週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ついに到達!1000アルビ!

2009年01月10日 | アルビレックス新潟

昨日1月9日は、「週末はアルビレックス!」の誕生3周年記念日でした。昨日は感慨深く3年間を振り返ったわけなのですが、実は今日も当ブログにとって記念すべき日なんであります。この2つは一緒に記念日にしたかったんですが、ボクの頑張りがわずかに足りず、それはかなわなかったのであります。

実はですね、今日のエントリーが通算1000回目のエントリーなんですよ。ボクのこのブログは基本的に「1日1アルビ」がモットーですから、アルビレックス以外の話題は登場しません(内緒だけどアルビ以外の話題に関するブログは別の所にあったりするんですが)。つまり、純粋にアルビレックスへの思いを1000回書いたってことなんでありますよ。やるなぁ八百政!(自分で言うな!)

このブログは3年間続けているわけなので、1年を365日として計算すると、毎日更新していれば1095エントリー(365×3=1095)に達しているはずなんですが、残念ながら95日間は更新しておりません。更新率は91.3%であります。ホントは当初の予定では1000回目のエントリーは昨年の最終節あたりになるはずだったんですが、残念ながら4月に転勤して職場が変わって以来、「休肝日」いや「休アル日」が増えちゃって若干更新が滞り気味で、すいません。それでお休みが増えたっていうことで、今日のトップ画像は「おやすみスワンちゃん」なんでありますよ。

でも、この3年間の間には「父の死」「単身赴任からの引越」「ボクの入院」などのアクシデントもあったわけだし、家族で旅行したり宴会に付き合ったりしたこともあるわけですから、91.3%っていうのは結構立派な数値だと自己評価しています。

まぁだけど小さい頃から「継続」ってことが大の苦手だったこのボクにとっては、信じられない偉業です。なんたって夏休みの絵日記とか、理科の観察日記とか、そろばん塾とか、大学受験の時のラジオ講座とか、「毎日続ける」っていうのがホントに苦手だったですから。死んだお袋が今のボクの姿を見たら誉めてくれるかもしれません。母ちゃん、やったよ!

ここまでブログを続けてきた要因は、何と言っても「地元にプロサッカーチームがある幸福」だと思います。そして「共にサポートする仲間がいる」「反町監督や鈴木監督のサッカーが魅力的」「ひたむきに走るアルビのサッカーが好き」などなど、さまざまな理由が絡み合います。ホントになんともステキな趣味を見つけたモノだと喜んでおります。しかもわが家の場合には女房も一緒にのめり込んでおりますから、老後の夫婦の趣味としても実に有効です。さらに僕らの年代は子育てを既に終了し(僕らは親も既に亡くなっていますので)、足腰がしっかりしているうちはこれから一生ビッグスワン通いをするつもりなんであります。

まぁそういうわけなので、次は「2000アルビ」を目指して「週アル」は頑張ります。皆さん、よろしくお願いしますね。

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感謝&感謝の「週アル」3周年!

2009年01月09日 | アルビレックス新潟

今日1月9日は当ブログ「週末はアルビレックス!」の誕生日。今日でちょうど満3周年を迎えました。「よくもまぁ3年も続いたもんだわい」と、わがことながら感心しております。これも毎日飽きもせずにご覧くださり、優しい励ましのコメントをくださる皆さまのおかげです。感謝&感謝であります。ありがとうございます。

ちなみに3年前の記念すべき第1回のエントリーはこれでありました。「ブログ始めます!初体験!」っていうエントリー。懐かしいですね。お正月休みを終えて単身赴任先に戻り、狭くて寒いアパートの2階でノートパソコンでブログを始めたのがつい先日のことのように思い出されます。

