週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

福岡戦を前に「ラランジャ」が来た!

2023年04月14日 | アルビレックス新潟

明日の第8節ホーム福岡戦を前に、「ラランジャ・アズールVol.72」が届きました。今号の表紙を飾るのは、この人です。

もはや「アルビレックスの顔」となった、伊藤涼太郎選手です。愛犬の”ごま”くん”ノコ”くんと一緒に、リラックスした表情の涼太郎の笑顔がとてもステキです。こりゃぁ婦女子の黄色い声援がますます増えそうな予感がします。

ページを開けると、そこにも「伊藤涼太郎・大特集」が展開されています。「人生をかけて戦うシーズン。ゴールに関わるプレーはもちろん、”魅せる”プレーをしていきたい」「個人チャンとは初めて。すごく気に入っています」「『プロになって一番悔しかった』浦和に敗れて気がついたこと」「僕はもっと上のステージを目指している」「相手にも『もっと来い』って感じですね」などなど、インタビューの涼太郎語録も魅力満点ですよ。これは必見ですね。

他にも、新しく連載が始まった「島田譲は譲れない」、舞行龍と新井の「おしゃれトーク」、太田修介選手のパフォーマンスの秘密が写真付きで明かされた「選手のこと、もっと知りたい!ピッチの外でQ&A」、毎号楽しみなの連載シリーズ、「サムシング・オレンジ」の藤田さんによる「オレンジタウンストーリーズ」の短編小説など、見どころ満載の「ラランジャ・アズール」最新号でした。おもしろかった!

ただひとつ注文をつけるとするなら、舞行龍と新井のインタビューのページの活字が、高齢者にはとても読みにくい状況になっています。以前にも同様のことがあったんだけど、なんとかなりませんかね?

さぁ明日は福岡戦です。ルヴァンカップのリベンジをしっかり行い、久しぶりのリーグ戦での勝ち点3を手に入れたいですね。頑張れ!アルビレックス!

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引き分けでも評価の高いアルビ!

2023年04月13日 | アルビレックス新潟

神戸戦は薄氷の引き分けで、アウェイで貴重な勝ち点1を拾ったアルビレックスですが、世間の評価はなかなか高いようです。嬉しいことですなぁ。

「エルゴラ」の第7節のベストイレブンにも、横浜ダービーで圧勝したマリノスや、久しぶりに勝利をあげたレイソルやガンバの選手たちに混じって、神戸戦でファインセーブを連発してチームを救った守護神・小島が選出されていました。

「”俺達の小島”の進化は止まらない」というコメントに、ボクも思わずニッコリ。なんか小島、ますます俳優の柄本佑に似てきた感じです。新潟日報に連載中の「アルビLAB(ラボ)」にも、「窮地救ったGK小島亨介、セーブ率はリーグトップ級」という記事が掲載されていました。福岡戦もクリーンシートを頼むよ!

あと、4月10日(月)の記事「アウェイで薄氷の勝ち点1!~VARに救われた!~」に、”おかしさん”がコメントしてくださっていたスポーツ報知の記事も発見しました。これですよね。

ヴィッセル神戸の番記者さんが記事に中で、「大きな声では言えませんが、個人的にJ1で一番魅力的な試合をしているのは新潟だと思う」と書いてくださっている。これも最高に嬉しいですね。ありがとう!

youtubeなんかを見ていても、アルビのサッカーを取り上げてくれている動画がたくさんあります。中でも涼太郎はスゴいですね。「今季J1序盤最大のブレイク!魅惑の天才マエストロ!」とか「J1ってレベルじゃない天才的なターンをする伊藤涼太郎」とか「伊藤涼太郎のマジックターン」とかって、次から次へ涼太郎の動画が出てきます。福岡戦も期待してるよ!涼太郎!

こうして、J1リーグでたからの高い評価を得ながら戦っているアルビレックス新潟ですが、指揮官の松橋監督をはじめ選手たちのコメントを聞いていても、まったくブレないというか、油断していないというか、平常心をキープし続けながらリーグ戦を戦っている様子がうかがえるのも嬉しいです。ケガで離脱していた選手たちも戻ってきたし、いよいよ待望の「ヨシくんの復活」もカウントダウンです。これから、ますますJ1リーグにアルビ旋風を巻き起こしましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!

 

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今年もモデルはカワイイこの2人!

