ブルームーン

今日はブルームーンです。

月の色が青く光るわけではないのです。

ブルームーンとは、ひと月のうちに2度現れる満月の2回目の月ことなのです。

次にブルームーンが見られるのは、3年後の2018年1月だそうですよ。

でもお天気次第ですもんね。

ブルームーンを見ると幸せになれると言われていますので、

まだ見ていない方は今からでも空を見上げてみてください。

 

今日の7時頃の月が、まだ低い位置にあって、本当に大きくて金色に輝いていて最高に美しかった。

私が車を運転中、次女が見つけました。

つ…月がすごい！！って。

長女は、私の月好きを知ってるので、

ママ！！運転に集中！！と。(笑)

娘達と見れて嬉しかった～。

 

 

接吻

昨日のコラボ良かったね。

「接吻」もうちょっと徳ちゃんの声で聴いてみたかったな。

田島さんの個性的な歌声。リズムの取りかたも凄く変わってた。

そういう意味では徳ちゃんと共通してる。

エンディングに話を振られて「え。オレ？」って言ったのも、

そんな所さえも、なんか良かった(笑)

 

全体の感想としては、他人の歌を歌うのがいかに難しい事なのかって事を改めて感じました。

それぞれの持ち歌では上手に聴こえてるような方達でも、

他人の歌となるとなかなかそうは行かないんだな～って。

キーの問題とか色々あるんだろうと思うけど、やっぱそんな中で徳ちゃんは凄いなーと思います。

 

だ～れだ？

 

 

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正解は、2001　The　Best　of　Glow　のツアーパンフに載っていた

坂本さんです。

スキンヘッドに髭面。そして室内でもグラサン。

ほとんどヤクザないでたちです(笑)。

人は年月と共に色々と変わるね。

見た目も、内面も（益々深みを増すという意味で）。

でも徳ちゃんの言葉を借りるなら、魂は変わっていないのではないのかな～と思います。

 

79歳の感想

先日帰省した際、何かの話しの流れから父と徳ちゃんの話しになり

VOCALIST　VINTAGEを聴かせてみた。（全部知ってる！！と言ってた）

目をつむって、時折リズムをとりながら聴き入っていました。

聴き終った後「評論させて頂く」と言い、

「変にこねくり回す事無く、とても聴きやすい。声に清潔感があり非常に良い」

との事でした。

「なるほど～。これがお前の夢中になってる徳ちゃんか。」と(笑)

「特に伊勢佐木町ブルースがいい。疲れた時に聴くのにいいな～。今度貸してくれ。」

「この機械に入って売ってるのか？俺も欲しい。いくらぐらいするんだ？」とiPodを指差した(笑)

今度CD持って行きます。

徳永英明の癒しvoiceは79歳のおじいさんをも魅了した～。

 

解放

自分の名前で購入。

嬉しい。

「徳永英明」

自分の名前で購入したんだね。

普通ならみんなそうなんだ。

当たり前の事なんだ。

でも今までできなかったんだね。

できるという時期に、そういう気持ちになったという事を感じて

ちょっと胸が熱くなるほど嬉しい気持ちになったよ。

煩わしい事もあるかもしれないけど、きっと良い事の方が多く感じられると思うから、

お手紙。よかったね。

 

男の気持ち

成田からただいまー。

って、もうとっくに帰ってきてたんですがね(笑)

なかなか時間がとれずにだいぶご無沙汰です。

 

実家ではやはり大掃除から始まりました。

弟が強力な洗剤を持参してきてくれて、あちこち磨いてくれました。

換気扇などの私では手の届かない場所もやってくれて 本当に大助かりでした。

 

帰った日の夜、父とお酒を飲みながらたくさん話しました。

父はもう79歳なので、ビール1本に焼酎コップ1杯でじゅうぶんだと言ったのに、

お前と飲むと楽しいと言って2時まで酌み交わしてしまいました。

その時、「男の気持ち」と言うのを話してくれた。

若い頃は自分が悪いと分かっていても素直になれず、妻に対しても強い口調で言い張ったりしたけど、

そうこうしているうちに従順だった妻の方もだんだん強くなって、ギャンギャン文句も言うようになる。

そうやっているうち、歳と共に奥さんのいう事もなんとな～く素直に聞けるようにようになって…。

男ってそういうもんだよ。この歳になると色々分かるんだ。

と、しみじみ言っておりました。

何度も父と二人でお酒を飲んでいるけど、

この時の空間はなんだか特別で、多分私の一生の思い出になると直感しています。

それが嬉しいような、でも

この日の記憶をいつか懐かしく思い出す日が来ると思うと寂しい気持ちになります。

 

 

帰省

もうじき母の命日。

今日から成田行ってきます。

毎度の事だけど、お掃除からなんだろうなー。

老化？！

今日の午前中に銀行から電話が。

〇月〇日にATMをご利用になった際、通帳をお忘れになっていました。

と。

大事な物なのに、電話をもらうまで全く気付かなかった。

今までこんな事一度もなかっただけに、これが老化？と思ってしまった。

怖いわ。

 

心に響いたMC

カナケン2日目。

心に残ったMCを書きたいと思います。

うろ覚えです。ニュアンスで受け取って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

毎日が同じ事の繰り返しと言う手紙をもらう。

（多分、そんな中で徳永さんのコンサートに行く事は自分へのご褒美だったり楽しみの一つだ。

という内容なのかな？と勝手に想像します。）

（そういう手紙をもらうとちょっと残念な気持ちになるのかな。なんだかそんな顔してました。）

でも毎日が同じなんていう事はないと思う。

そう言ったら僕だって曲作って、レコーディングして、コンサートやって同じ曲順で歌ってる。

でも同じだけど同じじゃない。

その場に居る人だとか、会場の空気感だとか、その日の天気だとか、電車で綺麗な人を見たとか。

そういう色んなことで全く違ってくる。

 

そんなような事話されました。

言ってみたら、人々はみんな同じ事の繰り返しで生きてる。

朝起きて、仕事行って、一生懸命家族のために働いて、疲れて夜遅く帰る…とか。

学校行って勉強して部活やって、塾にも行かなくちゃ…とか。

子供の面倒見て幼稚園送り迎えして、掃除して洗濯してご飯作って…とか。

逆に毎日違う事やってる人なんているのかな？

でもそんな繰り返しの中でも、小さな幸せだったり変化を感じて欲しい。

そうすればもっと一日が充実して楽しいものになるよ。

毎日が同じだなんて、そんな悲しい事言わないで。

って、徳ちゃんそう言いたかったんじゃないかな～。

「happiness」

もう一度　思い出そう。

 

もっと毎日を慈しまないといけませんね。

自分自身も反省したいと思います。

天皇の料理番

最終回のあるシーン。

 

わしがここまでやってこれたんは、支えてくれた人が沢山おったからです。

父や、兄や、母や、嫁や、師匠や、友人。

わしは、みんなに夢をかなえさせてもっらたようなもんです。

夢をかなえさてもらった人には夢をかなえ続ける責任があると思うんです。

天皇の料理番として力の限り励み続ける責任があると思うんです。

 

ジーンとしなが同じ様な事を言う、徳ちゃんの事を思い出してました。

きっと徳ちゃんも頷きながら見ていただろうな。