今日はどうせ調整だと思ったので、ゆっくり映画を見ることにしました。
もちろんHなやつでなくて、多くの方がここで話題にし数え切れないほど多くの方に勧められておきながら、noppinさんとこで僕は逆張り貫いてみんなが見なくなった頃に見ると宣言したのを思い出して、そろそろ見ることにしました。
話のネタ的には、旧約聖書の解釈については諸説あることなのでバチカンが目くじら立てる理由の方が理解できませんが、キリスト教の歴史を知るともう血で血を洗う歴史でそれぐらい言われてもしょうがないだろう・・・と思います。
特にバチカンは、西洋史から見たら比叡山に火を放った信長が神様に見えそうなぐらい無茶なことを・・・
とは言え一方で、カトリック信仰の人々の良さもとても印象に残るものでした。
僕は建前上は教育を受けた近代合理的な人間なので完全な無宗教ですが、信仰で自分が幸せに暮らせる人が多数居てそういう人達が異人種にも分け隔てなく他人に幸せを分かつことに熱心であることを経験で知りましたので、無神論者とも違うと思います。
ところで、自分の友人にはどちらかというと欧州人(特に東欧男性)が多く、またその中に多くは無いが非常にしっかりした確立した個性の持ち主がしばしばいて、そういう人達からやや意外にも、時々普通は言わないコーカソイドの本音を話してくれます。
もちろん僕が日本人である以上、最後に「君は全く同じ人間だと思ってるが、一般的なアジア人には特に・・・」と言い訳します、そういうことも全く無いわけではないのです。
考えてみれば私も国籍、学歴、性別、身体的特徴などで、子供の頃に全く身に覚えが無い訳ではありません。無論、苦い後悔していますが。
だからこそカトリック信者無論少数ですが、一部の人達の印象はとても良いのです。それは日本のカトリック信者からも少し感じました。
ついでに書いておきますがこんなことを書くと欧米人が見たら発狂します(笑)が、それに劣らず親切だったのがイスラム教徒でした(マジ)。
キリスト教はユダヤ教の一派(それも急進派)から派生したのは間違いありませんし、映画でも出てきますが近代科学から見ればエフェソス、ニケーア、カルケドン等明らかに正しい方を異端にしています(笑)が、異端って言っても異端信者は南京も真っ青な大虐殺(あえて言えばナチスのユダヤ人虐殺並みに・・・)なのでシャレになりません。
そういう異分子を認めない新撰組並みの鉄の規律にも関わらず、プロテスタント、カトリックのみならず東方正教というこれまた由緒正しい(と信者は思ってる)分派があってもう訳が分からんです。
(21世紀のこの世の中に十字軍の騎士団が未だに活動していることも事実です)
だからダヴィンチコード見て特に映画を見て特に目新しい知識の獲得はありませんが、娯楽としてみれば面白かったです。
二箇所ある森は、けっこう広いので一人では・・・(売春とか犯罪も多い)ですが、あんな美人と夜の逃避行はさぞかし楽しいだろう・・・などと余計なことを考えてしまいます。
ああ、でも少し前にピンクパンサー見て、ケタケタ笑ったので刑事がいつかギャグやるような気がしてしまいました。
パリだけでなくリヨン、ボルドー、マルセイユ、アビニョン、ニームなどの都市や仲間と自転車で田舎をイージーライダーしたしょうも無い日々を解凍してくれます。パリはちょっと雰囲気が違うのですが、郊外まで出たり、リヨンのような街を見るとそこは19世紀、20世紀初頭の空気が容易に想像できます。
当時のアブサン・・・はさすがに手元に無いのでグロモント思いだして、ミントジュレップ作って、ほろ酔いで楽しみました。
でも、ミントジュレップはアメリカのお酒だなと思い出して、映画「シービスケット」を見ながら、また飲直しです。
シービスケットはそのままの意味は「海軍用の乾パン」ですが、昔のアメリカ競馬の名馬の話です。なかなか面白いです。
実は映画の中では、敵役のウォーアドミラルの方がアメリカの競馬では歴史に残る名馬らしいです。また競馬の世界の常識どうり血統的には共に叔父、おいの関係に当たる馬ですね。
シービスケットにとっておじいさんのマンノウォーがアメリカの名馬の中でもっとも有名な馬のようで、そのためかどの馬名も海軍用語ですね。
