ohanaブログ

地方自治、趣味の音楽やジョギング、そして日々感じるあれこれを思いつくままに綴っています。

本当に必要な人が政治のチカラを使えるように働く議員!

2008-09-29 16:31:43 | 政治
ネコのあくび:政治と障害者 - 毎日jp(毎日新聞)

この記事は、茅ヶ崎地区自閉症児・者親の会(茅ヶ崎・寒川やまびこ)の方から教えていただいたもの。
シンポジウムは残念ながら、他に用事があって行く事ができなかった。
江口友子さんは、以前、知的障害者の親の組織「手をつなぐ育成会」の機関誌「手をつなぐ」で、障害のあるかたと政治家との座談会もされていたので、今回のシンポもきっと盛り上がったんじゃないかなあ、と想像していたのだけれど、やっぱり盛り上がったようだ。

いちばん必要なところで使われなくてはいけないチカラが、ほんとうの政治のチカラなんじゃないかな。そのことをよくわかっている議員かそうでないかは、触れてみなくちゃわからない。
議員って、質問するのが仕事なんだけれど、実は質問されたことにまともに答えるのは苦手。はぐらかすのはうまいんだけれど。
障害のある方の素直な直球の質問に、はぐらかさずに真正面から答えられるかどうかって、議員の本質をさらけだすことができるんじゃないか。

このブログの読者のかたならもうおわかりでしょうね。
記事を書かれた方は、野沢和弘さん。
11月1日には茅ヶ崎市で野沢さんの講演会が行われます。

追記:タイトル議員お三方を野沢さん、浅野さんにご紹介してから一年が経つんだなあ。横須賀、茅ヶ崎、平塚のまちが確実に変わったと実感するのですが、いかがですか?