔は全く見えなかったのですが手首から先が至近距離で良く見えました。
今まで物凄く力強く叩いていると思っていたのですが、本当に軽〜くスティックを持ってらっしゃる!すっぽ抜ける事はないのですか?と聞いてみたい程に!
そしてそして、なんと手首の柔らかい事か!!
ああそうか!ギチギチにスティックを握ったら手首は柔らかく動かないですもんね。
正確にリズムを刻む魔法の手と足を持ち、60代後半とは思えぬ身体能力をお持ちの人!それが渡嘉敷祐一さんです!
これぞレジェンドの演奏!!でした。
毎回そう思って聴いてはおりますが、(徳ちゃんのライブで)今回は手首から先しか見えないという事もあり、余計な雑念が発生せずに心の底から聴く事が出来ました。
はー❤️マジかっけー。
他のメンバー様も皆様レジェンド!
私はこの日ハモンドオルガンなる音色を初めて聴きましたがマスター自慢の音響設備が十分整っており、なんとも心地の良い音色でした。
そして土方さんのギターが素晴らしい事は今更言うまでもありません!
ベースの方ははじめましてでしたが、渡辺真知子さんのサポートもされているとのお話しもありまして、とにかく皆さん一流という事です。
良い音楽は心を楽しく嬉しく幸せにしてくれます。
ありがとうございました!!
これがハモンドオルガン。裸足で弾いておられました。
演者の皆様からサインも頂き嬉しすぎました!
さて、今日は渡嘉敷さんと土方さんは徳ちゃんのサポートで清水公演が終わったばかりですね。徳ちゃんの歌声は勿論のこと、サポートメンバーの皆様も素晴らしい演奏をなさった事と思います!
徳ちゃんの歌声そしてメンバー皆様の演奏を聴きに、6月21日の人見記念講堂のコンサートをワクワクと楽しみにしているやよんなのでした❤️。