そのあたりの経緯については、このあたりを読んでいただけると「週アル」の歴史がわかります。どうぞ、どうぞ、遠慮なく。これであなたも「週アル通」です。

今日の画像はわが家のリビングに飾ってある卓上カレンダーと、結局全員揃えることのできなかった(って言うか肝心の貴章さえもいない)八百政所有フィギアであります。卓上カレンダーと言ったって、わが家ではカレンダー部分は隠して、左は貴章で右はウッチーであります。全然カレンダーの役割は果たしておりません。写真立てだな、こりゃ。

考えてみれば、3年前のあの頃には貴章もウッチーもアルビにはいなかったんですよね。何だか感慨深いですね。あの頃って、高橋直樹が現役引退してコーチになったり、上野優作がサンフレッチェに期限付き移籍したり、丸山選手が戦力外通告を受けたりした頃ですよね、確か。そしてこのブログの開始後まもなくに柏から移籍してきたのが貴章と永田でしたね。

今、当時書いたブログのエントリーのいくつかを読んでみたんですが、なかなか懐かしい気持ちになりました。3年前に書いたエントリーの題名を抜き出してみますね。

2006年1月
9日 ブログ始めます!初体験!
10日 カレンダーと感慨
11日 にわかサポーター
12日 アルビレックスの魅力:走る
14日 上野選手・丸山選手
15日 さよなら11番
16日 かけぬける18番
17日 新生アルビ:鈴木監督
18日 ハッギッムラ!さらば3番!
19日 言葉はいらない
20日 そうだ!アウェイに行こう!
21日 ブーイングより拍手を!
22日 安英学の選択
23日 謎の22番
24日 21番の魅力
26日 柏よりようこそ
27日 2人のビーニョ
28日 日程発表!
29日 グァムへ出発!
31日 なお気になる直樹

はっはっは、懐かしいですね。もしよかったら読んでみてください。あんまり当時から進歩してないってことがよくわかります(笑い)。それじゃぁ、これからも「週末はアルビレックス!」をよろしくお願いいたします。

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さよなら大ちゃん!

2009年01月08日 | アルビレックス新潟

2年前だろうか?3年前だろうか?五十公野にサテライトの試合を見に行った時のことです。五十公野も市陸と同じようにピッチが観客席と近いから、ビッグスワンでは味わえないような「選手の声や息づかい」が実感できるんですよね。それはそれなりの楽しさがあるので、観戦をとても楽しみにしていたものです。

ゲーム(サテライト)の途中、千葉和彦選手の声が観客席までよく聞こえてきました。

「大ちゃん、ほらそこ」「大ちゃん、上がって」「大ちゃん…」「大ちゃん…」

もちろん当時、アルビレックスに鈴木大輔選手はいません(当時はまだまだ高校生ね、石川星陵高校)。千葉ちゃんの叫ぶ「大ちゃん」の相手は、青野大介選手か藤井大輔選手のどちらかであることが予想されました。

しばらく観察していると、「大ちゃん」が藤井君であることは自然に分かりました。女房と「『大ちゃん』なんて呼び合ってアルビの若手は仲がいいんだねぇ」と微笑ましくサテのゲームを観戦していたことを思い出しました。その年、藤井選手は有望な新人としてJ1リーグのゲームにも何試合か出場し、非凡な才能を発揮しておりましたね確か。

レンタルを経て藤井大輔選手は今シーズンザスパ草津に完全移籍することになりました。2005年入団組はもしかしてアルビには誰も残っていないのかな?でも、いつかまた「藤井大輔」の名が日本のサッカー界で脚光を浴びることを、僕らは心の底から願っております。

新潟と群馬はお隣同士だし、以前のようにアルビ対ザスパの「プレシーズンマッチ」なんていかがですか?フロント皆さん。ボクなんか藤井君見たさに絶対に敷島に行きますぜ!

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海本コーチ、ヨロシクね!