2023年04月12日 | アルビレックス新潟

新潟県赤十字血液センターが献血啓発PRのモデルとして、今年もアルビレックスのこの2選手を起用したとのことです。

はい。思わず「カワイイ~」って黄色い声が聞こえてきそうですね。今年もモデルを務めたのは、藤原奏哉&高木善朗の「アルビ童顔コンビ」です。献血マスコットキャラクターの「けんけつちゃん」の耳をつけ、可愛さを前面にアピールです。

この2人をモデルにしたポスターは、クリアファイルにもなって県民に広く献血をPRするそうです。ボクも定期的に長岡の献血ルーム「千秋」で献血に協力をしているので、きっとそのうちにこの2人のポスターを目にすることになるでしょう。その日が来るのが楽しみです。皆さんも、献血に協力をお願いしますね。クリアファイルも欲しいな。

さて、その献血のモデルを務めたヨシくんですが、いよいよ復帰の日が近いようです。今朝の新潟日報に、こんな記事が掲載されていました。

練習公開を再開した聖籠の練習場で、ヨシくんは順調にコンディションを上げている様子です。現在は練習のフルメニューをこなし、「あとは試合勘」と語るヨシくんの元気な姿をゲームでボクらが目にすることができるのも、もうすぐのようですね。もしかして今週末の福岡戦?それとも1週間後の鹿島戦かな?ヨシくんが加わったアルビのサッカーを見るのが、楽しみでしょうがありません。涼太郎とヨシくんの2人がピッチで縦横無尽に動き回るアルビ、ワクワクしますなぁ…。

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アルビの真価はサイドの「際」!

2023年04月11日 | アルビレックス新潟

知り合いの高校生が掲載されているということで、「新潟Standard・春号」を購入しました。今号は、「決めろ!運命の一球」「高校バレーボール・高校バドミントン特集」ということで、県内高校でバレーボールとバドミントンに取り組む125チームの選手が写真入りで紹介されています。

はい、これがその表紙です。新潟中央高校のバレーボールの選手と、北越高校のバドミントンの選手の写真が表紙を飾っています。ページをめくりながら長岡市内の高校のチームを中心に選手をチェックしたり(知り合いの高校生も無事に見つかりました)、「出身中学」を見て「この子、近所の子じゃね?」なんて思ったり楽しんでいたのですが、なんとこの冊子に「アルビ特集のページ」が掲載されていましたよ。全7ページの大特集です。

日刊スポーツの小林記者が書いたこの特集記事のタイトルは、「J1開幕で見えたもの」「アルビレックス新潟:真価はサイドの『際』にあり」。なかなか読み応えのある記事であると同時に、開幕からいい調子でリーグ戦やルヴァンカップを戦っているアルビレックスの強さの秘密を的確に分析していて、とても感銘を受けました。

ちょっと、引用しますね。


勝負の鍵を握るサイドの崩し屋たちが、J1の舞台で堂々とバトルを繰り広げている。今季、J2の町田ゼルビアから完全移籍で加入した太田修介、プロ3年めの三戸舜介と小見洋太。J2を制した昨季のように新潟が圧倒的にボールを保持する時間は決して多くないが、全選手が同じイメージを共有し、「ここぞ」の場面で敵陣に切り込んだ時の鋭さ、破壊力は強まっている。室の高いパサーと受け手がいて成り立つ新潟スタイル。相手ゴール前で優位性を作り出し、こじ開けるためにも、両翼でパスを引き出すサイドアタッカーたちが担う役割は重要だ。(中略)


この個性豊かなサイドアタッカーたちを真後ろで支えるのが、両サイドバックの堀米雄斗主将と藤原奏哉だ。(中略)「攻撃では前の選手の特長を引き出すことが自分の役割」(堀米・藤原)。サイドアタッカーたちは、自分の背後に頼れるSBがいるからこそ、強気に敵陣に切り込めているのだ。(中略)


サイドアタッカーが高い位置を取り、対峙する敵の背後に走り込めば相手守備の編み目は緩み、中央に効果的なスペースが生まれる。タッチライン際から中央のスペースまで走り回るサイドプレーヤーの献身的なプレーがあって、トップ下の伊藤涼太郎がさらに輝く。そして伊藤が躍動した時の新潟の攻撃は破壊力抜群。システマチックかつ、本能的に相手ゴールに襲いかかる攻撃にすごみを増している。(後略)


開幕から新潟がJ1で巻き起こしている旋風について、伊藤涼太郎の卓越した技術がクローズアップして語られることが一般的には多かったわけですが、この「サイド」に注目した小林記者の記事には、ボクも大いに納得させられました。特に、前に名前が出てきた選手だけでなく、詠太郎、シマブク、ダニーロらを含むサイドアタッカーのチーム内競争や、堀米の負傷欠場によって出番が来た印象の強い渡邊泰基の活躍による川崎戦の勝利など、「誰が出ても」についても小林記者は言及していました。

なんかね。この「新潟Standard」のアルビ特集記事で、ボクらの頭の中をスッキリと整理させてもらったような気分です。まだまだ県内の書店やコンビニでたくさん売っていますので、ぜひ多くのアルビサポの皆さんからお読みいただきたいと思います。


今日の記事は、ちょっと前に書いてストックしておいたものをアップしました(ときどきボクはこういうことをします)。直近のリーグ神戸戦について触れていませんが、ご容赦ください。

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アウェイで薄氷の勝ち点1!~VARに救われた!~

2023年04月10日 | アルビレックス新潟

最強の神戸を相手にアウェイでどれくらいやれるのか?アルビレックスの実力が試されるような(なんか毎試合こんなことを言ってるけど)今節のゲーム。スコアレスの後半アディショナルタイムに神戸にゴールネットを揺らされて地獄に突き落とされ、その後VARの判定でノーゴールとなって貴重な勝ち点1をあげて狂喜乱舞するという、終盤にはまるでジェットコースターに乗っているような、八百政家では絶叫が飛び交うゲームとなりました。ご近所さんは「八百政さんち、何が起こった?」と心配をしていたんではないかな?

