テンアートニは、デロイトトウシュトーマツ(DTT)の「デロイトアジア太平洋地区テクノロジーFast500」において468位を受賞した。
今年で4回目を迎える「Fast500」はDTTによるアジア太平洋地区で成長を遂げているテクノロジー企業のランキングで、過去3年間の収益成長率(%)を指標としており、同期間中、同社は90%の成長率を達成したもの。
テンアートニはJava&Linuxを企業活動の中心に据えたソフトウエア企業としてこれまで多くの構築実績がある。この同社が今回「Fast500」に選ばれたことは、Linuxが事業として定着し、急速に市場を拡大していることを示している。
http://www.10art-ni.co.jp/news/press20051208.html