ohanaブログ

地方自治、趣味の音楽やジョギング、そして日々感じるあれこれを思いつくままに綴っています。

ランニングはシューズが大事

2008-09-16 15:12:14 | 湘南国際マラソン&東京マラソンへの道
検索で、このブログに来られる外反母趾の方が結構いらっしゃる。

外反母趾とは長い付き合いで、これからもうまくつき合っていかねばならない。
そのためには、いかにストレスなくジョギングをたのしめるか、
これが大事なのかなと思う。

私がいま履いているシューズは、ここでもちょびっと紹介したのだけれど、
アートスポーツ日比谷店で選んでいただいたもの。
アシックスのGT-2130

まだ駆け出しの市民ランナーで、これから10キロのレースに出る程度の腕前(足前)用。
これに、前回のこのカテゴリで紹介したアーチパッドをつけてジョギングしている。

日曜日の夜、久しぶりに7キロ走ってみたが、痛みはあまり感じなかった。
ホッとした。

このシューズは、女性用なのにサイズが26.0cmまである。
私は普段は24.5cmの靴を履いているが、
このシューズは25.5cmを勧められた。ジョギングシューズは1cmくらい大きいものがいいらしい。
また、つま先の部分がとても広くて、格好がいいとは言えないけれど、
快適なのだからそんなことはどうでもいい。

それまでNikeのなんだらかんだらという底が薄いサブフォー向けのジョギングシューズを履いていたが、25.0cmだけれど、人差し指の爪が黒くなってしまった。
サイズの合わないシューズを履くと、走るたのしみさえ減ってしまうことを学んだ。
ウエアは、いま流行のランスカなども試してみるが、
シューズは格好を優先してはいけないのだな。

特に外反母趾のかた、必ず専門店でアドバイスを受けてから、シューズを購入しましょう。格好や人気に惑わされてはダメですよ!