ohanaブログ

地方自治、趣味の音楽やジョギング、そして日々感じるあれこれを思いつくままに綴っています。

行きたいっ!新江ノ島水族館とSFCとの産学連携プロジェクト

2008-04-30 22:16:42 | 浅野史郎氏関連
(浅野研とは直接関係がないかもしれませんが、ま、このカテゴリーにしておきましょう。)

このGW中に新江ノ島水族館(えのすい)で、SFC(慶大湘南藤沢キャンパス)との産学連携事業をやることは、SFC-CLIPや今朝の神奈川新聞の記事で知ってはいたが、
結局どんなことをするのかが今イチよくわからなかった。

今夜見つけたこのアップルのサイトでようやくわかった!
http://www.apple.com/jp/education/students/profiles/sfckeio/index.html

行きたい!でもきっと行けない。

なんで6日で終わりなの?

どんなことをやるかの詳しい説明は、上記サイトをご覧いただくとして、
iPod Touchを水族館に持参して来た人にも、何か参加できるイベントがあったらいいのにな、と思った。(もしあったらご勘弁を)

そう言えばSFCには(他大学もそうでしょうけれど)Macしか置いていないパソコンルーム(名前忘れちゃった)があって、iMacがずらずらっと何十台も並んでいて壮観だったのを思い出します。

これからもどんどん斬新なアイディアを企業にぶつけていってくださいね、クラゲラボのみなさん。

Miho Fukuhara-Change

2008-04-25 21:20:26 | My Favorite Songs
昨晩、クルマのなかで何気なく聴いていたFM横浜から、何度も流れていたこの曲。
誰だろう‥。

見つけちゃったのでお気に入りにしちゃいます、福原美穂ちゃん。

まずは、15歳のときにマライアの私の好きな曲を歌っている映像。




そしてこれはデビュー曲なのかな?

これからもっともっとうまくなるね、彼女。



議場がコールセンターとは驚いた!

2008-04-25 16:56:04 | 議会ウォッチング
カテゴリーが議会ウオッチングですが、今日は番外編。

夕方、新聞の集金時にいただいた「日経4946File5月号」の表紙を見て、思わず声をあげてしまった。
表紙がWEB上になさそうなので、他の記事で写真をご覧ください。↓

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/111959/#izaRelBlog

平成の大合併によって使われなくなってしまった議場を、なんとヤマト運輸さんは、コールセンターとして昨年11月から使っているとのこと。新潟県 旧塩沢町議会の議場だ。

議員席や執行部席にパソコンが並んでいるのもなんとなく妙な感じがしたが、
議長席や演台まで管理職の席として、
「議場」じゃなくて「職場」を見渡せる高さを有効活用されているのもすごい。

これはグッドアイディアだ!といいたいところだが、
むかし職場として使っていた議員さんは、複雑な心境だろうな。
この写真を見てそう感じる人は、元職だけかもしれない。



クニルプス X1  台風に負けない傘があるのか!

2008-04-21 23:03:12 | 趣味
今日は備忘録ブログ。

朝日新聞4月21日付け夕刊の
「至福の一品」というコーナーにあった商品がこれ。

http://www.imao.co.jp/gift/products/KNIRPS+-+X1

折りたたみ傘って、つい○○○○で500円で買っちゃうんだけど、
すぐに壊れる。いや、壊れるもんだと思っている。

この記事を読んで、ものすごくこの商品が見たくなった。
サブタイトルが「台風にも耐えた!」。

この記事を書いた方は、この傘、6年以上も使用しているのに壊れる気配がないと言う。

ちょっとお高いけれど、なにかのご褒美に自分にプレゼントしたい。


SFC-GCをブックマークに登録しました。

2008-04-18 10:16:43 | 浅野史郎氏関連
SFC-GCとは、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)でのいくつかの講義が、インターネットに接続できる環境であればいつでもどこでも視聴できるという太っ腹なものです。
昨年度の秋学期の「地方自治論」には私も2度ほど出演しました。
(過去の講義も収録されていますので奇特な方はお探しください)

今期春学期のSFC-GCでの浅野教授の講義は、火曜日の「政策協働論」。
URLはこちら↓

http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2008_25103

授業のビデオは、日付のとなりのたとえば4月8日なら「授業紹介」というところをクリックするとスタートします。

第一回めは4月8日。なんと昨年は東京都知事選の投票日だったのですね。因果なものですねえ。

政策協働論はたしか昨年の春学期も講義があったかと思うのですが、(あら、政治参加論という名称だったかもしれません、ごめんなさい)
私は翌日水曜日の「未来構想ワークショップ」という講義のお手伝いをしていた関係で、
昨年がどんな内容だったのかわからないので、
学生諸君とともにこのSFC-GCを利用して、聴講したいと思います。
このブログのブックマークにも登録しましたので、興味のあるかたはぜひご覧ください。

この政策協働論に限らず、浅野教授の講義は、
いわゆる政治学と呼ばれる教科書に載っているものではなく、(いや、あるものもありますが)
実際に地方自治や国の行政に携わった経験に基づく、浅野論であると思っています。
この講義を受けたあと、ぜひ学生同士でディベートしてほしいなと思いますね。
異論反論とりまぜて。
もちろん学生でない聴講されているみなさまも。
それが「ほんものの民主主義」が根付くきっかけになるんじゃないかな。




春アルバム

2008-04-12 09:23:08 | 自然
春のひとこまを並べてみました。


大好きなJR大磯駅ホームから望むサクラ。








横浜市戸塚区吉田町の見事なサクラ。




茅ヶ崎のえぼし本店 生しらす  ああ、しあわせ!