2009年01月07日 | アルビレックス新潟

ボクがアルビのゲームの観戦を始めたのはJ1に昇格した年です。まだまだG裏なんて敷居が高くてとても行けず、年間パスポートなんて夢のまた夢の頃。仕事仲間のSさんが熱く語るアルビ談義に耳を傾けつつ、「ホントに好きだなぁ…」と半ばあきれ、「そんなに熱くなれるモノがあって羨ましいなぁ」と思っていた頃であります。

Sさんからの勧めもあり、ボクがビッグスワンに足を運び始めた年のシーズンオフ。Sさんが興奮してボクに語ってくれた時の表情が未だに忘れられません。「八百政さん、アルビはすごい補強をしたよ。これだけの一流選手がアルビにホントにやってくるんだとしたらスゴイよ。」と興奮して語るSさん。その時にSさんがボクに教えてくれたのが、名古屋グランパスから移籍してくる3人、海本慶治&海本幸治郎の兄弟、そして岡山哲也でした。

あれから4年。反町監督との確執が報道された(真相は定かではないが)弟・幸治郎はヴェルディに去り、さらに背番号20を河原に譲って岡山はシンガポールへ。ケガとの闘いを強いられながらも、1人残った海本慶治はアルビレックスの最年長選手として存在感を発揮してきました。昨年の最終節ガンバ戦でも、途中出場ながらその存在感をしっかりと示した「いぶし銀」の活躍でした。

アルビレックスから0提示を受け、それでも現役続行を希望していた海本慶治ですが、トライアウトに参加するもどこからも(?)オファーはなく、今回アルビレックスのコーチとして指導者の道を歩み始めることになりました。

ボクが嬉しいのは、大阪生まれで神戸や名古屋で活躍した慶治が、新潟という土地とチームを指導者のスタートの地として選んでくれたことです。新潟が嫌いならこんな選択をするはずはない。きっと好きでいてくれたんだな…と喜んでおります。

選手と一緒に汗を流しながら体当たりで指導する兄貴的なコーチになるんでしょうね。今シーズンはコーチの動きも気になることになりそうですね。

いずれにしても、熱烈歓迎ですよ!海本コーチ!

 

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アルビ系「湘南ボーイズ」

2009年01月06日 | アルビレックス新潟

ソリマチンにノザにテラかぁ…。アルビレックスで強烈な存在感を示した3人が、湘南ベルマーレで再び同じチームの指揮官&選手として集う。何か運命的なモノを感じますね。って言うか、反町監督が呼び寄せたのかな?

ノザ、本当に本当にありがとうございました。オフィシャルのコメントを読んで泣けてきました。あなたは「アルビレックスの顔」でした。「広報部長」でした。「エンターテナー」でした。「オレ、野澤洋輔、ゴール守る、俺たちのヒーロー」この歌を歌うことができないと思うと悲しいです。

テラ、無愛想なイメージに似合わぬ熱いハートの男。無尽蔵のスタミナで走り回る姿、ボランチとしてボールをさばく姿、腕を大きく振った美しい走りのフォーム、そして大好きな「誘われてフラメンコ」のチャント。絶対に忘れられない選手です。今までアルビのためにありがとう。

2人が湘南でレギュラーを簡単に掴み取ることができるほど甘くはないと思うけど、2人のプレーの特徴や性格を熟知している反町指揮官ですから、きっとチャンスは大いにあると思います。今年のJ2は湘南に注目ですね。そして来年はJ1で対戦だ!

最後に反町監督。お願いです。髭を剃って、ボクと一緒にダイエットしましょう。

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大きくなって戻ってこい!河原!

2009年01月05日 | アルビレックス新潟

全国的に仕事始めの今日、1月5日。モバアルから「契約更改」とか「新加入決定」とか「年末の海外情報を覆すニュース」とか、ジャンジャン嬉しいメールが届くことを期待していたんですがね。

今日来たモバアルメールは、年末の新潟日報情報で知っていた河原選手の栃木へのレンタル移籍のニュースだけでした(もしかしてこれから今日まだ来るかもだけどね)。

■河原選手のコメント■
4年間新潟でお世話になって、今の自分の実力を考えると、試合の経験を積むことが一番だと思い、移籍を決断しました。栃木で試合に出て一皮剥けて新潟に戻ってこられるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

う~ん、やっぱりね。
>「試合の経験を積むこと」「一皮剥けて新潟に戻って」
そうだ!そうだぞ!河原!僕等は君が一回りも二回りも大きくなって新潟に戻ってくるのを楽しみに待っているぞ!