それにしても、大迫勇也、武藤嘉紀、酒井高徳、山口蛍、とどめはアンドレス・イニエスタと、神戸は豪華なスター選手だらけ。正直「どれだけ金がかかっているんだろう?」「さすがJ1だな」って思いながら、そんな神戸を相手に序盤からボールを保持し積極果敢に攻撃を仕掛ける選手たち、厳しい神戸の攻撃を身体を張ってを防ぎ続ける守護神・小島やDF陣の姿を誇らしく思いながらの90分間でした。

いやぁ~三戸ちゃんも涼太郎も太田も、途中出場の小見くんも、よく頑張っていたよ。「あぁアレが決まっていれば」っていう惜しいシーンも、少なかったけどありましたよ。それ以上に「小島ぁ~!よく止めてくれた!」って場面が多かったですけどね。小島のおかげで3点は防いだって感じ。史哉やデンちゃんも集中力を切らさずに、よく守り抜きました。

だけど後半アディショナルタイムのあの場面は、完全にやられましたね。

もう「アルビの選手6人が置き去り状態」ですもの。ゴールネットを揺らされ、ボクらは地獄に突き落とされました。

神戸ベンチもこれです。まぁ気持ち的にはそうだよね。アディショナルタイムでの決勝点!劇的勝利!っていう絵に描いたようなシーンでしたものね。

ところがこのシーンがVARの対象となり、結果は大迫の位置がオフサイドの判定。前節の名古屋戦での「舞行龍の一発レッド退場」の時は「なんだよもうVARって!」と文句を言っていたボクですが、今回のゲームでは「やっぱりVARはたいしたものだ」「映像の判定に文句の付けようがないよね」ってVAR絶賛派になっちゃいました。まぁ素人ですからそんなもんです(笑)。

結果は首位・神戸を相手に、アウェイで勝ち点1をゲット。立派なものです。小島、ありがとう。よく神戸の怒濤の攻撃を止めてくれました。ですが「前半はそこそこやれるけど、後半は相手に押し込まれる」っていうチームとしての課題は、今節のゲームでも明らかでしたね。松橋監督もいろいろ策を考えてくれることでしょう。

試合後には、高徳の史哉のユニ交換やアルビスタッフの談笑のシーンなど、微笑ましいシーンの映像も見ることができ、ホッコリさせてもらいました。

「高徳、立派になって!」って感慨深かったですよ。インタビューでは新潟に対する思いもたくさん語ってくれました。早く戻ってこい!(でも、高いんだろうな)

アルビは貴重な勝ち点1を積み上げ、11位です。順位表を見てみると、アルビは神戸、名古屋、広島の上位3チームに対して「1勝1敗1分」じゃないですか。立派なものです。そして次節の相手は、広島と同率3位に並ぶ福岡が相手。ホントにもう、厳しい戦いが続きますなぁ。

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首位の神戸にアルビのサッカーは通用するか?するに決まってる!

2023年04月09日 | アルビレックス新潟

J1リーグも第7節になりました。昨日は夕食を食べながら、BSで横浜FM対横浜FCの横浜ダービーをテレビ観戦しました。前半をスコアレスで折り返す拮抗したゲームに、「横浜FCもなかなかやるじゃないか!」「マリノスにもつけいる隙はあるぞ!」なんて思って見ていましたが、結果は5-0のワンサイドゲーム。横浜FCは後半だけで5失点。「失点で持続していた集中力が一気に途切れた」って感じ?サッカーって怖いですね。

そして今日、アルビはアウェイで首位のヴィッセル神戸に挑みます。14時キックオフです。「よくもまぁ次から次へと相手は強豪チームばかりだなぁ…」ってぼやきたくなりますが、「だってしょうがないよ、J1だもの」ってことですよね。今シーズンの神戸は、これまで5勝1敗&12得点2失点の、言うまでもなく現時点でのJリーグのナンバーワンチームです。その神戸にアルビのサッカーが通用するか?ってことが、ボクらにとっては最大の関心事のわけです。

アルビはリーグ戦で連敗中ですが、浦和戦では「G前での中途半端なクリアボールが失点に繋がる」という課題が、名古屋戦では「数的不利な状況下での戦い方」という課題が明確になりました。転んでもタダでは起きない松橋アルビが、課題を克服して神戸戦でどんな戦い方を見せてくれるのでしょう。楽しみでしょうがありません。

今朝の新潟日報では、「上昇気流へ首位撃破を」という見出しの下、現在4得点中の太田選手にスポットを当てて神戸戦へのプレビューを展開していました。日報の予想スタメンはこんな感じです。

GKには小島が復帰、CBはデンと田上、右SBは新井、ワントップは孝司さん。アルビの攻撃陣が、堅守・神戸の壁を突き破ることができるか?古巣対決となる高徳に仕事をさせたくないですね。

こちらがJ1の順位表です。リーグ戦2連敗で、アルビの位置は右側に行っちゃいましたが、勝ち点8はまだまだ上位に食らいついていける数字です。ただ下手をすると15位までは簡単に順位が下がってしまう可能性も孕んでいます。

首位の神戸を叩いて、「アルビのサッカーはJ1でも十分通用する!」「間違いない!」ということを、世間に知らしめてやろうではありませんか。頑張れ!アルビ!現地にかけつけている皆さんも、DAZN観戦で声援を送る皆さんも、必死で応援しましょうぜ!その前に、選挙に行くのもお忘れなく!

