神戸戦は薄氷の引き分けで、アウェイで貴重な勝ち点1を拾ったアルビレックスですが、世間の評価はなかなか高いようです。嬉しいことですなぁ。
「エルゴラ」の第7節のベストイレブンにも、横浜ダービーで圧勝したマリノスや、久しぶりに勝利をあげたレイソルやガンバの選手たちに混じって、神戸戦でファインセーブを連発してチームを救った守護神・小島が選出されていました。
「”俺達の小島”の進化は止まらない」というコメントに、ボクも思わずニッコリ。なんか小島、ますます俳優の柄本佑に似てきた感じです。新潟日報に連載中の「アルビLAB(ラボ)」にも、「窮地救ったGK小島亨介、セーブ率はリーグトップ級」という記事が掲載されていました。福岡戦もクリーンシートを頼むよ!
あと、4月10日(月)の記事「アウェイで薄氷の勝ち点1!~VARに救われた!~」に、”おかしさん”がコメントしてくださっていたスポーツ報知の記事も発見しました。これですよね。
ヴィッセル神戸の番記者さんが記事に中で、「大きな声では言えませんが、個人的にJ1で一番魅力的な試合をしているのは新潟だと思う」と書いてくださっている。これも最高に嬉しいですね。ありがとう!
youtubeなんかを見ていても、アルビのサッカーを取り上げてくれている動画がたくさんあります。中でも涼太郎はスゴいですね。「今季J1序盤最大のブレイク!魅惑の天才マエストロ!」とか「J1ってレベルじゃない天才的なターンをする伊藤涼太郎」とか「伊藤涼太郎のマジックターン」とかって、次から次へ涼太郎の動画が出てきます。福岡戦も期待してるよ!涼太郎!
こうして、J1リーグでたからの高い評価を得ながら戦っているアルビレックス新潟ですが、指揮官の松橋監督をはじめ選手たちのコメントを聞いていても、まったくブレないというか、油断していないというか、平常心をキープし続けながらリーグ戦を戦っている様子がうかがえるのも嬉しいです。ケガで離脱していた選手たちも戻ってきたし、いよいよ待望の「ヨシくんの復活」もカウントダウンです。これから、ますますJ1リーグにアルビ旋風を巻き起こしましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!