前回オイル交換を行ってから、3,000km走ったので、バイク屋さんに行ってオイル交換をしてきた。前回のオイル交換日が1月19日だったから、2ヶ月ちょっとで3,000km走ったことになる。
今まで「wakos」や「motul」のオイルを使用しており、今回も「wakos」のオイルにしようとしたが、在庫がなかったので、今回はカワサキ純正のオイル「T4」を入れてもらった。毎度のことながら、オイル交 . . . 本文を読む
大げさだが、学生時代最後のツーリングは、山梨県の山中湖。
朝9：30出発。
ルートは、環八→五日市街道→甲州街道→町田街道→国道413号(どうし道)→山中湖。
都内を抜けるのに時間がかかり、国道413号に入ってから、道の駅「どうし」に着いたのが、13：00頃。
今日は風がとても強く、かなり寒かったので、道の駅「どうし」で暖かいものを食べようと思い、ポテトパイとふるさとうどんを食した。
味は普通 . . . 本文を読む
これ以上、西へ行くには時間の都合上無理だったので、来た道を引き返す。
途中、日原街道へ入り、倉沢林道へ寄り道してみた。
未舗装道路を走るのは今回が初めてとなるが、砂利道程度のフラットなダートだと考えていたが、甘かった。
路面は、かなりガレている状態で大きな石ころや岩がごろごろ転がっており、車一台が通れる程度の道幅の脇は崖。
1速でハンドルをとられないように岩を避けながらゆっくり進む。
しかし、 . . . 本文を読む
朝一で出張所に行き、転出届の手続きをし、家に帰って時計を見ると10：00。
風は相変わらず強いが、天気は良いし、3日間ほどバイクに乗っていなかったのでツーリングに行くことにした。
目的地は、前回走ることのできなかった大名栗林道。
ルートは、国道254号(川越街道)→国道463号→国道299号→県道53号。
出発が遅かったので、国道254号、463号ともに混雑していた。
正丸峠は、例の溝が怖い . . . 本文を読む
写真は、有間林道の脇道(ダート)から山を登り、開けた行き止まりの場所で撮ったもの。
車両が通行できるのはここまでだが、さらに奥に進める木道が続いていたが、崖つだいで危険を感じたので止めた。
この頃、午前中の良い天気から、今にも降り出しそうな鉛色の空模様で風も強く凍えるような寒さ。
引き返すことにした。
幸い、雨に降られることはなかったが、自宅に着く頃にポツポツと降り出していた。
養老渓谷ツ . . . 本文を読む
午前中に野暮用を済ませ、天気も良かったのでひとっ走りしようと、自宅を10：00に出発。
目的地は、ツーリングマップルで取り上げられている埼玉県秩父の大名栗林道。
ルートは、国道254号(川越街道)→国道463号→県道63号→青梅→県道53号(秩父青梅線)のはずだったが、道を間違えてしまったようで県道63号に出ることができなかった。
標識や道伝いに走っていったが、青梅を通り過ぎ奥多摩方面へ向かっ . . . 本文を読む
写真は、養老渓谷の駐車場で休憩中の1コマ。
合計250kmの養老渓谷ツーリングは、環7と国道14号の混雑を除いては、大成功だった。
また、ガソリンスタンドで道を親切に教えてくれたお兄ちゃんとおばちゃん、高滝ダム近くで地図を見ていたら、寄ってきて道を教えてくれたおじいちゃん、養老渓谷で休憩していたら、バイカー(ツーリングに地図を持ってこないという強者)に道を尋ねられ、一緒に地図を見たりと一期一 . . . 本文を読む
写真は、養老渓谷の山々を展望できる絶景ポイント「大福山展望台」近くで撮ったもの。
気温は低めで、走っていて寒かったが、天候には恵まれ、大自然の前で、ただただ開放感に浸る。
しかし、この辺りの道は、結構険しく、「崩落注意」や「落石注意」の看板が多く、コンクリートで固められた絶壁の下を走ったりと、臨場感に溢れていた。
対向車や後続車とも、ほとんど出くわすこともなく、自分のペースで景色を楽しみなが . . . 本文を読む
写真は、万田野林道で撮ったもの。
万田野林道は、丹原、音信山林道と違って、尾根づたいを通っており、写真のように素晴らしい展望を臨むことができる。
途中、牧場があったがスルーした。
通りで臭かった訳だ。
景色だけでなく、においを感じ取ることができるのもツーリングならでは。
遠くを走っていることを改めて実感することができる。 . . . 本文を読む
写真は、丹原林道を抜けて、音信山林道で撮ったもの。
丹原林道よりもアップダウンが激しく、まさに山の中を走っているような感じ。
標識のない分岐点が幾つかあり、行ったり来たりと一人彷徨っていた。
ただ、所々目に付くのが不法投棄。
看板でも注意を呼びかけてるが、産業廃棄物などが点在していた。
このような行為は決して許されない。 . . . 本文を読む