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アルビに誘われ、明日は選挙に行こう!

2023年04月08日 | アルビレックス新潟

明日(9日)はアウェイでヴィッセル神戸戦。そして新潟県議会議員選挙の投票日です。今年は選挙の広報活動にアルビレックスの選手たちが一役買っており、テレビコマーシャルやポスターやチラシなどで、「声には力がある」「一票は力になる」「アイシテルニイガタ」「センキョニイコウ!」と投票を呼びかけています。

投票会場となる公共施設でも、こんなポスター掲示を見つけました。壁の掲示板ではなく出入り口の目に付くところにドーンとオレンジ色のポスター。インパクト抜群ですね。棄権をせず、みんなで選挙に行きましょう!

選挙の啓発活動だけでなく、アルビの選手たちを使った海上保安庁のポスターも新たにいろいろ登場しているので紹介しますね。

「海上保安官募集」ポスターのヨシくんと陣平です。先輩ヨシくんの未来を指さすポーズがステキです。陣平も凜々しいぞ!

こちらは、阿部ちゃんがモデルの「海のルールは絶対守る!」です。ワイルドだねぇ。

こちらは「海の事故通報のダイヤル118番」の啓発ポスター。涼太郎、ヤン、太田、三戸ちゃんの4選手が笑顔で登場です。

今までも「献血推進(史哉ヨシくん・奏哉)」とか「いじめ見逃しゼロ(堀米・千葉)」とか「交通事故防止(島田)」とか、いろいろなポスターのモデルを務めて社会貢献活動に参加するアルビの選手たちの姿を、「本当にいいことだなぁ」と思って見てきました。

これからもこういう「地域に根ざした活動」に積極的に取り組み、新潟県民の生活の中で「必要不可欠なアルビレックス」になってほしいと願っています。

さぁて!明日は首位の神戸を叩くぞ!

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「人間モニタリング」に達也コーチ!

2023年04月07日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップ柏戦の勝利とグループリーグ首位に立ったこと。さらに小見くんや詠太郎、陣平やシマブクらの若手選手の躍動を目にして、幸せな気分に浸りきっております。きっと多くのアルビサポの皆さんが、同じような気持ちなんじゃないでしょうかね。リーグ戦の連敗や逆転負け、舞行龍の一発レッドなど、み~んな忘れましたわ(笑)。

そんな幸せな気分に浸りながら夕食を食べながら、何げなくテレビを見ておりましたら、ビックリしましたよ。なんとまぁ!田中達也コーチの姿がテレビに映し出されたじゃありませんか!

これは、TBS(県内ではBSN)の「人間観察モニタリング」って番組(昔の「ドッキリカメラ」みたいな感じかな?)で、「弱小フットサルチームに元日本代表の助っ人選手たちが参加する」という企画です。その助っ人の1人に達也さんが登場したというわけです。

現役時代のこんな凜々しい姿の映像も流れましたよ。アルビのユニでなかったのは残念だけど。

それにしても、小野、稲本、坪井、土肥、それに達也さんという豪華メンバーに、助っ人参入チームも相手チームも、選手たちはビックリし、大喜びです。もちろん、テレビの前のボクらも大喜び。

いやしかし、達也コーチ。まだまだ現役顔負けの身体のキレと動きです。アルビレックスで選手たちを指導しながら一緒に身体を動かすとともに、相当鍛え込んでいますね。現役Jリーガーの小野伸二に「勝るとも劣らず」の様子が見て取れました。

あぁ!ビックリした!でも楽しく、嬉しかったです。達也さん、これからもアルビレックスをよろしくね。

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サッカーの質が違うんじゃね?…って誇らしかったルヴァン柏戦

2023年04月06日 | アルビレックス新潟

今シーズン初のホーム・ナイトゲームのルヴァンカップの柏戦に行ってきました。ビッグスワンの桜は、先週末の名古屋戦の時よりもさらに満開のまさに見頃。ボクらの目を楽しませてくれました。さぁ!今日は勝つぞ!

試合の前に腹ごしらえ。今回ボクらがチョイスしたのは、久しぶりの「バスセンターのカレー」です。一時はスタジアムグルメから消えていた新潟名物のこのメニュー。またビッグスワンでも食べることができるのは嬉しい限りです。

これこれ、この味と香り。いいねぇ。お腹もいっぱいになって、さぁ柏戦です。柏の先発メンバーには尚紀が、リザーブにはサチローの名前もあります。負けらんねーぞ!勝つぞ!やっぱり注目なのは、週末のリーグ戦で一発レッドで退場になった舞行龍です。名古屋戦からのイヤな流れを払拭するような活躍、クリーンシートを頼むよ!

