中の橋通「Japanese sake Bar滴」で「大那 蛍」を飲む。

昔の上司k@10さんと、こんちゃん先輩とチョイ飲み。
日本酒好きのk@10さんを前々からぜひご案内したかった、我が家最寄り＆行きつけの「滴」へ。

いつもながらの・・・話の流れから「んじゃ、サクッと飲みますか」ではなく、今日は完全に「orioleのグチをひたすら聴く」という趣旨の飲み会。
「人に話して解決するんだったら、とっくに解決できるはずじゃん」という主義なので、大人になってからは「文句」は多いものの「グチ」は極力こぼさないようにしているはずだけど、ちょっとね・・・今年は職場がらみで色々なことがありすぎて。
それも許してもらえる長い付き合いの皆さんに甘えることにして・・・立場を変えたら「単なる苦行」だろうな。(苦笑)

お通しはカツオのタタキ、生ビールを３杯ほど飲んでから日本酒へ。
新しいお酒が入ったとのことでオススメしていただいたのが、栃木「菊の里酒造」の「大那　夏の酒　蛍」。
地元那須産の酒米「那須ごこち」を使ったやや辛のお酒は、酸は少ないもののコクがあって引きが良く、スッキリ飲めるタイプ。
追加で注文した肴は、ホッケ焼き、アジの開き、お浸し、豚しゃぶポン酢など。
仕事でご一緒していた頃は「ピザ＆ビール、最高！〆は焼肉＆カルビクッパ♪」と豪語していたのが、痛風・腫瘍・初孫誕生？（今は３人の孫のグランパ）を経て、「魚系の少ないツマミと冷酒」に変貌を遂げるとは、誰が想像できたか・・・？

そして「orioleのグチをひたすら聴く」から主役が代わって、k@10さんの「オレオレ話」になるというのも、実は想定の範囲内。
結局、ほとんど世間話とオレオレ話だったかも・・・（苦笑）

「もう１軒だけ、ちょっと」と言うので、近いところで「黄金の肴」へ。

ここでは「大麦若葉ハイ」程度。
〆組はかたや「鮭漬け」、かたや甘党のこんちゃん先輩はミニパフェ♪
そういえばこの２人、共通点は健康診断で肝臓の数値が引っかかること。
酒飲みはともかく、つき合い程度でほとんどお酒を飲まないのに・・・完全に甘いもので負担がかかっているんだそうな。

あぁ、健康診断まであと１か月ちょっと・・・（泣）