10月21日、とある団体の講演会に足を運んだ。
講演者は福井県越前市長、奈良俊幸氏である。
夫と同郷で同年の市長ということもあり、とても楽しみにしていた。
講演の内容は、これからの越前市について。
財政状況や総合計画について幅広い内容であった。
時々、専門用語が出る。
夫が私に聞く。
「しょくいくってどんな漢字?」
「食育」と手のひらに書く。
そうだよね、行政の人っていつも使っている言葉って
他の人も知っているって当然って思うよね、
のちほど市長と懇談したときにその話しをお伝えしておいた。
市長が退席したのちに、講演を聞いた方の感想のなかに
「越前市は不審者情報より熊情報の方が多いのか。」と
話されていて、この話題が一番印象に残ったのだなと感じる。
ちょっと幅が広すぎて、市長のやりたい各事業についての印象が
残りにくかったのが残念だったかもしれない。
市長は若い。
この先の未来にも責任を持って仕事をしていきたいという
情熱のかんじられる熱い講演だった。
私はこの方がどんな主義主張を持っておられるのかは存じ上げないが、
子どもに説明のつく仕事の仕方をしている方は信用できると思っている。
そんなあったかい方であった。
講演者は福井県越前市長、奈良俊幸氏である。
夫と同郷で同年の市長ということもあり、とても楽しみにしていた。
講演の内容は、これからの越前市について。
財政状況や総合計画について幅広い内容であった。
時々、専門用語が出る。
夫が私に聞く。
「しょくいくってどんな漢字?」
「食育」と手のひらに書く。
そうだよね、行政の人っていつも使っている言葉って
他の人も知っているって当然って思うよね、
のちほど市長と懇談したときにその話しをお伝えしておいた。
市長が退席したのちに、講演を聞いた方の感想のなかに
「越前市は不審者情報より熊情報の方が多いのか。」と
話されていて、この話題が一番印象に残ったのだなと感じる。
ちょっと幅が広すぎて、市長のやりたい各事業についての印象が
残りにくかったのが残念だったかもしれない。
市長は若い。
この先の未来にも責任を持って仕事をしていきたいという
情熱のかんじられる熱い講演だった。
私はこの方がどんな主義主張を持っておられるのかは存じ上げないが、
子どもに説明のつく仕事の仕方をしている方は信用できると思っている。
そんなあったかい方であった。