なぜにミントジュレップでシービスケットを連想したかというとかというと、モルガンだかGSだかに外資系金融機関にお勤めのアメリカ人が聞けばニヤリとすると思いますがキーワードはケンタッキーです。
駅前の白い服来たおじいさんじゃありませんよ。あれもCMで「ケンタッキーの我が家」(My Old Kentucky Home)を堂々と流していますがアレは基本的に一企業の為の歌ではなくて、フォスター作曲の名曲のひとつでケンタッキー州歌です。
ミントジュレップは、バーボンというお酒を入れるのですが、バーボンというのはケンタッキー州の地方の名前です。
ビンの表にケンタッキー・ストレート・バーボン・ウィスキーと書いてあるだろうとバイト先の先輩に未成年の頃(笑)教わったものです。
バーボンというのは、ブルボンの英語発音で元々はフランス系の移民がフランスのブルボン王朝(マリーアントワネットの嫁ぎ先)にちなんでつけた名前らしいです。
そんな訳でバーボンがケンタッキーの名物なのですが、同時にシービスケットはもちろん競走馬の有名な産地なのです。
その為、ケンタッキーダービーという世界三大ダービーがあります。
日本の競馬場はちょっと・・・なのですがアングロサクソンの競馬は建前は紳士淑女が行く所になっていて、未だにドレスアップして行く人も居るらしいです。
そこで飲むのがバーボンをベースにしたカクテルのミントジュレップで、歌うのが「ケンタッキーの我が家」らしいです。
が、しかしこの歌はアメリカを代表する作家の名曲ですが歌詞を知ってると印象が違います。まあ今では故郷に別れを告げる歌なのですが、実はこの歌が出来た時は人種差別どころか、その前段階の奴隷制度が残っていて、意識せずとも人種差別的な用語が多く、100年以上経ってから歌詞が後世に変更されているのですが有色人種である我々から見ると歌詞を知らない方が楽しめると思います。
しかし、某外資系チェーンは名曲ではあるがこの曲を日本市場のCMソングにする
とは・・・その真意や如何に?(笑)
さて機会があれば、金子社長にインディアナについて聞いてみたいものですね
もちろんHなやつでなくて、多くの方がここで話題にし数え切れないほど多くの方に勧められておきながら、noppinさんとこで僕は逆張り貫いてみんなが見なくなった頃に見ると宣言したのを思い出して、そろそろ見ることにしました。
話のネタ的には、旧約聖書の解釈については諸説あることなのでバチカンが目くじら立てる理由の方が理解できませんが、キリスト教の歴史を知るともう血で血を洗う歴史でそれぐらい言われてもしょうがないだろう・・・と思います。
特にバチカンは、西洋史から見たら比叡山に火を放った信長が神様に見えそうなぐらい無茶なことを・・・
とは言え一方で、カトリック信仰の人々の良さもとても印象に残るものでした。
僕は建前上は教育を受けた近代合理的な人間なので完全な無宗教ですが、信仰で自分が幸せに暮らせる人が多数居てそういう人達が異人種にも分け隔てなく他人に幸せを分かつことに熱心であることを経験で知りましたので、無神論者とも違うと思います。
ところで、自分の友人にはどちらかというと欧州人(特に東欧男性)が多く、またその中に多くは無いが非常にしっかりした確立した個性の持ち主がしばしばいて、そういう人達からやや意外にも、時々普通は言わないコーカソイドの本音を話してくれます。
もちろん僕が日本人である以上、最後に「君は全く同じ人間だと思ってるが、一般的なアジア人には特に・・・」と言い訳します、そういうことも全く無いわけではないのです。
考えてみれば私も国籍、学歴、性別、身体的特徴などで、子供の頃に全く身に覚えが無い訳ではありません。無論、苦い後悔していますが。
だからこそカトリック信者無論少数ですが、一部の人達の印象はとても良いのです。それは日本のカトリック信者からも少し感じました。
ついでに書いておきますがこんなことを書くと欧米人が見たら発狂します(笑)が、それに劣らず親切だったのがイスラム教徒でした(マジ)。
キリスト教はユダヤ教の一派(それも急進派)から派生したのは間違いありませんし、映画でも出てきますが近代科学から見ればエフェソス、ニケーア、カルケドン等明らかに正しい方を異端にしています(笑)が、異端って言っても異端信者は南京も真っ青な大虐殺(あえて言えばナチスのユダヤ人虐殺並みに・・・)なのでシャレになりません。