先発メンバーはご覧の通り。CBの舞行龍の相棒は田上、右SBにはケガから復帰した奏哉が入りました。キャプテンマークを腕に巻くのは舞行龍です。

試合の入りは素晴らしかったですね。柏には悪いけど「やっているサッカーの質のレベルが違う」って感じ。ボールを保持し、パスを回し、相手を崩して、ゴールに迫る。面白いようにボールを回して柏ゴールに迫ります。

先制点はゲーム開始早々の6分でした。ボランチ・星くんの気の利いたパスを受けた小見ちゃんが左サイドからPAに侵入すると、絶妙のパスをゴール前へ。相手DFを引き付けた金狼シマブクがスルーすると、フリーの詠太郎が嬉しい今季初ゴールです。

アルビの選手たちが勢揃いでの「ゆりかごダンス」のパフォーマンスは、チームのトレーナー氏のお子さんの誕生祝いとか。スタッフのおめでたに対してもこんな表現で気持ちを表す選手たちの姿に、ボクらもホッコリ(まぁこの時点では「誰の赤ちゃん?」「えっ?史哉家はまだだよね?」なんて言ってましたが)いたしました。

さらにその10分後、今度は詠太郎からのボールを小見君がシュート。GKの指先を弾いてコロコロとゴールに転がるボールを相手DFが必死にゴールから掻き出そうとしますが、「小見の1mm」の勝利!間髪を入れずスタジアムMC森下くんの「ゴ~ル!」の雄叫びが響き渡りました。VARで確認するまでもなく(ちょっと期待もしたけど)ゴールが認められました。

詠太郎と小見君の若手コンビの躍動で、前半開始早々に2点のリード。いい流れです。星くんの動きやパスもよかったね~。だけど気を抜いちゃいけません。「一発退場なんてことには、絶対にならないようにね」と、ボクらも気持ちを引き締めます。

前半終了時のスタッツはご覧の通り。ボール保持率69%、シュート数でも柏を圧倒しました。この時、不遜にも思っちゃいましたよ。「柏、大丈夫か?」ってね。

だけど、さすが柏です。後半開始と同時にメンバーを3人入れ替え、後半は見違えるようなサッカーを展開してきました(まぁちょっと言いすぎかな?)。航斗のビッグセーブや、奏哉の相手のシュートをゴールネットから掻き出すような超ファインプレーもあり、後半はちょっとヒヤヒヤする場面に肝を冷やしながらクリーンシート達成です。

「坊主しか勝たん!」の名セリフも飛び出した、小見くんのヒーローインタビューに、ボクらもホッコリ。小見くん、いい笑顔です。もう2~3点とれたぞ。

久しぶりのプラネタスワンはとてもきれいでした。G裏で試合中にコールリーダーがチョイスするチャントやコールにもさまざまな配慮が感じられ、リーグ名古屋戦後にSNS上でいろいろあったゴタゴタも、すっきりおさまった感じ。「勝利」が何よりの薬ですね。だけどボクは、コールリーダーの皆さんへの感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。

試合後のパフォーマンスはなんかよくわからなかったけど、楽しそうだったからまぁいいんじゃね?「音響」を使ってのゲーム後のパフォーマンスは初?そういう意味では歴史を作ったか?

勝利の後にみんなで歌う「ハルヲスイング」。そして万歳5唱。最高です。前節の一発退場を詫びるべく頭を下げる舞行龍に、惜しみない拍手が送られていました。皆さん!おめでとうございました。

そうそう。柏サポは怒っていました。S席のサポエリアではブーイングと怒号が飛び交っていましたね。柏のネルシーニョ監督が柏サポの方向に歩いて行ったときには、「何かが起きるんじゃね?」って少し心配になりましたよ。まぁ8か月間も公式戦で勝利がないっていうのは辛いですよね。

そんな柏サポがスタジアムからすっかりいなくなった後、尚紀と祥郎の2人がこっそりとアルビサポ席に挨拶に来ました。

相変わらずシャツインを貫くサチローの姿、懐かしかったです。尚紀も長岡っ子ですからね。いつか新潟に戻っておいで。

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ルヴァン柏戦!勝つぞ!

