剣山に登りました
先日より案山子の里 奥祖谷二重かずら橋 とUPしましたが
最後が 剣山 です。
と つないでいませんから・・・
左端で寝転んでいるのは旦那です
ガスが出たり、引いたりの繰り返しでした
山で花を見つけるとホッとした気持ちになりました
今回は 剣山(つるぎさん) に登る予定はありませんでした。
時間に余裕が出来たので急きょ登ってみようかという事になりました
ですから山登りの服装はしていませんでした。
先日UPした時、「靴・靴」 言って思わせぶりな事をしてしまいましたが
おりひめが履いている靴はペチャンコで裏がツルツルの靴でした。
旦那の靴はと言えばビジネスシューズです。
この靴でリフトを降りてから片道45分ほどのに登ったわけです。
暑さとズルズル滑る靴に泣きたくなりました
石ころも直接足の裏に感じ、痛くてたまりませんでした。
下り坂は靴の中で足が前に寄ってしまい靴から足のかかとが
出てくる始末です。
「なんで靴からパカパカかかとが出てくるんなぁ?
スリッパ履いてるんと違うんやけんに力入れてしっかりと歩け」
後ろから続いている旦那がおりひめに喝を入れてきます。
「一生懸命歩いてるのに、ほんな事、言うんだったら私が後から行くわ」
売り言葉に買い言葉ってありますよね。
もう少し違う言葉だったら・・・
「大丈夫かい?靴のかかとが脱げてるじゃあないか、
その靴だったら歩くの大変だろうけどもう少しだからがんばろうな」
これくらい言ってくれればおりひめも
「大丈夫よ、心配しないでね」 って言ってあげられるのにね~
まあ、天地がひっくり返っても有得ない事でしょうね
リフトまで降りてきた時には状態でした。
ちなみに身体の中で翌日どこがいちばん痛かったと思いますか?
足だと思うでしょう?でも違うんですよね~。
杖で体重を支えた右腕でした
合計250キロ(体重ではないですよ)のドライブになりました。
先日より案山子の里 奥祖谷二重かずら橋 とUPしましたが
最後が 剣山 です。
と つないでいませんから・・・
左端で寝転んでいるのは旦那です
ガスが出たり、引いたりの繰り返しでした
山で花を見つけるとホッとした気持ちになりました
今回は 剣山(つるぎさん) に登る予定はありませんでした。
時間に余裕が出来たので急きょ登ってみようかという事になりました
ですから山登りの服装はしていませんでした。
先日UPした時、「靴・靴」 言って思わせぶりな事をしてしまいましたが
おりひめが履いている靴はペチャンコで裏がツルツルの靴でした。
旦那の靴はと言えばビジネスシューズです。
この靴でリフトを降りてから片道45分ほどのに登ったわけです。
暑さとズルズル滑る靴に泣きたくなりました
石ころも直接足の裏に感じ、痛くてたまりませんでした。
下り坂は靴の中で足が前に寄ってしまい靴から足のかかとが
出てくる始末です。
「なんで靴からパカパカかかとが出てくるんなぁ?
スリッパ履いてるんと違うんやけんに力入れてしっかりと歩け」
後ろから続いている旦那がおりひめに喝を入れてきます。
「一生懸命歩いてるのに、ほんな事、言うんだったら私が後から行くわ」
売り言葉に買い言葉ってありますよね。
もう少し違う言葉だったら・・・
「大丈夫かい?靴のかかとが脱げてるじゃあないか、
その靴だったら歩くの大変だろうけどもう少しだからがんばろうな」
これくらい言ってくれればおりひめも
「大丈夫よ、心配しないでね」 って言ってあげられるのにね~
まあ、天地がひっくり返っても有得ない事でしょうね
リフトまで降りてきた時には状態でした。
ちなみに身体の中で翌日どこがいちばん痛かったと思いますか?
