色々本を呼んでいると、人工知能の適用の向き不向きは切り分けられ、ハードウェアの強化に由る大型モデルへの適用などを検討している。
2015年のディープラーニングが、発生して、そのメカニズムが分からず、何か知らないが上手く教育する「箱」である状態は同じである。
何かターミネーターの「スカイネット」システムに似ているかもしれない。
それと良く上念氏が「ゾンビごっこ」をしたがるが人工知能を搭載した機械が増えると、今後、人工知能ゾンビ、或いは、人工知能幽霊、野生化した人工知能システムとか出て来たりする可能性がある。
今の所「標準」とされている「学習方法」は「ランダムデータ」をニューロンの変数に割り当てて、それを学習にて、誤差関数とバック・プロパゲーションで、正常な値に学習していくのである。
だが、学習方法に関して言うと「ランダムの元データ」は正しいのか?
子供は胎児の時点ですでに或る程度学習しているのは確実である。
すると生得的学習が、体の成長の順序で、色々なものが決められた手順で初期化され、反応し応答する。
今のニューラルネットワークは、その機能を、数学的に真似ただけで、生物の学習過程を果たして再現できているのか?と言われれば疑問だらけと言わざるを得ない。
また、ふと思うのは、動作しながら学ぶ事は可能だろうか?と言うものだ。
例えば、決闘のシーンで、敵の出方を見て、想定外の敵が出て来ても勝つと言う能力は、既に学んでいるレディーメイドが動く今の人工知能とは異なる。
更には、1つの学習は、1つの分析に相当し、得意分野が異なる事となる。
今まで読んだ本には、複数の方式を同時に使い分析するとか言うのは無かった。
また実用性を獲得したのは「キュウリの選別」ぐらいしか無い。
あと自動車の無人運転でしょうか?
Interface(CQ出版)では地道に「人工知能農業」を1分野としているようだ。
まぁ将来人工知能を使おうが使うまいが、将来を目指してのデータ取得は「重要」だろうが、これを田舎者に伝えるのが大問題である。
最近田舎者に技術を解くのは、有害なだけだと確信している。
実際、話が通じない。
キュウリの選別をしているAIも農家の子供が自分の持っている道具で構成したからだけど、田舎者に農機具以上の物を使わせるのは「無理」ですね。
まぁ幾らか分かっている人が、自前の努力で、コツコツやっている。
広く農協が全体的に協力なんて、あった話はありませんし、補助金付きの話に載るのは下衆ばかりです。
多分人工知能や量子コンピューターが使われるのは、都市の信号タイミングを最も効率よく全体を流す制御に使われるだろう。
それとか、夜間電力を有効に使う為の使用用途の提案(湯を沸かすとか、揚水するとか)をしたりするのに使われるだろう。
今、この分野は「データ分析・解析」が活発なようで、そこでは相関性とクライアントの欲しい情報予測がせめぎ合う非常に厳しい世界らしい。
どうも「情報に高い価値」を与える人々は、この手の新技術に依る分析にも出し惜しみって言うか連中にとっては、僅かなマネーだろう。
実の所、Pythonの情報分析プログラムより、統計言語R・RStatなどのプログラマの年収が高いらしい。
まぁR言語は政府の経済情報データベースReasusでのデモンストレーションがある。
これは経産省肝入りの政策で、今後R言語を使っての分析が進むんだろうが、人口分布の分析しか無い。
R言語はスタティック(静的)統計分析っぽい。
人工知能はRNNなどを見ても分かるが、動的分析である。
今後、先の流れが分からないが、今まで何回も勃興しては潰れた人工知能である。
また今の時代は人工知能の価値を評価するマネーが出ている。
取り敢えず、時代の商品・製品として、予算は回るだろう。
そこに、新たな商機がついてくるんだろうな。
まぁどうなるか分からないが、人工知能も量子コンピューターも「虎視眈々」と長い間待っていた。
世の中に乗り遅れないように、皆、がんばりましょう。
って言うかInterfaceの最新号は「量子コンピューター」の特集である。
まぁ分からんでもデッドコピーでやってみましょう。
先ず、理系でない連中は、砲弾が自分の速度に依る垂直衝撃波、によって引っ張られる事を知らない。
マッハ7.5で1気圧の場合、大体453kgの衝撃波に依る空気抵抗が発生する。
これは毎秒10m/secで減速する事となる。
超音速弾頭を使う場合、飛ばしっ放しでは、速力は下がるのである。
っで私はマッハ3.3巡航砲弾をもう30年も前から検討している。
マッハ3.3は、何処から出たのか?実は最も簡単なラムジェットが自速による大気ラム圧縮は3.3で衝撃波に依る空気抵抗と均衡する。
この砲弾はラムジェットを搭載しているが構造は極めて単純な為、精密鋳込で低コストで製作可能だ。
因みに、この時に、砲弾にかかる空気抵抗は大体5.85tとなる。
この砲弾は「操舵」も可能で、小さな棘を砲弾の横に出すと、そこで衝撃波が他の場所より先に発生して、衝撃波の及ぶ面積が広がる。
これに依って、広がる面積x大気圧x3.3で操舵される。
この考え方はZガンダムのアッシマーやギャプランの操舵はどうやるのか?考えて18歳の時に思いついた。
多分やれるだろう。
因みにだが、電磁兵器はもう出来ていると行って過言ではない。
「東海リニア」がズバリそのものなのである。
ただ、私は砲弾を直径500mm、全長2000mmとしている。
加速時は加速部分を真空引きで気圧0にしている。
出口近くで、砲口内部の気圧を下げる真空ポンプがあり、また圧力を逃さないカーテンが存在する。
大体最長で25分、最短なら15分で「日本の敵」全部に到達する。
それから一日1728tの爆弾が降り注ぐだろう。
一月では51840tとなる。
簡単に言うと糞舐め汚い嘲賤の北だろうと、南だろうと100mおきに200kgの爆弾をばら撒けるということだ。
おい!この地上最低の醜物=豚悲惨!精々オマエをまっくろくろすけ豚悲惨に変えてやるぐらい簡単だ。
って事で、虫獄なんぞ目ではない日本のスーパーキャノンの実力でした。