西や南の方では警報級の大雨だというのに。
北東北では、からから天気が続いてます。
半分こ、って、できないものか。
先日の記事の後、ほんの気持ち程度に降ってくれた、雨。
なのだが、少なすぎる。。。
水落とし口付近は、ちょろちょろ、流れてきたけれど。
いかんせん、乾ききってひび割れてる田んぼは、土の割れ目に流れ込んでいくばかりで。
ちっさなカエルが、まだ尻尾がついたまんまで、うろうろおろおろ、してた。
無事育って欲しい、カエルの大合唱がうるさいよ、って、ぼやきたい。
なんと、流れが目に見える場所では、大きなゲンゴロウが待ち構えているのだ。
しかたなくなのか、土の割れ目に逃げ込むカエルの赤ちゃんたち、少しでも雨になってくれたら、と、はらはらしかできない。
沼は干上がったまま、蓮の花どころか、葉っぱが枯れ始めているのです。
むろん、たんぼの畦も、枯れてきています。
我が家の山には、三頭の熊が居ます。大きいです。(昔は子熊だった)
南の熊、東の熊、北の熊。
みんな里山の熊ですから、農作業中に顔を合わせても襲ってきたりしません。
でも、昨今の熊事情で、うっかり我が家の熊をおどしたり撃ったりなどは、絶対にしないでください。
そんなことしたら、山の守りが無くなって、深山の人食い熊が入ってきてしまいます。
熊には縄張りがあるので、ウチの山の熊は、守り神なのです。
首輪はしてませんけど、うちのペットですから。
柵を張っているのでもありませんが、熊は、自分の持ち場を知っています。
最近、知らない他人が勝手に入り込んで、栗やキノコを採っていきます。
個人の持山なので、それは「窃盗」にあたります。
別に、個人が食べる分くらいなら、あげるから。
商売用に、ってのは、やめてくださいね、山の獣に残してあげてね。
ついでに熊に遭遇しても、絶対脅かしたり襲ったり、しないでください。
もし襲われても、番犬ならぬ番熊なので、自分の山を守っているだけですからあしからず。
というのは、は・な・し。
ま、襲いませんよ、襲われたら反撃する、くらいかな。それとも、反撃しないで逃げるかも。
なにしろ、里山の熊はおとなしいのです。動物園の子より、もしかすると穏やか。
黙ってれば、通り過ぎますから、騒がないでね。
深山の熊と違うから、大丈夫だから、ね。
深山の熊は、本気で野生だから、危険です。
日頃から、鹿やイノシシと格闘しなれてる。
熊には草食と肉食がありますよ。木の実やなんかを食べてるのが草食系、かわいいです。
肉食系は、ちなみに、臭い(熊の体臭)が違います。出会っちゃったらまるっと不運。
鹿を食べなれてるヤツだったら、人間だって危険度倍増ですから。
というよりか、そいつらが居る場所には行っちゃダメなのです。例外なんか、ありません。
閲覧注意の画像が出ます。
心臓の弱い方は、ここで目をつぶってください。
こういうものが、道路に普通に落ちてる山には、入っていかないこと。
行く人が、悪いんです。
はい、目を開けていいですよ。
そんな所の熊さんに出会ったら、真っ青になってじりじり後ずさり、遠く離れてから全速力で逃げてくださいね。
あ~、せつない。
熊だって、水場が干からびたら気が立つものだろうに。かわいそうに。。。
北東北では、からから天気が続いてます。
半分こ、って、できないものか。
先日の記事の後、ほんの気持ち程度に降ってくれた、雨。
なのだが、少なすぎる。。。
水落とし口付近は、ちょろちょろ、流れてきたけれど。
いかんせん、乾ききってひび割れてる田んぼは、土の割れ目に流れ込んでいくばかりで。
ちっさなカエルが、まだ尻尾がついたまんまで、うろうろおろおろ、してた。
無事育って欲しい、カエルの大合唱がうるさいよ、って、ぼやきたい。
なんと、流れが目に見える場所では、大きなゲンゴロウが待ち構えているのだ。
しかたなくなのか、土の割れ目に逃げ込むカエルの赤ちゃんたち、少しでも雨になってくれたら、と、はらはらしかできない。
沼は干上がったまま、蓮の花どころか、葉っぱが枯れ始めているのです。
むろん、たんぼの畦も、枯れてきています。
我が家の山には、三頭の熊が居ます。大きいです。(昔は子熊だった)
南の熊、東の熊、北の熊。
みんな里山の熊ですから、農作業中に顔を合わせても襲ってきたりしません。
でも、昨今の熊事情で、うっかり我が家の熊をおどしたり撃ったりなどは、絶対にしないでください。
そんなことしたら、山の守りが無くなって、深山の人食い熊が入ってきてしまいます。
熊には縄張りがあるので、ウチの山の熊は、守り神なのです。
首輪はしてませんけど、うちのペットですから。
柵を張っているのでもありませんが、熊は、自分の持ち場を知っています。
最近、知らない他人が勝手に入り込んで、栗やキノコを採っていきます。
個人の持山なので、それは「窃盗」にあたります。
別に、個人が食べる分くらいなら、あげるから。
商売用に、ってのは、やめてくださいね、山の獣に残してあげてね。
