息子が最近はまっているのがプラレールの新幹線と自転車・・・。週末には近くの公園に付き合わざる得ません。
坂道を下るのが好きなようで、怪我しない程度の坂を選んでやらせていますが、だんだん危険度が増しています。「お~い、気をつけろよ。」と叫んでいる脇で、家内が滑り台で顔面強打・・
唇に青あざを作っていました。
さて週末ということで気軽に愉しめる作品を・・。以前に紹介した「湖上の岬」と同時期に描かれた作品と同時期の作と思われます。
色紙 十和田湖 福田豊四郎筆 その70
紙本着色 色紙タトウ入 昭和40年頃
3号 画サイズ:縦270*横240
福田豊四郎の晩年の作で、昭和34年、36年に福田豊四郎は十和田湖を訪れており、それ以後の作品と推察されます。
色紙は気軽にいろんな額に入れて愉しむことができるもので、これも日本の文化のひとつだと思うのですが・・。
ただ本作品のように額に入れっぱなしは良くありません。額の後が日に焼けて跡がついてしまっています。
色紙は掛け軸と同じくひと月に一度は入れ替えて、紙タトウに入れて保存しましょう。
色紙の作品は過度に日に焼けたり、カビが発生するとその価値はなくなります。
唐額に入れたり、色紙用の掛け軸に入れてみたり、洋画風の額に入れてみたり、意外に気軽に購入できる色紙はいろんな愉しみ方ができる作品です。
さて子供の頃には十和田湖まで自転車で行ったものでしたが・・、息子は歴史を繰り返してくれるだろうか?
坂道を下るのが好きなようで、怪我しない程度の坂を選んでやらせていますが、だんだん危険度が増しています。「お~い、気をつけろよ。」と叫んでいる脇で、家内が滑り台で顔面強打・・
唇に青あざを作っていました。
さて週末ということで気軽に愉しめる作品を・・。以前に紹介した「湖上の岬」と同時期に描かれた作品と同時期の作と思われます。
色紙 十和田湖 福田豊四郎筆 その70
紙本着色 色紙タトウ入 昭和40年頃
3号 画サイズ:縦270*横240
福田豊四郎の晩年の作で、昭和34年、36年に福田豊四郎は十和田湖を訪れており、それ以後の作品と推察されます。
色紙は気軽にいろんな額に入れて愉しむことができるもので、これも日本の文化のひとつだと思うのですが・・。
ただ本作品のように額に入れっぱなしは良くありません。額の後が日に焼けて跡がついてしまっています。
色紙は掛け軸と同じくひと月に一度は入れ替えて、紙タトウに入れて保存しましょう。
色紙の作品は過度に日に焼けたり、カビが発生するとその価値はなくなります。
唐額に入れたり、色紙用の掛け軸に入れてみたり、洋画風の額に入れてみたり、意外に気軽に購入できる色紙はいろんな愉しみ方ができる作品です。
さて子供の頃には十和田湖まで自転車で行ったものでしたが・・、息子は歴史を繰り返してくれるだろうか?