さて話は変わります。お気づきになった方もいるかもしれませんが、昨日の夜にこのブログ「週末はアルビレックス!」にアクセスカウンターを設置しました。「なんで今さら?」ってお思いの方もいらっしゃるでしょうが、実は今までgooのブログにアクセスカウンターをつける方法を知らなかったんです。昨日、初めてその方法を知りました。

もうすぐ満3周年の当ブログ。単純に試算すると開設以来120~150万アクセスくらいは行っているはず(皆さん、ホントにどうもありがとうございます)なんですが、あえてカウンターはゼロスタートにしました。エントリー数も1000が間近になっているこの時期に、アクセスカウンターをゼロからスタートするこの八百政の心意気を見よ!いや別に命令形にしなくてもいいんですが、「ゼロからのスタートのつもりで”アルビレックス愛”を綴り続けます」っていう決意の表れなんであります。どうぞこれからもご贔屓に!

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お正月番組で見つけた鈴木監督のそっくりさん

2009年01月04日 | アルビレックス新潟

お正月ってドラマも結構おもしろいのが多くて、HDDに録画しておいてあとでゆっくり(酔っぱらっていない時とか眠くない時とか)見るっていうパターンが結構ありますよね。これをきちんと処理しないと、HDDがすぐいっぱいになっちゃうんですがね。

1月2日の夜に放映されたNHKのドラマはおもしろかったですよ。「福家警部補の挨拶 ~オッカムの剃刀~」っていうドラマなんですけどね。「NHKもやるなぁ」って感じ。ミステリーとしても、遊び心のあるドラマとしてもおもしろかったです。

その中でわが家(と言ってもボクと女房だけですが)で大ウケだったのは、犯人の大学教授役の草刈正雄が鈴木淳監督そっくりに見えるアングルが多々あったことです。下を向いた時の(冒頭の画像)感じなんてそっくりでした。

主人公・不敵な微笑の女性刑事・福家警部補を演ずる永作博美さんも可愛らしかったです。アラレちゃんみたいでしたけどね。なかなかいいキャラなんで、シリーズものにしてもおもしろいかな?って思いました。

ちなみに「オッカムの剃刀」っていうのは、直訳すると「必要もなく多数化するな」もう少し砕いて書くと「同じ事を説明するやり方が2つあるなら、シンプルな方にしとけ」ということであります。「そんなものはオッカムの剃刀で削ぎ落としてしまえ」って感じで使うのかな?なかなか普段は目にしない哲学的な言葉も知ることができて、勉強になりました。サッカーも仕事も人生も、時には「オッカムの剃刀」的な判断は大切かもしれません。策を弄することによって自滅することもありますし、考えに考え抜いた奇策で失敗する例はたくさんありますからね。

このドラマでは、犯人役の鈴木監督(草刈正雄)が主人公の刑事に「オッカムの剃刀」について諭すのですが、主人公はそれをヒントに犯人の動機を見つけ出し事件を解決します。そしてドラマのラストシーンで、主人公は草刈正雄に言い放ちます。「物事は単純に見よ!しかし限度がある!」

ちなみに最後の言葉はアインシュタインの言葉だそうですが、ホントかしら?手帳にメモしたので、いつか使ってみたいなぁ…と八百政は考えております。

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壁掛けカレンダー

2009年01月03日 | アルビレックス新潟

2009年のアルビカレンダーがわが家の寝室にも掛かりました。皆さんのお宅でもそうなんでしょうね。わが家ではリビングに卓上タイプ、寝室には壁掛けタイプと、ここ数年決まっています。