こうして、春は過ぎゆく。

司法書士試験というカテゴリについて

2008-04-10 16:10:24 | 司法書士試験
ずいぶんとお休みしてしまいました。
更新する時間が取れませんでした。
具合が悪かったとか、パソコンが壊れたとか、
そういったことではありません。
とにかく、忙しかったというわけです。

今日のエントリーは、カテゴリーが「司法書士試験」となっておりますが、
実は試験関連は、別にブログを立ち上げました。
なので、受験勉強に関することは、このブログではあまり触れません。
実名では書けないようなことを書きたいと思い、
別ブログとしましたので、その公表も控えさせていただきます。(ペコリ)
ただしそのせいで、更新が出来なかったわけではありませんので念のため。

司法書士試験の勉強をしています、とお話すると、
「司法書士?司書ですか?」と何人かの方に言われました。
あまりなじみがないでしょうか。
司法書士は、他人の依頼を受けて、登記や供託に関する手続きについて代理することが主な仕事ですが、私は登記や供託の代理をしたくてこの試験を受けようと思ったのではありません。
将来的にそういった仕事をすることになる可能性は否定しませんが、
それよりも、この試験は非常に難易度が高いというところに心惹かれました。
難しいといわれるのなら、一発合格を狙ってみよう、
それでダメならあきらめよう、そういう結構単純な動機から勉強を始めました。
ほかにもいくつか動機がありますが、前回このカテゴリーでのエントリーで書いたように、まだ明かせません。(もったいぶっているのではなく、あたためていると思ってください。)

このブログでは、受験関連(特に予備校でのモロモロ)は書きません。
途中経過くらいはお伝えできるかと思います。


花水川沿いのランニング

2008-04-03 13:48:35 | 湘南国際マラソン&東京マラソンへの道
4月2日

この写真、暗いなあ、
夕方の6時近くなものでまあ仕方ない。ご勘弁を。
ここは平塚市になるのかしら、花水川の右岸、サイクリングロードの桜並木。

今日のジョギングは、めずらしく夕方。
スタートして2キロは、太平洋岸自転車道の1キロ区間を往復したのだが、
あまりに強い風に吹き飛ばされそうになったので、
国道134号沿いに移ってみた。
唐ヶ原交差点を過ぎ、花水川のところまでやってきて、
ふと桜並木が見たくなり、川沿いを北上してここまで足を延ばしてみた。

来てよかった。

この写真では、綺麗さをお届けできないのが残念。

この花水川の桜と大磯駅ホームから見る桜が私は大好き。
それから高麗山の桜も。

今日の走行距離は、6.3km 総消費カロリー288kcal。



法律問題とは裁判所が困る事件のことらしい。

2008-04-01 15:31:21 | 浅野史郎氏関連
これは毎日新聞の記事。
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080401ddlk04040285000c.html
リンクがはずれたら読めませんのであしからず。

宮城県警の1999年度捜査報償費をめぐって、関連文書の開示を市民オンブズマンが県に求めた訴訟の判決で、ほぼ全面的な開示を命じる判決が出たという記事である。

浅野史郎さんの著書「疾走12年アサノ知事の改革白書」の第八章 知事の責任ー県警犯罪捜査報償費 を初めて読んだとき、
ふっ、と大磯町の監査委員罷免問題のときに調べた北海道警の裏金問題のことを思い出した。守秘義務の定義を調べていた頃だ。
監査委員の罷免のときも極めて稀なことであったため、思うほど調べられなかった。まあこのことは、さておき。この本のこの章に、これまでのいきさつが書かれています。

今回の判決について、オンブズマン側は画期的な判決であると敬意を表しておられるようだが、この本を読んだ私が捜査報償費問題についてまだよくわからないこと、明らかになっていないのではと思う事のひとつに、知事と県警本部長とのチカラ関係がある。
予算を執行するにあたり、その予算がどのようなものなのか知りたいという知事の要請に「捜査上の支障」を理由に拒む県警というさまは、私には理解できない。万人に公開せよというのとは違うではないか。

捜査報償費というのは、県の予算で支出するものらしい。
予算執行権者は知事であるが、県警本部長の人事権は知事にない。
国家公安委員会が任命権者となる。
県の組織のなかでこのような事は、ややこしいことではないのか。
どちらを向いて仕事をするかがわかってしまう。
なぜそのような制度なのか。


現在、法律を勉強しているひよっこ受験生の単純な疑問であるが、法律学を理解する上で大切なことは、現在の私の師である山本浩司氏によれば、「真理はふたつある」ことを理解せよということだそう。
この意味をまだ私は十分理解しきれてはいないが、勉強の上で大切な事は、裁判所の「困っている状況」を体で理解しなければならないということだそうだ。

いつまでもなぜ?どうして?と言っているだけでは進歩はない。
先に進まなければいけないんだろうな。

浅野先生は、第八章の最後に、「真実は何年かかったとしても、必ずや明らかになると信じている。」と述べられている。
続編を期待してもいいですか?