日豪対抗。

ユースとナショナルチームが一緒に行動する。
どんな感じだったんでしょうか。
ジュニアとナショナルチームとの大きな違いは覚悟と言動。ナショナルチームはその年のメインレース（今年ならローマ世界水泳）に対する気持ちが強く、その後のことはほとんど考えないで全身全霊で臨む。
ジュニアの遠征ではどうやって次の大会へ、ナショナルチームへ上がるために・・など将来を見据えたレース（そうでない人もいるかもしれませんが）が多くなります。
世界記録を出した陵介が世界水泳でも出さなければ・・と発言したのもメインレースを意識しているところです。

実際、上層部が最も重要視したのはジュニアコーチとナショナルチームのコーチの交流だったのかもしれません。将来、オリンピックを戦う上で修羅場（オリンピック決勝、それもメダルを狙う）を経験した先生方の話ほど身になるものはありません。。
きっと毎夜コーチ陣はそんな話をしていたんだと思います（クッソーー行けない自分が悔しい・・）。




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