ついでに熊に遭遇しても、絶対脅かしたり襲ったり、しないでください。
もし襲われても、番犬ならぬ番熊なので、自分の山を守っているだけですからあしからず。
というのは、は・な・し。
ま、襲いませんよ、襲われたら反撃する、くらいかな。それとも、反撃しないで逃げるかも。
なにしろ、里山の熊はおとなしいのです。動物園の子より、もしかすると穏やか。
黙ってれば、通り過ぎますから、騒がないでね。
深山の熊と違うから、大丈夫だから、ね。
深山の熊は、本気で野生だから、危険です。
日頃から、鹿やイノシシと格闘しなれてる。
熊には草食と肉食がありますよ。木の実やなんかを食べてるのが草食系、かわいいです。
肉食系は、ちなみに、臭い(熊の体臭)が違います。出会っちゃったらまるっと不運。
鹿を食べなれてるヤツだったら、人間だって危険度倍増ですから。
というよりか、そいつらが居る場所には行っちゃダメなのです。例外なんか、ありません。
閲覧注意の画像が出ます。
心臓の弱い方は、ここで目をつぶってください。
こういうものが、道路に普通に落ちてる山には、入っていかないこと。
行く人が、悪いんです。
はい、目を開けていいですよ。
そんな所の熊さんに出会ったら、真っ青になってじりじり後ずさり、遠く離れてから全速力で逃げてくださいね。
あ~、せつない。
熊だって、水場が干からびたら気が立つものだろうに。かわいそうに。。。
リセット。
せめて気持ちだけほんの少しリセット。
熊たちは無事に育ったのですね!
里山がたくさんの恵みをくださってるんですね。
彩女さまの、なさってる、おっしゃってるとおりだ。
色んな熊がいる。
やばい。
涙出そう。
茅の輪くぐり、身も引き締まりますよね^^
さぁ、新しい半年の始まり。
良い日々が戻ってきますように。
熊もさまざま。
たとえば人間でも、人殺しも泥棒もいますけれども。
それだから、って、人類全部殺しちゃえ、っての、それ、恐怖のあまり人としての冷静な判断ができなくなってる、のですよね。
ま、どっかの国でソレやってますけども。
熊だってそうですよ、北海道の三毛内部落で、熊が人間を食料にして襲い続けた事件。
あれも、ものすごく大変だったけど、ちゃんとその熊めがけて頑張ったんですもの、ね。
蹴ったら壊れるような家に住んでた時代でも、そうだった、んですよね。
きちんと目標を定めて、それ以外には害を及ぼさない。
百年もその余も前の話でも、そうなんですよ、ね~~。
今の「科学もなんもかも発達した世界」で、皆殺し作戦なんて、やっちゃだめでしょ。
熊が襲いました、はい、熊全部処分、って、どんなに考えてもありえないでしょ。
コロナの時、言いましたよね、「きちんと知って、ちゃんと怖れよう」って。
きゃー、熊だわ、っての、むかしむかしの女の子の台詞に似てる。
きゃー、オトコだわ、こわぁい!!って、か?
いや、マジであったんですよね、そういうの。今の人たちはしらないだろうけどさ。
・・・・と、怒りにまかせて、朝っぱらから言わずもがなのこと吐き散らしちゃいけませんね、冷静に、冷静に。
入山禁止、されたって、「自分だけは大丈夫」という根拠の内自信過剰が、勝手に入山して事故に遭う。
それ、本気でやめて。
というか、だれか、ほんじなしが入山する前に殴ってあげて。命を大事にしろ、って。
自分の命も、無意味に殺される熊の命も。
あたしは、泣いて怒っています。
でも本州は今梅雨真っ只中ですよね?
それでも雨が降っていない感じですか?
この調子じゃまとまった雨が降らないと理想的な水位には簡単には戻らない感じですね。
どうか降りますように。
あの熊の話はもう胸が痛みます。
人間は本当に身勝手すぎて。。。
そうなの、すごく深刻なのです(T_T)
田んぼって、ね、水があるからたんぼ、ってわけでもなく。
最初から「田」というものを作るんですよ、底や脇をがっつり固めて。
で、水が漏れない仕組みをこしらえて、そこから「田んぼ」に、なるのです。
ただ水を入れた、だけでは、水たまりですから^^;
だから、壊れたらとっても困ります。もう、こんなにヒビが入ったら、と、おそろしい。
もしか、底が抜けたりしてたら、どうしようか、、、
今、田んぼを新しく作れる人、どんくらい存在するんだろう。。。などと。
昨晩、少し降ったみたいですが、朝には道路が完全に乾いてましたから
たいした雨では無かったのだなぁ、と。
南の方では洪水騒ぎになってるのに、なんでこんなに偏るの?と。
熊の話。役所とかでは、猟師さんをあてがえばなんとかなる、と、思ってるみたい。
イス○エルと同じでしょ、それじゃ。と。
皆殺しやむなし、なんて、どの口が言う?きちんと考えてよ、と。
熊だから殺しましょ、で、世の中通るもんか。ふざけるな、と。
もう、冷静ではいられない、あたしです。
あたしが育つときに、親から常に言われてた言葉を。
アンタの頭は帽子かけか!!
何のための頭だ、しっかり考えなさい!!!
はーい、てか。