夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

氏素性の解らぬ作品 褐釉花瓶 その6 (整理番号)

2017-03-05 00:01:00 | 陶磁器
そろそろ作品整理は資料整理のブログ中心でなくなり、週末はブログに時間をとられるより、じっくりと時間をかけて作品を吟味しています。

さて本日もまた氏素性の解らぬ作品は続きます。氏素性の解らぬ作品が続くということはそろそろ本ブログの題材も底を尽いてきたということ・・。

氏素性の解らぬ作品 褐釉花瓶 その6(整理番号)
胴径170*高台径*高さ268



轆轤目が良く出ています。褐釉の流れもいいですが、この形は古来の伝統的な形とは趣が異なります。



日本や中国的な形のものはないものを感じます。



威風堂々・・・。



これを良しとするかどうかは好みによるでしょう。



さて何を生けて飾るか・・・。



花入は時として何も絵付などの無いほうがいい場合が多々あるように思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。