ここ最近、不動産流動化が軟調でその割には、いやそれゆえか連日結構な出来高です。
なかでもダヴィンチ、アセットがヘラクレスでも抜群の人気なのはこの2銘柄に2年以上投資というよりも、賭けてきた身としては多少の感慨すらありますし、単価が5万割る水準ですので平気なんですが、14万割れるような株価にはもちろん時々はヘッジもかけているのですからむしろ決済時に現金が少々入ってくるのですが、そんな小市民的な利益はどうでもよくて日本の市場、個人投資家こんなものかと憤りと少々がっかりもしてしまいます。
掲示板などでは既にヤフーのランキングに連日上位など一年前には全く考えられなかった事態で、まあ少なくとも一年前のように前日の自分の投稿が一覧に出ているのは今はありえません。
個性的で参考になった人たちの意見はどこへやら、今の薄っぺらな投稿群と違って売り方にもなんだか曲者ぞろいで面白かったのですけどね・・・
まあ、あの頃から本気で売り方やっていればとうのむかしに「退場」ってやつでしょうが(笑)、それはおいといて「たぬき」のおっさんとか「横浜の兄貴」とか「ディープ」さんとかどこいっちゃったんでしょうね。
今の売り方と違って味がある人たちばかりで面白かった。
あの頃を懐かしむではなくて、その頃と比較して明らかにダヴィンチの企業としての質ではなく、株としての質が違っているように思います。
それは、結局のところ短期であがりすぎたためです。
振り返ってみれば、当の私自身がファンダメンタル元に見直し買いが入るとの前提で中期投資を主力にしていたにもかかわらず、当時ライブドアやインボイスなど話題の多い株のせいで分割ブームになっており、そこに目先の目を奪われ、大儲けした成功体験が忘れられず、04年前半分割ブームのさなか、短期売買目的で5分割のダヴィンチに投機する、この時は売り抜ける気でいたし事実高値で売り抜け、分割直前で少し下がったところで再度買い、権利をとり見事に分割ブームの終焉の最初まで味わってしまったというのがまあここを知るきっかけで(苦笑)。短期売買狙いでの参入者に批判できないわけで・・・まあ私はその後塩漬けする段階で調べることだけは惜しみませんでしたよと言っておきます。
この頃はIRのレスポンスの悪さ、にわかには信じがたい高成長計画、資金調達直後であり塩漬けし続けてもいいのか要調査と思っていましたが、その後調べるにつれてこここそ本当にバフェットが買ってもおかしくないような銘柄であると確信して今にいたります。
その頃から、半年に渡り非常に低迷しましたが会社の内容自体は日々充実していくことが読み取れました。
だからこの株価と企業実態とのアノマリーは全くチャンス以外何者でもなかったです。
その頃のEPS予測は5900円ぐらい、PER15~25倍の頃でしたが、今と成長力はなんら変わっていなく、とにかく利益出して税金払うのが嫌だと言わんばかりのかなりの含み益経営でがちがちの決算予測でしたね。
2005年になるとタワー投資顧問の売り抜けや夏の新興調整でそれなりに揺さぶりがありましたが持ち株回転させていいことなどほとんど全くなく、それどころかポートフォリオ組んでいたかなり有望な銘柄と思っていた二番手(アクセル)、三番手(中部鋼鈑)が次々崩れ結局一銘柄集中投資のような状況になってます。そしてそのハイリスクに対し十分なハイリターンで報いてくれてます。
結果、その後短期売買の回転の成果を現引きしたり、よその利食い資金を回して購入平均は当初の2万円前後から4.5万円と二倍近く跳ね上がったのですが、それでも15万の株価から見ればかなりの含み益ですね。
これに対し企業内容のほうは私が買った前回分割時のEPSは5900円ぐらいでしたが、今年もEPSは5000円ぐらいでまあまともな評価の水準に思えますが、ここで最も重要なことはEPS成長の度合いですね。