2023年04月05日 | アルビレックス新潟

J2清水のリカルド監督、そして山形のクラモフスキー監督が、それぞれ解任されたとのニュースを耳にました。両チームともに今シーズンのJ1復帰を目指すも、清水は現在19位、山形は18位と、魔境J2で結果を出せずスタートダッシュに失敗した中での監督解任です。厳しい世界ですなぁ。後任は清水が秋葉忠宏氏で、山形が渡邊晋氏。ともに実績のあるJリーグでの監督経験者です。「ゲーム後に秋葉監督の熱いインタビューを見る」という楽しみを、ボクらはまた味わえますね。

さて、他所様のことはさておき、今日はウィークデーのホーム戦。今季ホーム初ナイターのルヴァンカップ柏戦です。舞行龍の退場というアクシデントで逆転負けを喫し、リーグ戦は2連敗中のアルビ。週末にはリーグ戦で首位・神戸と戦わなければならない厳しい日程の中ですが、今季なかなか調子の出ない柏(公式戦8試合未勝利&リーグ戦4連敗中)から、きっちり勝ち点3を奪いたいところです。

なんか、「柏戦はシマブク」っていうチームのメッセージが、ビンビン伝わってくる柏戦のPR画像ですね。「狼ガ目覚メル夜」っていうキャッチコピー、最高だわ。なんか手塚治虫の「バンパイヤ」のイメージですね。

はい。こちらもシマブクです。覚醒せよ!シマブク・カズヨシ!爆発の予感はプンプン臭っていますからね。きょうの活躍が楽しみです。では、今朝の新潟日報の先発予想を見てみましょう。

ワントップがシマブク、2列めに小見くん、陣平、詠太郎、ボランチは星くんと秋山、両SBは泰基と巧、CBは舞行龍と史哉、GKは阿部ちゃんです。

なるほど。舞行龍のレッドカードによる出場停止はリーグ戦が対象で、ルヴァンカップは対象外なのね。デンちゃんを週末のリーグ・神戸戦に温存するには、ここで舞行龍から頑張ってもらわねばねって感じです。史哉と阿部ちゃんも名古屋戦からの連戦となる予想。疲れもあるでしょうけど、ここが踏ん張りどころです。

司令塔の秋山、そしてシマブク、小見くん、陣平、詠太郎の前線の攻撃陣、さらに両SBの泰基と巧も、それぞれが強い思いで今日の柏戦に臨むんでしょうね。「ここで結果を出して、リーグ戦のポジション争いに食い込みたい」っていうギラギラした思いを、ピッチ上で表す選手たちの姿に注目です。

さぁ、きょうは仕事を早めに切り上げ、19時キックオフに遅れないようにビッグスワンに駆けつけたいと思います。頑張れ!アルビレックス!悪いけど柏には、深く沈んでもらおう!

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「#アルビめし」のコースターをステッカーに!

2023年04月04日 | アルビレックス新潟

土曜日の名古屋戦の昼食に、ボクらは日精サービス株式会社による「#アルビめし:アルビレックス新潟応援弁当2023」の予約をしていました。「#アルビめし」の注文は、ルヴァンカップ鹿島戦での「チキンオーバーライス」に次いで2回目です。1回目の記事はこちらをご覧ください。

今回の「#アルビめし」のパッケージに登場していたのは、三戸ちゃん、ゴメス、新井、史哉、涼太郎の5選手。やっぱりこの「#アルビめし」のパッケージ、予想先発のメンバーを見てチョイスする選手を変えているんですね。すばらしい!やるなぁ!日精サービス!

はい。中身はこちら。今回は名古屋戦ということで、「タレカツ Vs みそカツ」の名物カツ対決がメニューのテーマでした。2種のカツももちろんですが、サブメニューの「ふき味噌(フキノトウ味噌)」と「野菜とあさりのマリネ」も美味しかった!あと、なんといっても「白飯」が美味いんですよ。いいお米を使っているんでしょうね(アルビ米か?)。「ふき味噌」と「白米」だけでも完食でいるくらい。さすが「食の専門家:日精サービス」のお弁当です。普段は小食の女房も、きれいに完食しましたよ。

お楽しみの「選手コースター」は、ヨシくんと三戸ちゃんをいただきました。前回が奏哉と三戸ちゃんだったので、わが家には、三戸ちゃん(2枚)、ヨシくん、奏哉のコースターが計4枚揃いました。

さて、このコースター。もちろんコースターとして利用する方法もあるのですが、コースターってわが家ではそんなに使う頻度はないし、「なにか使えないかな?」って思ったわけです。

で、100円ショップでマグネットシートを買ってきました。そうです。作るのはアレです。

コースターの裏側に両面テープを貼ってマグネットシートに貼付し、ハサミでチョキチョキと切れば、はいできあがり。

オリジナルのマグネットステッカーの完成です。女房の車にはヨシくんと三戸ちゃん、そして…

ボクの車には、奏哉と三戸ちゃんです。なかなかいいじゃないですか。完成にまでにかかった時間は10分、かかった費用は100円でした(マグネットシートはまだ余っています)。皆さんもいかが?

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サポーターの心が荒んじゃいけない!

