otomiのつぶやき

きまぐれ日記

国立科学博物館附属 自然教育園

2022年06月29日 | 

18日、庭園美術館を出て、隣の敷地となる、

『国立科学博物館附属 自然教育園』に行ってみました。

自然教育園は、今から 400~500年前の豪族の館から始まり、

江戸時代は、高松藩主松平頼重の下屋敷となり、

明治時代は、陸・海軍の火薬庫、大正時代には、白金御料地となりました。

この間は、一般の人々が立ち入ることができなかったため、豊かな自然が残され、

昭和24年(1949年)に天然記念物及び史跡に指定され、一般に公開されるようになりました。

自然教育園では、武蔵野を代表する四季折々の植物が、

それぞれの生育に適した場所で観察でき、

あわせて、園内では滅びゆく種の保存も行っているそうです。

受付のある管理棟には、オオタカのヒナの様子が実況されてました。

 

路傍植物園を歩いていくと、大きな木が目に入ります。

園内は、けっこうな広さで、歩き疲れたくらいです。

秋ごろ、また行ってみたいです!

 

 

 

 

 

 


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