その後相場が低迷していましたが活況相場になって行くにつれ、せいぜい50万までと思っていた株価がなんと109万まで上がってしまったわけで、本人は長期投資は最低5年は持つものだと思っているのでヘッジ売り以外はしませんでしたが、内心ダヴィンチが他の流動化に比べ高いのか、IT系のテレウェイブやフィンテックなどに比べ安く評価されているのか考えがまとまってはいませんでしたね。
まあ、そんな感じなんで周辺には新規で買うなら上記の考えを告げて、じぶんの判断で買っていただくようにアドバイスしてましたし、どうも古くからのダヴィンチホルダーであろう読者の皆さんと新規の読者には、まあ始めた金額は同規模でも一年であまりにも資金規模に差がついていますのでサンシティやジョイント、極東証券などなどで増やして、ダヴィンチの押し目をまつことも視野に入れるようにアドバイスしたと思います。
思いのほか大変な調整がそれの早くに来てしまいましたがそれでも今のダヴィンチの水準は12月の上げ幅が下がっただけで、まあむしろ強いでしょうね。個人的には50万台で利益確定させてしまったホルダーに申し訳ないんで分割後10万まで何とか売り方さんに頑張って下げて欲しいのですが、残念ながら無理かも知れませんね、やはり04年の分割後低迷時こそ買うべき唯一のときでした。以降、長期ホルダーでも単価が上がる一方だと思います。そこで買いきれなかったから今一生懸命へたくそな短期売買を繰り返し、株数を一株でも増やそうと努力しているわけですね。結局はそれだけです。
思うに最近の相場で日頃長期投資といっている個人投資家がいかに短期思考であったかが判明したような感じですが、ある意味試されているのは銘柄ではなく投資家の方こそ本物であるか否かを問われています。
一方で売り方も調子のいいところを見るとたいした腕の差は無い様ですね。確かに信用買いしか知らない投機家よりもレベルは通常売りができる人の方が上だと思いますが、バブル以降10年の低迷で素人が入ってこなくて、結局熟練同士がずいぶん目減りしたパイをロシアンルーレットで奪い合ったアノ危険な相場を、えんえん10年以上続いたプロ同士の殺し合いの場を覚えているなら、なぜに素人を馬鹿にできるのか?素人がいなくなったらどうしてくれるんだよ、素人が退場したら次に食われるのは?と思うと・・・・・・・・・ゾッとします。
その時点でその売り方も所詮は新参なのかもしれません。
少なくとも僕は空売りほど難しいものはないと思ってますし、思い知らされた経験がありますのでバフェット投資しか普通の一般個人に勝ち目はないと思います。短期は才能しだいですから。
僕には短期の才能はないと思ってます。かといってそれにも熱心に取り組んできるのは、少しでも苦手を克服できるように進化をとめるのが怖いからです。
実際儲けはしていますが、今のような相場や二月の相場のようなで儲けるのは01年02年を知っていれば全く持って儲かって当たり前で、僕自身いつリズムが壊れるか怖くてたまりませんし、本当に小額しかやっていません。
結局は個人は最低五年は持つ長期投資しかないように思います。
ただ短期の才能は全くない僕に信実がわかるとも思えないので以前にも書きましたが自分にはできない我こそは短期売買名人という方に是非教えを請いたいものです。
まあ、株を始める前に読むべき本の第一は「バフェットの銘柄選択術」ですね、これだけ読めばあとはなんとかなります。
次に今回のような相場のときに精神が弱い投資家はフィッシャーの「超成長株」ですね。
後は経営者の側から見た株主、世界の中での日本の特異性を投資家いがいの視点で知るために「日本の経営、アメリカの経営」をすすめます。これだけ読めば十分です。
断っておきますが、私自身は子供の頃から読書家で周りの評価は衆目一致してます。中高生の頃は勉学とは別に一日一冊以上は読んでいます。ただ、家に所蔵している本はせいぜい20~30冊、株に役立つのは上記三冊のみですね。
選択と集中の結果ですので是非読んでいただきたく思います。
では、おやすみなさい
