家庭訪問

７月２８日

今日は、家庭訪問で、幼稚園の先生が、サブローの家に来ました。
前日から、お掃除がんばりました
朝には、「おもちゃで遊ばないで！」って言いました
・・・間に合わないところは、別の部屋において、ふすまを閉めました


９時３０分。
ぴんぽ～ん

サブロー、玄関に向かって、「誰だ！」って叫びました。
ママが玄関をあけると、先生がいて、先生も「先生ですよ」って言ってくれました。

サブロー、さっきまでの勢いはどこへやら、固まっちゃいました

ママと先生が話している間、電車をいじりながら、おとなしくしてました
シロウは、おんぶ。
先生も気にしていましたが、放したら、先生と話なんてできなくなりますから
気付いたら、寝てましたけど。

サブロー、入園してから最初のほうに、先生に思いっきり怒られたらしいです
外へ行く時間ではなかったのに、上靴のまま外へ行った子が数人。
サブローもその中の一人だったらしいです。
でも、先生が本気で怒っていることに気付き、「ごめんなさい」って言って、中に入ったそうですけど。
それでもまだ外にいた子達は、しめだされたらしいです。

「それから、おとなしくなりました」って言われました
先生に怒られたなんて、一言も言わなかったサブローです

サブロー、いろいろと我慢するそうです。
転んだとき、どうみても痛そうだったので、「痛いでしょ？こっちにおいで」って言っても、涙をためながら「大丈夫。痛くない」って言うそうです。
「うまく、私に甘えられないのかも」と思い、ちょっと心配していますって言われました。

でも、これは、社宅前で遊んでいても同じことをします。
ほかのママさんが面倒をみてくれているときに転んでも、泣かないって。
たいしたことなかったのかと思っていたけど、後で気付いたらひざから血が出ているほどだったとか。
一度帰ることを促され、階段をあがっている途中から泣きだしてました。

男の子ですから、少しくらい我慢することも必要かな
でも、ちょっと気にしておいてくださいって言われました。


ほかには、友達を押したり、たたいたりしない。
お友達に「ダメ！」って言われると、そのままおとなしく引き下がるけど、様子を見て、大丈夫そうならまたやってみている。
楽しそうなところへ上手に行って、うまく遊んでいる。
自分のやるべきことをわかっている。
おとなしく話が聞ける。
お弁当のとき、先生のお弁当をのぞきにいくそうです。
「サブローもこれ入ってるよ。いっしょだね」なんて会話をするそうです
お弁当も、周りのお友達と話しながら、時間もちょうどよく食べている。

など、けっこう褒めてもらえました
そして、サブローのことも良く見ていてくれているんだなと、ママは安心しました。

でも、家では、シロウをいじめるし、ご飯はちゃんと食べられないし、うんちはできないしと、ダメダメですけどね

１５分の予定でしたが、３０分もいました

一番上の写真は、先生にだしたお菓子を食べているサブローです
転んで、鼻の下に傷があるので、かなりおもしろい顔になってます

ママは、「やっと終わった」って気が抜けたので、この日は午前と午後、サブローの外遊びにつきあいました

シロウ、ビスコを食べちゃったの写真。
取り返そうとしましたが、離しませんでした
歯が４本（上の歯はまだ完全にでていない）なのに、なんで食べられるのでしょう



ちょっと前の写真。
幼稚園で育てていたミニトマトを、収穫してきました