足だと思うでしょう?でも違うんですよね~。
杖で体重を支えた右腕でした
合計250キロ(体重ではないですよ)のドライブになりました。
天気が今ひとつだったようで残念でした。
山に登るか否かは別にして観光の時は軽登山靴みたいなのが歩きやすくて良いですよ。男性用のビジネスシューズは元々「歩く用」に出来ていますが、女性用の靴はあまり重要視されて作られていないのが多いので辛いです。
以前は上高地でもだいたい女性が苦労している人(カップル)が多かったです(ハイヒールの人もいました)が、最近はこの世界も女性優位、男が女性の後をついて歩いています。
極端に言うと夏山の服装はなんだって構わないのです。安全性と快適さだけの道具で晴れていればTシャツですからね。逆にTシャツにファッションセンスを求められたりします。
但し、靴だけは歩きやすいのが良いですね。散歩する靴をワンランクアップすれば、最近は結構お洒落なのも出ています。
靴が悪いと楽しいハイキングも"くつう"だけに終わっちゃいますね。
これから泊まりで百名山に行ってきます
私も2年ほど前に登りました
紅葉の時期でした(下界では)
リフトの辺りから紅葉はすっかり枯れ落ち
さすが高山風もかなり冷たくなっていました
それでも汗をかきながら一生懸命登って
ヒュッテまでたどり着き
もう動けない!と頂上は断念してベンチで休んでいたら
一人で登り始めたダンナが2分もしない間に
「来てみィ、この岩を周った裏が頂上じゃ」
と言って帰ってきました
おかげで四国4県をつなぐ山脈を一望することができて感激!!!
ヒュッテで蕎麦と柚子味噌(これが超美味い)を食べて下山しました
エコロジーなんて今さら言われなくても
昔から実践しているヒュッテの方々や
本物の登山家の皆さんに脱帽!剣山バンザイ!!
剣山に登られたのですね~・・・
でも 登山装備をしないで行くは きけんですよ~・・・ 何かあったからでは大変です
絵ちゃんも 先日白根山に昇りましたが 絵ちゃんなど 滅多に山登りなどはしませんが それでも 一応登山装備は万全で行きます
なれないから余計慎重になるのかも知れませんが・・・
その分と云うのも変ですが 普段とは違う色々な苦労をされたようで・・・お花の慰めは倍だった事でしょう
ご夫婦で軽い言い合いをしながらでも 他の人から見ると 羨ましい夫婦愛に見えます
何時までも 仲良く喧嘩して下さいね~・・。
ほんと、
手をつないで写真撮ったのかと思いましたよ。
仲いいですね。
「つないでませんから」には
笑いました。
靴には泣かされますね。
特に、急に山に登ることになるなんて、、。お疲れさまでした。
うちも、旦那の一言で
よく「かちんかちん」ときますよ。
でも、テキもそう思っているようです。ちょっと口げんかしたあとは、
いつも、メールで「あっかんべ~だ」と送ってやります。
本格的な登山になってしまいましたね。確かにぺったんこ靴ではキツイかも(苦笑)
「杖で体重を支えた右腕」が一番翌日痛かったのには、なるほど♪デスネ(笑)
が苦痛でした
すれ違うみなさんは底のしっかりした靴はいていました。
自遊人さん今日も登られているそうですね。
にも恵まれきれいな景色を満喫されていることでしょうね。
こちらは風が強いですよ。
おりひめはガスが出たりして全部は見渡せなかったけどそれでも感激でした。
おりひめも20年ほどまえに子連れで来ましたがその時は体重もこんなじゃあなかったから
それほど苦痛ではなかったのですが
今回は靴とででした。
ずっと昔、いっしょに立山のみくりが池温泉で泊まった時は最高だったね。
マチちゃん雄山に登ったよね。早起きしなけどおりひめはサンダルだったから連れて行ってもらえなかった 懐かしいです
今回、剣山で出会った人たちもみなさん山のぼり用の靴を履かれていました。
帽子もリュックも着用されている人が多かったように思います。
おりひめ達のように半袖服に普段の靴の人は誰もいませんでした。
次回は山登り用の靴を買ってそれを履いてのもろうと思いました。
どこにでも咲いているアザミでしたが見かけたときはホッとしました。
旦那とは大きな喧嘩はありませんが
このような口げんか?は度々やっています。
慣れっこになりました
はなじょなさんの「あっかんべ~だ」は気に入りました
面白いおりひめもやってみようかな・・・
でももしおりひめが手を繋ぎに行ったと想像してみると
「なんしょんな!」と言われそうな気がします。(意味通じましたか?)
以前勤めていた保育園の先輩保母さんがご主人と京都へ旅行された時のことを話してくれました。
前を歩いている若いカップルが手を繋いでいるのを見て「私等も繋いでみようか」と手を繋いだそうです。
でも手が触れ合ったその瞬間パチッっと音がして静電気が流れたそうで思わず手を引っ込めたそうでした。
今も思い出しては笑ってしまいます。
右腕の筋肉痛かなりなものでした。
杖がなかったら登れていなかったかもしれません。