なかでもダヴィンチ、アセットがヘラクレスでも抜群の人気なのはこの2銘柄に2年以上投資というよりも、賭けてきた身としては多少の感慨すらありますし、単価が5万割る水準ですので平気なんですが、14万割れるような株価にはもちろん時々はヘッジもかけているのですからむしろ決済時に現金が少々入ってくるのですが、そんな小市民的な利益はどうでもよくて日本の市場、個人投資家こんなものかと憤りと少々がっかりもしてしまいます。
掲示板などでは既にヤフーのランキングに連日上位など一年前には全く考えられなかった事態で、まあ少なくとも一年前のように前日の自分の投稿が一覧に出ているのは今はありえません。
個性的で参考になった人たちの意見はどこへやら、今の薄っぺらな投稿群と違って売り方にもなんだか曲者ぞろいで面白かったのですけどね・・・
まあ、あの頃から本気で売り方やっていればとうのむかしに「退場」ってやつでしょうが(笑)、それはおいといて「たぬき」のおっさんとか「横浜の兄貴」とか「ディープ」さんとかどこいっちゃったんでしょうね。
今の売り方と違って味がある人たちばかりで面白かった。
あの頃を懐かしむではなくて、その頃と比較して明らかにダヴィンチの企業としての質ではなく、株としての質が違っているように思います。
それは、結局のところ短期であがりすぎたためです。
振り返ってみれば、当の私自身がファンダメンタル元に見直し買いが入るとの前提で中期投資を主力にしていたにもかかわらず、当時ライブドアやインボイスなど話題の多い株のせいで分割ブームになっており、そこに目先の目を奪われ、大儲けした成功体験が忘れられず、04年前半分割ブームのさなか、短期売買目的で5分割のダヴィンチに投機する、この時は売り抜ける気でいたし事実高値で売り抜け、分割直前で少し下がったところで再度買い、権利をとり見事に分割ブームの終焉の最初まで味わってしまったというのがまあここを知るきっかけで(苦笑)。短期売買狙いでの参入者に批判できないわけで・・・まあ私はその後塩漬けする段階で調べることだけは惜しみませんでしたよと言っておきます。
この頃はIRのレスポンスの悪さ、にわかには信じがたい高成長計画、資金調達直後であり塩漬けし続けてもいいのか要調査と思っていましたが、その後調べるにつれてこここそ本当にバフェットが買ってもおかしくないような銘柄であると確信して今にいたります。
その頃から、半年に渡り非常に低迷しましたが会社の内容自体は日々充実していくことが読み取れました。
だからこの株価と企業実態とのアノマリーは全くチャンス以外何者でもなかったです。
その頃のEPS予測は5900円ぐらい、PER15~25倍の頃でしたが、今と成長力はなんら変わっていなく、とにかく利益出して税金払うのが嫌だと言わんばかりのかなりの含み益経営でがちがちの決算予測でしたね。
2005年になるとタワー投資顧問の売り抜けや夏の新興調整でそれなりに揺さぶりがありましたが持ち株回転させていいことなどほとんど全くなく、それどころかポートフォリオ組んでいたかなり有望な銘柄と思っていた二番手(アクセル)、三番手(中部鋼鈑)が次々崩れ結局一銘柄集中投資のような状況になってます。そしてそのハイリスクに対し十分なハイリターンで報いてくれてます。
結果、その後短期売買の回転の成果を現引きしたり、よその利食い資金を回して購入平均は当初の2万円前後から4.5万円と二倍近く跳ね上がったのですが、それでも15万の株価から見ればかなりの含み益ですね。
これに対し企業内容のほうは私が買った前回分割時のEPSは5900円ぐらいでしたが、今年もEPSは5000円ぐらいでまあまともな評価の水準に思えますが、ここで最も重要なことはEPS成長の度合いですね。
その後相場が低迷していましたが活況相場になって行くにつれ、せいぜい50万までと思っていた株価がなんと109万まで上がってしまったわけで、本人は長期投資は最低5年は持つものだと思っているのでヘッジ売り以外はしませんでしたが、内心ダヴィンチが他の流動化に比べ高いのか、IT系のテレウェイブやフィンテックなどに比べ安く評価されているのか考えがまとまってはいませんでしたね。
