へこんでばかりはいられない！

ずっと、心がふたいでいて、新聞に目を通さずに居ました。
ひとりで考えていると、ついつい後ろばかり見てしまいます。

朝から新聞をまとめて読みました。
なんとなんと。
みなさま、もう動き出してます！！

前の記事の画像は六日のものだったのですが、七日の新聞を読んでから書いていたら、記事の内容は変わっていたでしょう。
ま、書いたときは、六日の日の気分でしたから＾＾；

近寄れなかった鳥居のまん前に、再建のための寄付の箱が置かれています。
柳原白蓮の句が、奇跡的に焼け残ったそうです。
客間の額に入れてあったものが、額はこげていたけれど、中身は無事にあった、それを発見した宮司さんのことばでは
「見つけたときは、なんともいえない気持ちでした。」

よかった、よかったね、たったひとつでも、残ってくれたら、それって、本物の宝だから。
句は、碑になって、境内にあります。

これは、焼ける前の画像ですが。
それも残った、のかな？
目にするまでは、確定的なことはいえないのだけれど。

名物だった「晴れても傘をさす」風景は、神の使いのうみねこさまから「運（うんP)]を分けていただくことがあるため、なのだが。

あの風景も、早く戻ってきてほしいです。

町の人たち、地区を問わず、みなさま奮起なさってらっしゃいます。
もう集会も開かれたみたいです。

二年をめどに、再建、というはこびの段取りに向けて、と。

がんばろう。
あたしも、できることをしなくちゃ。
うん。