そういう異分子を認めない新撰組並みの鉄の規律にも関わらず、プロテスタント、カトリックのみならず東方正教というこれまた由緒正しい(と信者は思ってる)分派があってもう訳が分からんです。
(21世紀のこの世の中に十字軍の騎士団が未だに活動していることも事実です)
だからダヴィンチコード見て特に映画を見て特に目新しい知識の獲得はありませんが、娯楽としてみれば面白かったです。
二箇所ある森は、けっこう広いので一人では・・・(売春とか犯罪も多い)ですが、あんな美人と夜の逃避行はさぞかし楽しいだろう・・・などと余計なことを考えてしまいます。
ああ、でも少し前にピンクパンサー見て、ケタケタ笑ったので刑事がいつかギャグやるような気がしてしまいました。
パリだけでなくリヨン、ボルドー、マルセイユ、アビニョン、ニームなどの都市や仲間と自転車で田舎をイージーライダーしたしょうも無い日々を解凍してくれます。パリはちょっと雰囲気が違うのですが、郊外まで出たり、リヨンのような街を見るとそこは19世紀、20世紀初頭の空気が容易に想像できます。
当時のアブサン・・・はさすがに手元に無いのでグロモント思いだして、ミントジュレップ作って、ほろ酔いで楽しみました。
でも、ミントジュレップはアメリカのお酒だなと思い出して、映画「シービスケット」を見ながら、また飲直しです。
シービスケットはそのままの意味は「海軍用の乾パン」ですが、昔のアメリカ競馬の名馬の話です。なかなか面白いです。
実は映画の中では、敵役のウォーアドミラルの方がアメリカの競馬では歴史に残る名馬らしいです。また競馬の世界の常識どうり血統的には共に叔父、おいの関係に当たる馬ですね。
シービスケットにとっておじいさんのマンノウォーがアメリカの名馬の中でもっとも有名な馬のようで、そのためかどの馬名も海軍用語ですね。
なぜにミントジュレップでシービスケットを連想したかというとかというと、モルガンだかGSだかに外資系金融機関にお勤めのアメリカ人が聞けばニヤリとすると思いますがキーワードはケンタッキーです。
駅前の白い服来たおじいさんじゃありませんよ。あれもCMで「ケンタッキーの我が家」(My Old Kentucky Home)を堂々と流していますがアレは基本的に一企業の為の歌ではなくて、フォスター作曲の名曲のひとつでケンタッキー州歌です。
ミントジュレップは、バーボンというお酒を入れるのですが、バーボンというのはケンタッキー州の地方の名前です。
ビンの表にケンタッキー・ストレート・バーボン・ウィスキーと書いてあるだろうとバイト先の先輩に未成年の頃(笑)教わったものです。
バーボンというのは、ブルボンの英語発音で元々はフランス系の移民がフランスのブルボン王朝(マリーアントワネットの嫁ぎ先)にちなんでつけた名前らしいです。
そんな訳でバーボンがケンタッキーの名物なのですが、同時にシービスケットはもちろん競走馬の有名な産地なのです。
その為、ケンタッキーダービーという世界三大ダービーがあります。
日本の競馬場はちょっと・・・なのですがアングロサクソンの競馬は建前は紳士淑女が行く所になっていて、未だにドレスアップして行く人も居るらしいです。
そこで飲むのがバーボンをベースにしたカクテルのミントジュレップで、歌うのが「ケンタッキーの我が家」らしいです。
が、しかしこの歌はアメリカを代表する作家の名曲ですが歌詞を知ってると印象が違います。まあ今では故郷に別れを告げる歌なのですが、実はこの歌が出来た時は人種差別どころか、その前段階の奴隷制度が残っていて、意識せずとも人種差別的な用語が多く、100年以上経ってから歌詞が後世に変更されているのですが有色人種である我々から見ると歌詞を知らない方が楽しめると思います。
しかし、某外資系チェーンは名曲ではあるがこの曲を日本市場のCMソングにする
とは・・・その真意や如何に?(笑)
さて機会があれば、金子社長にインディアナについて聞いてみたいものですね