まあ、そんな感じなんで周辺には新規で買うなら上記の考えを告げて、じぶんの判断で買っていただくようにアドバイスしてましたし、どうも古くからのダヴィンチホルダーであろう読者の皆さんと新規の読者には、まあ始めた金額は同規模でも一年であまりにも資金規模に差がついていますのでサンシティやジョイント、極東証券などなどで増やして、ダヴィンチの押し目をまつことも視野に入れるようにアドバイスしたと思います。
思いのほか大変な調整がそれの早くに来てしまいましたがそれでも今のダヴィンチの水準は12月の上げ幅が下がっただけで、まあむしろ強いでしょうね。個人的には50万台で利益確定させてしまったホルダーに申し訳ないんで分割後10万まで何とか売り方さんに頑張って下げて欲しいのですが、残念ながら無理かも知れませんね、やはり04年の分割後低迷時こそ買うべき唯一のときでした。以降、長期ホルダーでも単価が上がる一方だと思います。そこで買いきれなかったから今一生懸命へたくそな短期売買を繰り返し、株数を一株でも増やそうと努力しているわけですね。結局はそれだけです。
思うに最近の相場で日頃長期投資といっている個人投資家がいかに短期思考であったかが判明したような感じですが、ある意味試されているのは銘柄ではなく投資家の方こそ本物であるか否かを問われています。
一方で売り方も調子のいいところを見るとたいした腕の差は無い様ですね。確かに信用買いしか知らない投機家よりもレベルは通常売りができる人の方が上だと思いますが、バブル以降10年の低迷で素人が入ってこなくて、結局熟練同士がずいぶん目減りしたパイをロシアンルーレットで奪い合ったアノ危険な相場を、えんえん10年以上続いたプロ同士の殺し合いの場を覚えているなら、なぜに素人を馬鹿にできるのか?素人がいなくなったらどうしてくれるんだよ、素人が退場したら次に食われるのは?と思うと・・・・・・・・・ゾッとします。
その時点でその売り方も所詮は新参なのかもしれません。
少なくとも僕は空売りほど難しいものはないと思ってますし、思い知らされた経験がありますのでバフェット投資しか普通の一般個人に勝ち目はないと思います。短期は才能しだいですから。
僕には短期の才能はないと思ってます。かといってそれにも熱心に取り組んできるのは、少しでも苦手を克服できるように進化をとめるのが怖いからです。
実際儲けはしていますが、今のような相場や二月の相場のようなで儲けるのは01年02年を知っていれば全く持って儲かって当たり前で、僕自身いつリズムが壊れるか怖くてたまりませんし、本当に小額しかやっていません。
結局は個人は最低五年は持つ長期投資しかないように思います。
ただ短期の才能は全くない僕に信実がわかるとも思えないので以前にも書きましたが自分にはできない我こそは短期売買名人という方に是非教えを請いたいものです。
まあ、株を始める前に読むべき本の第一は「バフェットの銘柄選択術」ですね、これだけ読めばあとはなんとかなります。
次に今回のような相場のときに精神が弱い投資家はフィッシャーの「超成長株」ですね。
後は経営者の側から見た株主、世界の中での日本の特異性を投資家いがいの視点で知るために「日本の経営、アメリカの経営」をすすめます。これだけ読めば十分です。
断っておきますが、私自身は子供の頃から読書家で周りの評価は衆目一致してます。中高生の頃は勉学とは別に一日一冊以上は読んでいます。ただ、家に所蔵している本はせいぜい20~30冊、株に役立つのは上記三冊のみですね。
選択と集中の結果ですので是非読んでいただきたく思います。
では、おやすみなさい
今日のうささんの記事を読んでいたらちょっと懐かしい気持ちになってしまいました。
今は見ていませんが、恥ずかしながら2004年の秋は掲示板を見てダヴィを買った私です(笑
なんだか大昔ですね、もう・・・。
素人の私は、最低五年は持つ長期投資しかやらないことにします。
下手に売買すると損しかしないんですもの・・・。
うささん、先日、以前の持ち株として、原弘産のことをコメントしておられましたが、今の原弘産はどう思われますか?