2023年04月03日 | アルビレックス新潟

一昨日の名古屋戦の試合前に、N席G裏で新しい2つのチームチャントのお披露目と練習が行われました。2つともメロディが覚えやすく(ちょっと裏のリズムがとりにくいけど)、コールリーダーの皆さんが準備してくれた段ボール歌詞カードも手助けとなり、ボクらはすぐに覚えることができました。なかなか「2つともいいチャントだ」とボクは思います。

既に皆さんもご存知のように、ゲームはアルビが先制するも退場により数的不利となり、苦戦を強いられる戦いとなりました。「なんとか選手の力になってともに戦いたい」という強い気持ちからコールリーダーの皆さんが選択したのは、後半の頭から新チャントの「漢見せろ(勝手に命名)」を45分間歌い続けるという応援スタイルでした。

ボクらは最初は「随分長く歌うんだな」と思いながらも、途中から「このゲーム、歌い続けるつもりだな」と腹を括り、選手と一緒に戦うつもりで歌い続けたつもりです。もちろん、チャンスやピンチの場面で別の盛り上げ方や鼓舞の仕方もあるだろうとは思いましたが、「コルリの決断に協力しよう」と判断しました。コルリのF氏がゲーム途中にトラメガを持ってG裏隅々まで回り、「声を出して選手と一緒に戦いましょう」とボクらを鼓舞する姿も見ましたしね。

ただ、この「新チャント長回し」の応援スタイルについて、試合後のネットやSNS上で批判の意見も随分目にしました。「こんなの新潟スタイルではない」「N席の自己満足だ」「メインやバックでは読経にしか聞こえなかった」などなど…。

批判をするのは当然の権利だし、互いに意見を戦わせることでよりよいものができていくわけだから、ボクは「あって当然」「むしろあるべき」だと思います。だけど今回の場合は「敗戦」という結果がサポーターの心を荒ませ、その表現方法が随分過激になったり、中には「人としての道に反するのでは?」と感じるものや、「礼儀を著しく逸した表現」も散見されました。それによって激しく傷ついたり、不愉快な思いをした人もいたんだろうな…と推察しています。いわゆるSNSでも起きがちな集団心理により、好ましくない状況が発生してしまったわけです。

ボクは「どんな状況になろうと(ゲームで大虐殺を喰らおうが、無様なプレーを見せられようが)サポーターの心が荒んじゃいけない」と強く思います。選手に対して、そしてサポーター同士の互いのリスペクトがなくなってしまったら、集団は暴徒と化します。そんなことがあってはなりません。1人1人のサポーターが一時の感情のみに振り回されるのではなく、理性と正しい判断力をもって情報発信や行動をしなければならないな…と強く思うのですよ。

さぁ、明後日のルヴァン柏戦では、そんなボクらのモヤモヤ感を払拭してくれるようなスカッとした勝利を期待したいです。何だかんだ言っても「勝利が一番の薬」ですからね。そして心が荒みそうになったら、こんな写真を見るもの方法ですよ。

ヨシくんの復活まで、あと少し。待ってるよ!ヨシくん!

そうそう。「週アル」の別館「タケ・タケ・エヴリバディ!」に、アルビ系の記事をアップしたので、興味のある方はクリックしてご覧ください。

 

「サムシングオレンジ2」 & 3月のブログインデックス - タケ・タケ・エヴリバディ!

藤田雅史さんの「サムシングオレンジ2」を読了しました。アルビサポーターなら知る人ぞ知る”アルビ本”です。サポーターズマガジン「ラランジャ・アズール」に...

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今年のお花見①~ビッグスワン~ - タケ・タケ・エヴリバディ!

雪国の新潟県で4月1日からお花見を楽しめるなんて、やっぱり地球温暖化は進んでいるんでしょうかね?今日はアルビレックス新潟のホーム名古屋戦でビッグスワンに行ったら...

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しょうがない!こんなゲームもある!

2023年04月02日 | アルビレックス新潟

桜満開のビッグスワンで行われたリーグ戦第6節のホーム名古屋戦は、前半に太田の今シーズン4得点目で幸先よく先制するも、その直後の舞行龍のプレーがVAR判定でレッドカードとなり、アルビは一転して数的不利な状況に。辛抱強く名古屋の攻撃をはね返していたのですが、後半に堪えきれずに3失点。結果は1-3で悔しい逆転負けとなりました。

アルビの先発フォーメーションは、こんな感じでした。

鈴木
太田 涼太郎 ダニーロ
島田  秋山
堀米 史哉 舞行龍 新井
阿部

新潟日報の予想通り、GKは阿部ちゃん。やっぱり小島はケガなのかな?ベンチには、三戸ちゃん、高、奏哉など、ケガ明けのメンバーが控えます。

ゲームの入りは上々でした。「堅守・名古屋?そうでもないんじゃね?」って感じで、パスをつなぎ名古屋ゴールに迫ります。先制点は前半35分。ダニーロのシュートを相手GKが辛うじて弾いたところに、太田が詰めました。歓喜に湧くビッグスワン。もうG裏もハイタッチの嵐。あの堅守・名古屋から、5試合で1失点しかしていない名古屋から、先制点を奪っちゃいましたよ。もうボクらはイケイケムードです。

しかし、その直後に悲劇が起こりました。舞行龍のプレーにいったんはイエローカードが提示されるもVAR判定へ。

このVARでチェック中の時間帯、祈るような気持ちで結果を待ちましたよ。ですがVARの結果はイエローカードが取り消され、レッドカードで舞行龍の一発退場です。あちゃー!まだ前半36分です。まだまだ長い残り時間を、アルビは数的不利の10人で戦わなくてはならなくなりました。