日本人の宗教観にはアニミズムが深く根付いていますし、そこに仏教などの影響が加わって一種独特の世界観を形作っているように思います。ただ~教という明確な枠がないためにアイデンティティが不在になってしまうのですが、客観的に見ても日本人の生活のありとあらゆる場面には宗教的観念が見え隠れしていると思います。
極々稀に徹底した無宗教・無神論者という人もいることはいますが、彼らは相対的価値観の海の中で常にバランスを保ち続けるという凄まじい精神的作業を繰り返しているんですよね。普通の精神力では身が持たないので、そうした無神論者というのはときに魅力的に見えたりすることもあります・・。ただし、逆境に弱い^^; 実は前述のパスカルがそうでした。多くの天才たちがそうであったように、彼もまた若き日に(といっても39才の短い生涯でしたが)精神的彷徨と苦悩による不眠の日々を過ごしていました。そんなある日に彼が書き残したのがあのメモだったわけです。
冒頭の中沢新一氏がこんなことを言っています。
「信仰とは理屈を飛び越えた(ジャンプした)ところで成り立つものだ」と。これはアインシュタインとパスカルの対比によく現れています。そして現代の、例えばキリスト教でも、前者は自由主義信仰、後者はペンテコステ運動・カリスマ運動などに受け継がれているようです。やはり人類の営みというのはいつの時代も変わらないのでしょうか。。
ちなみに内村鑑三の言葉に以下のようなものがあったと思います。
「イエスが真に偉大なのは、彼が宗教を作ったからではなく、彼が宗教を破壊したからだ」。
真の知の冒険は、宗教という概念や、私達の固定観念を破壊するところから始まるのかもしれませんね。
お願い致します。11月末から病人の看護を手伝っ
ておりました。なにわともあれ、健康である事が
一番大切だと、あらためて思い知らされました。
口内炎、歯痛の時は流動食がいいですよ。
旬の野菜を煮込みミキサーにかけます。ポイントはだしです。水をふっとうさせ、日本酒をカレースプーン1杯入れ(1人分)少し煮て、アルコールをとばし,かつお節、こぶの袋詰め(エキスはまずい)を多目に入れ,ジャガイモ、人参、さつまいも、(キャベツ、小松菜、ブロッコリー、ほうれん草ーカットしてそのまま茹で、ざるに取り流水で洗う。ーは別ゆで)等が
柔らかくなったら味噌、牛乳、カレー、しょうゆ、塩
(薄味で)等材料によって味付けを変えます。ミキサーにかける時は出しは少しにして、盛り付ける時に汁を
たっぷり入れた方がのどごしが良い。
鳥のささみもいいですよ。残ったら惣菜用のパックに
ラップをしき冷凍しても良い。(薄くする、タッパは
こうりにくい)
果物もいいですし、きなこを湯でといても元気がでます。サプリメント、缶ジュースでは回復が遅いです。
面倒なばあい、スーパーのカット野菜を利用する時はもう一度あらった方がいいですよ。
ご存知の事ばかりでしょうが、ちょっとしたヒントに
なる場合もあるかと思いまして。
フィンテック動き出しましたね。
しかし、ヤマモさんは相場が分かってますねー
いつも感心します。
今歯が痛くて、お酒もホドホドにしか飲めません
でも大丈夫、お酒はみんなで飲むもの、素敵な女性抜きの時には深酒しませんので(笑)
単身赴任さん
アパでも耐震偽装があったようですが、しかし姉歯事件は尻すぼみですかねー、結局一年間息を潜めた業界の経済合理性(のどもと過ぎれば・・・)が徐々に出てきているような、そうでないと日本経済なりたたないような(笑)
単身赴任さんもパートナーの信頼できる設計士さんにしっかり監督していただいてください。
飛燕さん
一般的なイスラム教徒、大半のイスラム教徒はけっこうというかかなりフレンドリーですよね。
一神教は、排他的な側面があるのですがキリスト教徒でもイエズス会などはちょっと排他的で日本の信者も悲劇に会ってます。
イスラムの寛容さは、イスラム教は成立が一番遅いこと、商業的な文化に関係があると思ってます。
ラマダンも、株式市場には関係がありますがイスラム圏を旅をする時は、ラマダンの時が意外にも面白い経験がありますものね。
ぱちさん
まあ、個人的に宗教には、自分が教祖になって税金払わないで教団の資産を株で回転回転♪ということにしか興味はありませんが(爆)、信じるものをちゃんと救ってやって欲しいなーとは傍から見ていて思います。
宗教は麻薬だとは思わないけれど、いろいろ嫌なことも多いこの世の中でタバコのような物なのかもしれないと感じています。