ヨーロッパでもプロジェクトが進んでいる様子に、オランダに友達がいる私はとても身近に感じて、購入してみました。
これも5年もっていても大丈夫かな、と思っているのですが・・・・。
ずっと前からROMって、書き込む勇気がなかったのですが、はじめてコメントしようと考えました。
自分がダヴィを最初に買おうと考えたのはうささんのコメントをヤフ掲で読んでからです。
別にダヴィがどうのという問題ではなく、掲示板の雰囲気で「ホルダーの質が高い」と即座に判断し、この段階で間接的にダヴィを評価した結果です。
まずは自己紹介。
今は小さな会社を経営し、同時に3年前からファイナンス部門も手がけています。
外国債と国内株式で運用し、比率は3対7です。
基本的に新興市場ではダヴィ以外は投資対象にしておりません。
まあ、会社の金でやっているので、あまり冒険するのは難しいですね。
今年からファンドの組成もはじました。まだ小さい規模ですが。
ダヴィに関しては昨年来、外的な要因での乱高下がはげしく、ポートフォリオから外すべきかどうかの検討もいたしましたが、分割を機に「継続」を決定いたしました。
当然大手証券会社からのアドバイスも重視しますが、最終的な判断は中期的な外的な環境とファンダで社内で決定します。
ダヴィに関する種々な戦略は極めて正攻法で揺るぎがないと考えています。
今の環境をバブルと表現する向きも、なくは無いですが、バブルの定義があまりに抽象的なので比較するべきものではないですね。
ちなみに当社の現状の目標株価は28万なのですが、これも環境によりけりです。
金利不安をいう人間が大手証券会社の担当にも少なからずいますが、ダヴィは逆にプラスの要因が大きいと考えています。
このことを理解するのは細かいミクロ的な見地が必要になり一般投資家や場末のトレーダーには難しいことはなので、一時的には下振れもあるかと思います。
金子社長はうささんの言うように、かなり堅実な発想をお持ちのようなので、様々な環境の変化に対する柔軟的戦略を今後とも取り続けることでしょう。
今、一番心配なのはFRBの利上げです。せっかく、日本買いが復活している現状で債権市場に金が流れるのは少し残念ですね。(そのために自分は外国債を買っているのですが)
とりあえず、ご挨拶までに。
今後とも鋭い意見お聞かせ願います。それでは。
頭の良さは、やはり読書量にある程度比例するんですね。4314ですが平均買値は約4900円でした、それよりなにより、金子社長の業績への自信は「配当を出すのか出さないのか」だけを見てればよいのではないでしょうか?このご時世に配当出さないということは、相当の自信だと踏んでいます。数年間は安定的に成長できると思います。逆に配当出すようでしたら金子社長の業績への自信が(成長への自信)鈍ったと理解すればよいのでは?素人の私はただひたすらホールドするのみ(笑)
ヤフーの掲示板に書いても仕方ないので、こちらに書かせて頂きます。
あのロフトという物件、ワイキキの中央にあり、ニューヨークのロフトをイメージした開発物件です。
個人的には好きではありませんので、調べもしませんし、客に勧めたこともありません。
ワイキキおよびハワイは既にピークに達しています。
これ以上の上昇はないでしょう。
問題はここからどれくらい下がるか、いつまで横這いを維持できるか?だと思います。
特に中古物件は顕著に現れてくるでしょう。
ロフト、ちょっといわく付きです。
以前販売にかけられた後、資材の高騰から販売価格を値上げしました。
一度価格を決めて売っておいて、後で値段を変更したのです。
残念ながらアメリカでは たまにこんなことが起こります。
その時点で かなりキャンセルが出たはずです。
裁判になる可能性も否定できないのですが、そこまで調べてはいません。
とにかくターゲットが定まっていません。
別荘目的の方は、海 または 山が見れる物件を好みます。
ワイキキ内で働く方は、金がありません。
ワイキキ外で働く方は、ワイキキが嫌いです。
結局誰が買うの?と言えば、この不動産ブームに乗っかって、買えば儲かるんじゃないか?と考えた方々でしょう。
まあリスクは買い手にありますから、施主への投資ならダヴィンチ自身のリスクは軽微です。
不動産ブームということで、結構マージンも多く入れているでしょうから。