昨年まで前期と後期の2段階でのお届けだった「アルビレックス壁掛けカレンダー」ですが、今年は一括お届け(っていうかボクはスタジアムでの購入だけど)でしたね。しかも今年のカレンダーは選手のアップは極めて少なく、「みんなで闘うアルビレックス」っていうムードが、どの月の(2か月ずつだけど)写真からも伺えます。これってやっぱり、昨年の反省(アルビレックスを裏切って掟破りの移籍を行った選手の画像がシーズン中に目に入るのは許せん!)に基づいてのモノなのでしょうかね。

まぁしかしながら、今年もまたアレッサンドロの姿はカレンダーの中で見続けることになります。まだ正式発表はないみたいだけど、なかなかこれも複雑な気分ではありますね。まぁしょうがないかな。カレンダー撮影時には来季の在籍選手なんて分かるわけありませんもんね。「そういうものなのだ!」って割り切ってしまえばいいのであります。

でもやっぱり壁掛けカレンダーには、貴章や北野の精悍なアップやマルシオや千代反田の躍動する姿を、大きな写真で見たいなぁ…と思うのであります。

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進化の年へ

2009年01月02日 | アルビレックス新潟

お正月も2日目。娘(20歳)が帰省していることもあり、ついつい美味しい料理やお酒が進みがち。年末からの運動不足もあり、やや体重や腹回りが気になる八百政であります。みなさん、健やかなお正月をお過ごしでしょうか?

さて、新潟日報の元旦版に「アルビレックス新潟」の特集記事がありましたね。貴章と千葉の2人が取り上げられ、今年の意気込みを語っていました。

試練越え進化の年へ

FW:矢野貴章
・日本代表は自分がステップアップするには最高の場所
・もう一度代表返り咲き目指す
・25歳になる今年は「サッカー選手として大事な年」

MF:千葉和彦
・「全試合出場」に意欲
・若手リーダーからチームの中核に成長したい
・危機感を持って臨まなければいけない

貴章25歳、千葉24歳。チームのリーダーとして2人が成長し、今年のJリーグで大暴れをしてくれることを期待しています。

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元旦からビックリしましたよ!

2009年01月01日 | アルビレックス新潟

2009年のスタートは「アレッサンドロ、ブラジルのクルゼイロに移籍」っていう元旦からサプライズでした。あぁビックリした!元旦からこんなにアルビ関係で驚かされるなんて、一昨年の「梅山修氏、政治家へ転身」以来のことですね。ホント、ビックリしました。

だってねぇ。こんな新聞報道だってあったわけだしね。

心配なのはアレッサンドロよりもむしろマルシオの方だったしね。まぁ言ってみたところでこればっかりはしょうがないです。1年間アルビのために働いてくれたアレッサンドロが、ブラジルで活躍するチャンスをもらったわけですから、拍手で送り出しましょう。

しかし、新潟はこれでエジミウソン・アレッサンドロと、2年連続してチームの得点王を放出することになってしまいました。ただでさえ今年も「得点力不足」を露呈し続けたアルビレックス。フロントはこのことについて対処法をしっかり考えているんでしょうね。大島と貴章というジャパニーズ2トップも魅力的と言ってしまえば魅力的だけど、それで1年間戦えるかといえば、それに関しては首をかしげざるを得ません。川又や新加入のブルーノ君がどれほど闘えるかというのも未知数です。アレッサンドロに代わる得点の取れる外国人FW(もちろんトップ下や2列目選手も可)を、神田先生はじめフロントの皆さんが獲得に動いていることと期待しています。

さて、ここでこんなことを言っても始まらないけど、「河原の栃木行きはホントによかったのか?」って感じもしますね。いや、ヨカッタのだろう。いずれ河原は一回りも二回りも大きくなって新潟に帰ってくるのだから。

いずれにしても「まだまだこれからアルビのニュースには目が離せない」っていうのがホントのところです。そして、八百政的には来季の鍵を握るのは、やっぱり矢野貴章なんであります。貴章、がんばれ!今年も応援しているぞ!

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