ちなみにVARは、「得点」「PK」「退場」「人間違い」の4つの事象以外には介入できません。まぁ佐渡まさしの歌ではありませんが、「♪VARには口出しせず、黙ってそれに従っていく♪」なのですよ。

舞行龍の退場により、ベンチは孝司さんを下げ田上を投入します。前線の攻撃を1枚削り、4バックを堅持っていう作戦です。

よく耐えました。よく凌ぎました。G裏も必死で闘う選手を鼓舞すべく、歌い続けました。しかし…

結果は、後半56分に同点弾、80分に逆転弾、アディショナルタイムにダメ押し弾を喰らい、逆転負け。なんともワンプレーが悔やまれるゲームとなりました。まぁしょうがありません。油断したわけではないんでしょうけどね。シーズン中にはこんなこともあります。

でもね。負け惜しみになりますが、ボクは思うのですよ。11人対11人では負けていなかった。「タラレバ」になっちゃいますが、舞行龍の退場がなければ、いやあっても後半の20分過ぎならば、アルビは強豪・名古屋を、堅守・名古屋を喰っていたはずです。その楽しみは、8月のアウェイ名古屋戦までとっておきましょう。

さぁボクらも気持ちを切り換えて、今週のルヴァンカップ柏戦に集中しましょう!頑張れ!アルビレックス!

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名古屋の堅守を粉砕しカウンターを阻止しよう!

2023年04月01日 | アルビレックス新潟

今日から4月です。今日1日は4月の第1戦、ホームに名古屋を迎え撃ちます。14時キックオフですね。名古屋は現在3勝1分1敗の勝ち点10。昨日浦和がまた勝ったから(柏に3-0。4連勝か?)暫定3位だけど、前節終了時点では首位の神戸に次いで2位と今季好調です。

「しかし、よくもまぁ次から次へと強豪チームと対戦するよなぁ…」と感心しちゃいますね。さすがJ1です。ですがまぁ今日のゲームでアルビが勝てば、両チームの勝ち点差は2ですから順位は逆転します。勝ちたいですよねぇ。そして4月も勢いに乗りたいです。

ってことで、「全員が戦力」のアルビの公式HPなどから、今日の名古屋戦のPR画像をピックアップしてみました。

まずは、前節のルヴァン鹿島戦の勝利の立役者の裕紀です。今日も出番があるかな?

こちらは、守護神・小島。そう言えば小島は名古屋の下部組織で育ったんでしたね。今日はある意味、古巣対決。負けられませんね。

あら。今日は胎内市・阿賀野市・阿賀町デーなんですね。この「週アル」がスタートしたのは、ボクが阿賀町に単身赴任時代のことでした。懐かしいなぁ。阿賀町ブースのテントにもぜひ寄りたいと思います。

そして今日は、越後薬草サンクスデーなんですね。なんか、越後薬草さん。「まいキムチ」に続いて続々とアルビ系商品を出しているんですね。なんかこうなると「協力しなきゃな」って気持ちになるのがサポ心。こりゃぁ越後薬草のブースものぞいてみなきゃですね。あの「まいキムチの歌のお兄さん」は、今日も登場するのかな?

さて今日の相手、名古屋は堅守が持ち味のチーム。ここまでのリーグ戦5試合での総失点数はわずかに「1」だそうですよ。アルビのパスワークが名古屋の堅守をこじ開けられるかが、1つの見どころでしょうね。

さらに、強烈な高速カウンターを仕掛けてくる、ユンカー、マテウス、永井らの攻撃陣にも警戒です。そうそう、酒井宣福なんていう隠し球もいますぜ。

今朝の新潟日報も、「名古屋の堅守を崩す」「隙のない守りで零封を狙う」等の内容で、記事が構成されていました。ピックアッププレーヤーは、CBの田上でした。今日は舞行龍とのコンビで先発出場が濃厚みたいですね。日報の予想先発メンバーはこちら。

あら、なんと。GKの先発予想は阿部ちゃんです。小島にアクシデント発生でしょうか?まぁ新潟日報がこういう予想を出したということは、それなりに根拠があるんでしょうね。阿部ちゃん、今日も頼むよ!そして嬉しいのは、欧州遠征から途中帰国した三戸ちゃんも、足を痛めていたヤンも、先発予想です。もちろん、ルヴァン鹿島戦で復帰したゴメスもね。

小島も、そして谷口や奏哉や千葉ちゃんもそうなんだろうけど、ケガやそこまでいかなくても身体に違和感を感じた選手が、決して無理をせずにしっかり回復するまで調整することができるチーム運営って、素晴らしいですよね。まさに「全員が戦力」だからこそ、なせることだと思います。代表から帰ってきたデンちゃんも、しっかり休養して体調を万全してゲームに戻ってきてね。どっかのチームみたいに「痛み止めを打って試合に出ろ」みたいなことは、アルビでは決して行わない。これは実に誇らしいことです。

さぁ、今日は天気もいいし、ビッグスワンの桜も見頃でしょう。ちょっと早めにスタジムに行って、お花見も楽しみたいと思います。では皆さん、ビッグスワンでお会いしましょう!

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