今回の開示はあくまで海外に出ますよ~との報告といった価値くらいしかないでしょう。
うささん、私は以前から海外には反対でしたから、今回も決して良い方向だとは思っていません。
やっぱりこんな物件 掴んだな~(掴まされたな)くらいの気持ちです。
ここは金子社長の第二の故郷。
ちょっとしたノスタルジアも感じさせます。
今が第3期のバブルだとすれば、アイランドコロニーなど金子氏が絡んだ開発が第1期のバブル、1980年後半 金子氏と一緒にした仕事が第2のバブル。
ただ第1、第2ともバブルのスタート期でしたが、今回だけはバブルの最終期になっています。
今 アメリカではどこを買ってもババ抜きと言われそうなマーケットになっており、投資場所に困って海外へ!というのは是非避けてもらいたいと思っています。
金子氏の第三の故郷はロサンゼルス、ここでもパームスプリング、サンバナディーノなどで彼と絡んでいましたが、ラスベガスも含めて非常に危険なマーケットになりつつあります。
まあ とにかくしばらくは様子を見ます。
うささんが言われたように、60万、70万で買い増ししてしまって、購入単価が上がりましたが、それでも まだ平均単価は5万円くらいですから、ゆっくり眺めています。
私も歳なのもで短期には向きません。
ダヴィンチ以外にも同様にアクセルなんか期待していたんですが、停滞状態ですね。
ただ何回か回転させて、今でも持ち続けていますが。
ダヴィンチはもう昔のようなダヴィンチではないのでしょう。
ヤフーの掲示板も見ても仕方がなくなりましたね。
最近は試されている投資家として勉強中です。人生を余裕で送れるほど余裕もないですし、長期投資だけでは不安ですので色々勉強中です。長期投資をできるだけの銘柄選別眼を自分はもっているのだろうか?と。
たぶん、余裕があれば長期投資だけでもいいんだとはおもうんですけど、現状の自分に満足できないし、やるほど色々と勉強したいことが出てきますし。
目先の値動きだけにとらわれて損をだして退場になってしまっては意味がないですが、目先の値動きを見るにしても、株を売買する根源のところを見つめる必要はあるんだろうなと思ってます。
そんな意味でもバフェットの銘柄選択術は投資の基礎だなと思います。
最近はなんでもありの投資家を目指してます。
しっかし最近のY板はひどいですね。見なくなっちゃいました。
まあ、アセマネもダヴィも持ってれば必ず得するのに回転しちゃうのが人間の性質という物でしょうね。
ひとつ山の上でも上るような気分でおおらかにいきましょう。
原弘産については正直よく知りませんが、やはり04年から05年にかけて短期間所有していたことがあります。
風力発電に関しては正直どんなものかいな?と不可思議ですがマンションの方は介護分野と連携してやっているようですね。
このやり方は昨年から全国のマンデベが盛んにやり始めた方法で個人的にはマンションの方よりも国の介護の制度の方に疑問点があります。まあ、マンションが売れれば別にそれで良いんですけどね。
そんなわけでわかりませんと言っておきます。
風力の方は日本国は風は強いものの、安定した風質などの立地の観点などから国内は競争のようですので海外の方は面白いんではないかと思ってます。
まあ、面白い会社ですし、時価総額もそこそこなんでどこまで伸びるかわかりませんが持ってても良いと思います。
余談ですがこれってパックマン氏銘柄ですよね(笑)、これに関しては彼の方が全然詳しそうなんだけど、どこかへいってしまったのかな~などとやはりちょっと懐かしく思います。
kahochanpさん
以前から掲示板で拝見しておりました。
こちらこそいろいろ教えていただきたく思います。
これを機会にひとつよろしくお願いします。
質の高いホルダー・・・・・・最近はオフザケ投稿ばかりしているので・・・・・お恥ずかしい(笑)。
やはり、資金運用される立場での視点は、責任、相場観、リスクの許容の仕方など全然違いますので是非いろいろとおしえてください。
ダヴィンチ個人には乱高下が魅力なのかもしれませんが私もちと異質な株主の増加に振り回され気味です。
企業や株としてはまさに王道銘柄なのですが、昨年の総会で東証一部昇格の質問が出てましたが、その時はヘラクレスでもいいやと思いましたがさすがに今年はいろんな場面でその必要性も考えさせられました。