ダヴィンチの信用規制については、そんなことも言ってましたか、我々の苦戦を他所に大証が業績好調なのが頭にきます(笑)が、まあダヴィンチもいい加減ステージを変えて欲しい気はしますね。
東証一部といわずにいっそのことロンドン辺りに上場しないかなーと思います。特にREITだけでも価値があるような(笑)
アインシュタインとパスカル。この人類史上比類ない2人の天才の独自の宗教観・信仰告白は非常に示唆的で、興味深いものがあります。
アインシュタインは自身の信仰観について、「宇宙的宗教(Cosmic Religion)」という言葉を使いながら以下のように述べています。
まず第一に、彼は宇宙を創造した創造主である神を信じると告白します。
第二に、彼は宇宙に秩序をもたらした神を信じると言い、「God is order(神は秩序である)」と述べています。
また第三に、彼は自分と人格的な関係をもった人格的な神については信じることはできないとも述べています。
つまりまとめると、創造主である神を信じ、宇宙に秩序をもたらした神については信じるが、個々の人間を愛し、導く人格的な神というものは信じられないというのがアインシュタインの信仰観でした。
これに対し、もう一人の天才、パスカルの場合、全く異なる信仰告白をしています。
パスカルの死後、彼の上着のポケットから見つかったメモの中で彼は以下のように述べています。
「数学者の神ではない。哲学者の神でもない。アブラハムの神であり、イサクの神であり、ヤコブの神であった。私が神を探し求める時、神は隠れておしまいになったが、私が神の前にひれ伏す時、神は私を抱きしめてくださった。おお!この感激、この感動・・・」。
僕は“無宗教”や“無神論者”と言っても(うささんのことじゃありませんよ^^;)、結局それもある意味の「自分教」にすぎないのではないかと思っています。つまりは、「選択」の問題なのかなと。大部分の日本人が無宗教だなどというのはまったくの嘘っぱちだと思いますし、(これは自分の反省も含めてなのですが)、日本人というのは逆に自分でも意識できないほどに、つまり無意識のうちに宗教的観念にどっぷりと浸かってる民族なのではないかと・・・そんなことがふと頭をよぎった日があったことを思い出しました。。
私も時間遅れ?で最近映画のほうのダヴィンチ見ました。
それなり楽しめる映画でしたがキリスト教徒でない人間にとっては一部のクリスチャンがこの映画に感じる嫌悪感は理解できませんね。
日本に海外から入ってくる情報は欧米からが圧倒的なので私も昔は「好戦的で異教徒を情け容赦なく殺しまくるイスラム教徒」「博愛主義でやさしいキリスト教徒」というイメージでしたが、事実は逆で異教徒に寛大なのはイスラム教のほうだということを知りました。イスラム教にしろキリスト教にしろ原理主義の教徒はちょっと恐いですね。ブッシュはどちらかというと原理主義でイラクに化学弾や核兵器開発の事実がないことを承知のうえで「侵略」したのは間違いないと思います。アメリカの戦略上原油のユーロ決済を進めようとしたイラクは「ならずもの国家」で許せないが北朝鮮は戦略上それほど重要ではないので協定を無視して実際に核実験などしても「話し合いでなんとかしましょう」ということでえらい落差があります。
会社のほうのダヴィンチは2006年決算は大幅な上方修正なんて期待してないので今期の目標がどの程度になるかということですね。パシフィックマネジメントなどはウルトラ弱気予想だったので注目ですがダヴィンチは期毎で収益のぶれを小さくするようにしているように見られるので40%の増益目標はたててくれるんじゃないかと思っています。
出張である地方に行ってました。
購入した地元紙(朝刊)に次のような記事が・・・。
「県内の住宅着工戸数の伸びが好調だ」。金利先高感が最大の理由だが、例年なら落ち込むはずの冬季も積雪の少なさ(暖冬ですよね!)から着工する人も多く・・・好調 の内容でした。
私は、マイホーム応援隊の皆様からたくさんのアドバイスをいただいて「お家を建てる」ing:進行形です。
「家族の城」は、設計、打合せ、建築確認申請等時間がかかります。冬季の積雪が少ないから着工スル!
