昨日の夕刻、NSTの「マンデースポーツ」に、ドイツで活躍する酒井高徳のインタビュー映像が流れていました。現在はハンブルガーSVでキャプテンを務める高徳が、現在のチームのことや、アルビのことなどを語っていました。
その中で気になったのは、アルビで残留争いをした2011シーズンを振り返って言った高徳の言葉でした。
「どういう選手がいるとチームが壊れるというのがある程度わかる」
「選手がそうならないように(キャプテンとして)持ち上げる」
う~ん、なるほどねぇ。しかし当時、高徳にこんな風に思われていた選手って、いったい誰なんだろう?って思っちゃいますよね。
それにしても、「高徳もたくましく成長したなぁ…」ってしみじみ思います。宣福も高聖も、「偉大なる兄貴に一歩でも近づけ!」って感じですね。いつか三兄弟がそろってアルビのユニを着て、ビッグスワンのピッチに立つ姿を見てみたいですね。
さて、1月も今日で終わりですので、今月の記事を整理しておきたいと思います。いよいよ開幕まで1か月を切りましたね。チームがどんな風に進化を遂げるか、ワクワクいたします。




