これからもよろしくお願いします。
ケイシン44さん
いや、ケイシンさんこそ5000円以下とは安い買い単価ですね、さすがにダヴィンチ掲示板の売り煽りでも5000円以下に大暴落とは書けないほど圧倒的な含み益ですね(笑。
私も下手なナンピン、回転で単価は二倍以上に跳ね上がり、5万円以下では絶対安全とは思っていませんが、ケイシンさの慧眼はすごいですね。
BBネットの監査法人の件ですがDIがOKなら、BBはもっと大丈夫です。問題は投資事業組合の内容と公開支援業務の監査法人が港陽以外であるかどうかチェックしてみることです。
これはケイシンさんほどのホルダーであればIRに電話すれば良いと思います。お付き合いさせていただくうちにそういう見識、資格があるホルダーだと僕は思ってます(笑。
アロハさん
タイムリーで素晴らしい情報ありがとうございますです。
昨日記事書いて今日はサボろうと思っていたら、サボルナ働けと金子社長が言っている様で(笑)・・・早速ですが私も思うところを記事にして、日頃ご贔屓してくださるみなさんと今日は「朝まで生」状態で裏掲示板としてここを活用させようと思ってます。とはいえ、アロハさんには教わることばかりで、ただ参考にするばかりでいつも大変申し訳なく思っております(笑)。
若いのは元気はあるが無茶苦茶言ってるな~ぐらいで笑ってください。では早速記事にかかります。
しょさん
なに、実は試されてる投資家は私自身なんですよね。
短期やりまくりだし・・・・・・(笑)。
まあ、さすがに最近先物相場に疲れましたが・・・・休むも相場ですね。というか、戦略的に休むのが一番賢いようです。
一緒にがんばりましょう。
短期売買を一緒に研究するチームを作ろうと思ってますが、よかったらやり方など共有して行きましょう。
僕らは相場の主人公じゃなくて、エキストラの一人なんですから、我が道を行くというか、好きな事だけして生きていればいいんですよ。
好きだったら損をしても全然構わないですしね。
(パックマンさんといえば、サンシティを超3流とこき下ろしていたのが印象的でした。せめて超2流にして欲しかったなぁ…)
それは知らなかった。
でも、土地が狭いし、ある程度は仕方ないのかも。。。
ここで金子さんが投資するとなると、うさ氏他が考えている以上にまだ伸びると判断しているとか?
それとも、ハワイだけは別、とイケイケに走ってるのか?
何れにしても、ちょっとまずい傾向そうだっていうのは分かります。金を集めすぎてどうしていいか分からない、結局役場も民間もそういう陥穽に陥るのかなぁ・・・
金子さん、ダヴィだけはそれはないって思うけど、そう思うのもダメなのかもしれませんね。
人生、何が蹉跌になるのか分かりません。要注意になってきました。たとえこれが上手く行っても、その後は難しいって言う意味で。
あと、国が中央省庁やら公務員宿舎やらを証券化するっていう話。ようやくか・・・という感じですが、十分上がってくるのを待っていたという気もしないわけじゃない。いいニュースですが、ある意味要注意かも。国がこのあたりでお終いだって言ってる裏付けにもつながるんだし。
すぐにどうなるわけじゃないけど、これからは業者同士の殺し合いが始まるかもしれませんね。
すねてませんか?(笑
まあ、相場の主人公なんて勘違いできるほどの腕前ありませんから安心してくださいね(笑
まあ、モモちゃんにやられっぱなしですよ。
それよりもサンシティのアナリスト説明会の内容が知りたいところですね。
パックマンさんのコメント自体は知りませんでしたが、世間的な評判はともかく彼はところどころ鋭い分析があって、僕個人としては良い所は素直に見習いたいといまでも思ってます。
まあ、サンシティに関しては、私もビックリしたんですがなんでかな?と言うぐらい評価に差がありますね。私の方が新参株主なんで古参の株主さんに理由を聞きたいぐらいです。
まあ、でも要は、あの時からの株価の上昇率で結果を示せばよいだけです。
投資家なんですから口ではなく投資の結果でしめせばそれで十分です。とやかく言わずともいいじゃあありませんか(笑)、酒でも飲んでおおらかにいきましょう(笑。
なんせ珍道中ですから(笑
→偶然ですが、今日、日経225先物取引のセミナーに参加してきたんですよ~。お互い短期取引も勉強して行きましょう(苦手なんですけど)。