ってな流れではないのでは?<繰り返しですが時間がかります>。
もともと、住宅着工は「住宅金利ローンの先高、住宅資材の値上がり」などから、好調なのではないかと思います(汗)。
ガリラさん
雪の影響がなければ、サンの建築中建物も予定工程よりはやく完成することもある?かも知れませんね。
うささん
今月は帰京できなくなりました。まだ、家を建てているという実感がありません(あぁー)。
余談ですが、英単語には「塾」はないですね(苦笑)、ついでに、100円ショップで一番売れているのは老眼メガネです(お世話様に:大汗)。
「ダ・ヴィンチ・コード」は文庫本(3冊)読みました♪
息長く↑してもらいたいですぅー(汗)。
いつもありがとう♪
こんばんは。ご無沙汰です
やっとこさでフィンテックも動きだし、何とか資産増の勢いも出てきました
ダヴィンチはどんな次年度以降の新計画がでるのでしょうか?それに尽きますね。
短期的には、取り組み妙味に付け込み、仕掛けが入ったらロングで追随。これが宜しいかと。
勝利のバーボン飲み過ぎ注意ですよ(笑)
お疲れ様&ありがとうございます。
3については
竣工前の段階で証券化となると証券化の買い手の間で「信用」「リターン」がサンに対して今の段階では薄くなるように思います。
利益額が下がる証券化には反対だし、完成前の証券化済みで売却益だと当然アーバンショックを引き起こします。
まあ、それでなくても期ズレが起きたわけですがココにサンの立場以外のことも考えないといけません。
恋人と一緒で相手のことも考えて、ウィンウィンの関係にならないといけません。
詳しくは以前書いた記事に書いてありますが、そういう書いての事情も若干あるから12月なのかな?という可能性も考えられます。
ですが、まずはお疲れ様です。
bungchangさん
分かりにくい書き方をしてスミマセン。
私も最近英語力の不足を痛感して、これまた高校生よろしく時間を見つけては勉強中です。
サンシティ株主の皆さんへ
基本的に僕がIRからいただいた回答も同じような内容です。
それを元に若干の推理を加えて記事を書きました。
ガリラさんのお陰でサンの株主で見てる方もここでの報告を元にもっと突っ込んだ聞き方が出来ると思います。
それを再度フィードバックしていただければ次の方がその内容を把握した上で新しいことを聞き出せるでしょう。仮に聞き出せなくてもいいのです。それを元に次はもっと良い質問を出来るのですから電話をかけた人、メールを送った人は誰一人損をしません。
無論、最低限の礼儀と言うのはあります。
エゴのごり押し、不安の相談に過ぎないならただ単に迷惑です。しかし、不安でなく真に疑問があるのなら、会社に人に頼らず自分で呼びかけるべきです。
本来ヤフーのような掲示板でそういうことを呼びかけられたいいのですけど(笑)、ヤフーが管理をサボっている為か、雰囲気がなくなってしまっているのでご要望があれば個人で削除が可能なこちらに書き込みしてください。
ダヴィンチ株主の皆さん
そういえば、金子社長日経新聞の朝刊裏面にちょっとだけ出てましたね。
いつの日か、私の履歴書辺りに連載してくれないかなーと思いました。
国際結婚を始め、海外生活と日本文化の話や日本人の創業オーナーでNY市場上場企業を育てた話など、他に値する人がいないような気もするんですが
日本での知名度は今ひとつです。
また、個人レベルではIRの機会が全く無いこともあります。
そこで、日経新聞にもっと書くように要望を出してはいかが?と思うわけです。
次の新聞にケネディクスの本間社長やMKキャピタルの加藤社長辺り出て来て、金子社長について書いてくれたりして(笑)