週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ノザ、ありがとう&さようなら

2009年01月18日 | アルビレックス新潟

昨日の朝「スポニチにノザの記事が掲載されている」っていう情報をサポリンでゲット。「こりゃぁ絶対にスポニチを買わなきゃ」と午前中は思っていたんですが、午後から会議でそのまま新年会に突入。さらに夜は町内の新年会に出席。スポニチを買うのをすっかり忘れていた八百政でありました。でもヘロヘロになって10時頃帰宅しましたら、リビングのテーブルの上にスポニチが置いてありました。ありがとう!妻よ!その優しい心遣いに感謝感激したのでした(酔っぱらっててよく覚えていないけど)。まぁ女房もノザが大好きだから、自分でも読みたかったんだとは思うけどね。

さてそのスポニチの記事ですが、今日の画像の通りです。もうすでに永久保存版のスクラップ帳に貼り付けてあります。引越作業を終え、荷物のない部屋に佇むノザの写真。なんとも悲しくなってきますね。

新潟のサポーターありがとう

9年間の思い出を激白

今度ブーイング浴びたい

出ていきたくなかった

本当に申し訳ないという気持ち

今季2倍3倍も頑張らなければ

新聞記事の見出しだけ拾いましたが、正直言ってファビーニョの帰国の時と同じくらい悲しいです。なんてたってノザは「新潟の顔」でした。トークショーでもキャンプでもテレビ出演でもサンクスフェスタでも、いつも笑顔いっぱいサービス精神旺盛のノザ。ファンサでもいつも気さくにサポーターに話しかけていました。ジャカジャカジャンケンも懐かしいですね。「オレ野澤洋輔 ゴール守る俺たちのヒーロー」ビッグスワンに響きわたるこの歌声を、もう歌うことも聴くこともできなくなると思うとホント寂しいです。ノザがアルビを去るってことは、アルビレックスの歴史が一区切りをつけたっていうことにも繋がるのかな?と個人的には思っています。J1昇格時のメンバーがいなくなったってことですからね(北野と勲は当時レギュラーではなかったし)。もちろん、だからといってボクのアルビに対する愛がダウンすることはありませんけどね。

記事の最後に、こんなノザの談話が載っていました。

現役をやめて「何かやらなければ」という時には(新潟に)戻ってきたい。海本さんはトップチームのコーチになったけれど、(僕は)アルビレックスのスクールコーチとして子ども達を教えたい。

ありがとう!ノザ!最高のメッセージだよ。そんなふうにノザに思って貰えるアルビレックス新潟をサポーターとして応援していることを、とても嬉しく誇らしく思った八百政でありました。

これで、やまぐっちぃが監督、慶治がコーチ、ノザがスクールコーチ、キデさんがスクールのバス運転手と、かつてのアルビ戦士のスタッフ復帰がますます楽しみになりますね。おっと、他にも直樹のスクールコーチ、鳴尾のレディースや新潟Sコーチ、神田先生の強化部長など、既に実現しているケースもたくさんありました。忘れちゃいけない新潟市議会議員もいましたね。こんなふうに「選手に愛されるチーム・地域」っていうのも本当に嬉しい限りです。

 

コメント (6)
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