日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

難しいものだな

2010-11-25 22:25:38 | 日常
某所の掲示板に、年齢(年代)が指定されたものがある。
「そういう年代」は、どんなことを考えているのか、興味があるのはおかしいのだろうか?
あたしよりも若い人たち。
あたしよりもお年を重ねられた方々。
今まで通ってきた道、これから行く先。
どちらにせよ、大いに気になるのは当然では?と、思うのだが。

でも。
年齢(年代)を指定してある所、というのは、やはり「共通の何か」が存在するものだ。
たとえば「流行歌(はやりうた)」、たとえば「CM」、事件、事故などなど、
少しの年代の違いでまったく分からないこと、って、厳然と「ある」のだ。

「あのとき、一世を風靡した○○が~~~~」「そうそう、あのCMで~~~」
なんてぇこと、言われた日にゃぁ、こっそり混ざっているつもりが、青くなる。
わ・分からない。

気持ちは、ね。
気持ちは、一緒の「つもり」なの。
「同じ仲間」として、話したいの。
だけど、普通にしゃべったつもりが、何の因果か「カンに障った」らしい、と
身震いしてしまうことも、あり。
よそ者(年代の違うもの)を受け入れない閉鎖社会の縮図が、そこには在った。

あぁ、タヌキって、難しい。

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