リヤカーバイク

　　　　　　　　　　　　 ４人揃ってドボンッ　いたしました


　　　　　　　　　　　　祖父の思い出の中で↑この出来事も印象深く残っています。
　　　　　　　　　　　　病弱だった祖母を定期的に病院へ連れて行く手段は
　　　　　　　　　　　　祖母をリヤカーに乗せてバイクで引っ張るでした。

　　　　　　　　　　　　まだ小さかったおりひめと妹も、お人形さんやお菓子を持って
　　　　　　　　　　　　一緒にリヤカーに乗って病院へお供していました。
　　　　　　　　　　　　リヤカーの中に布団を敷いて、その上に座って
　　　　　　　　　　　　ガタガタ揺られながら病院へ行くのも楽しかった記憶があります。

　　　　　　　　　　　　その日もいつものように出かけましたが
　　　　　　　　　　　　対向車でもあったのか道端へ寄り過ぎて
　　　　　　　　　　　　リヤカーの後輪からドブ川へズズズーッ！と転落しました。

　　　　　　　　　　　　ハッキリ覚えているのは
　　　　　　　　　　　　頭の上、左右から真っ黒い水が被さってきて
　　　　　　　　　　　　立ち上がらなければ死んでしまう～～
　　　　　　　　　　　　そう思ってをバタバタさせながら突っ張った事です。
　　　　　　　　　　　　死にたくない！と思いました。

　　　　　　　　　　　　今にして思えば大人の腰くらいの水深ではなかったかと思うのですが
　　　　　　　　　　　　祖父も祖母も、倒れこんだのと私達孫を助ける為に
　　　　　　　　　　　　全身が真っ黒になったのだろうと思います。
　　　　　　　　　　　　あとで真っ黒になった祖父の姿を見た時、
　　　　　　　　　　　　祖父のが黄色く光っていた事も印象に残っています。

　　　　　　　　　　　　臭くて寒かったことも覚えています。
　　　　　　　　　　　　近くので身体を洗わせてもらって
　　　　　　　　　　　　綿入りのきれいなを着せてもらって帰ってきました。
　　　　　　　　　　　　おりひめはきれいなが嬉しかったことも記憶に残っています。
　　　　　　　　　　　　どのようにして帰ってきたのかは覚えていませんが
　　　　　　　　　　　　に帰ると、当時まだ独身だったおばさんが
　　　　　　　　　　　　とてもビックリしていました。

　　　　　　　　　　　　以上、文がまとまらず小学生の作文のようになってしまいましたが
　　　　　　　　　　　　先日の問題の答えは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４人でドブ川に落ち込んだ でした～

　　　　　　　　　　　　サイモンさん　自遊人さん　ヤマトさん　やっちゃんさん
　　　　　　　　　　　　うーちゃんさん　ふくママさん　ななうささん
　　　　　　　　　　　　みなさん、大当たり～～
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　考えてくださってありがとうございました


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

オバケじゃあないよ

　　　　　　　　　　　　　 祖父の思い出


　　　　　　　　　　　　先日より祖父の思い出話 （家出） （雷） が続いていますが
　　　　　　　　　　　　今日、お絵描きでした事も深く印象に残っています。
　　　　　　　　　　　　祖父・祖母・妹・おりひめの４人が体験した事です。
　　　　　　　　　　　　おりひめが幼稚園にあがる前の事でした。
　　　　　　　　　　　　今でもハッキリと祖父のを覚えています。

　　　　　　　　　　　　問題です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おりひめと妹はどんな体験をしたでしょうか？

　　　　　　　　　　　　新春第４問、これまた簡単なのか・・・難しいのか・・・
　　　　　　　　　　　　どうか想像をふくらませて回答よろしくお願いいたします

　　　　　　　　　　　　ＰＳ　　ヒントです
　　　　　　　　　　　　この出来事は祖母の病院へ行く途中の事でした。
　　　　　　　　　　　　祖父の思い出で以前ＵＰした“プチ家出”の時は死んでやる～！ と思ったのですが
　　　　　　　　　　　　今回は幼心にも死にたくない～！ と思って頑張りました
　　　　　　　　　　　　結果、生きています　
　　　　　　　　　　　　（おりひめの生命線、クッキリハッキリ長いです）
　　　　　　　　　　　　サイモンさん、こんなヒントでよろしいでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「出て来い、片平くん２号」

　　　　　　　　　　　　　 気象予報士の片平さんと “片平くん２号”


　　　　　　　　　　　　おりひめは夕方６時４５分近くが来たら
　　　　　　　　　　　　用事の手を止めての前に行きます。
　　　　　　　　　　　　関西テレビのスーパーニュースアンカーの
　　　　　　　　　　　　 お天気コーナーを見るためです

　　　　　　　　　　　　まず気象予報士の片平さんが登場し片平さんの
　　　　　　　　　　　　「出て来い、片平くん２号！」 の掛け声でＣＧの片平くん２号が登場します

　　　　　　　　　　　　そして片平さんが明日のお天気のポイントと駄じゃれを披露してくれます。
　　　　　　　　　　　　これが楽しみなんです
　　　　　　　　　　　　それを聞いた山本アナウンサーや他のキャスターさん達の反応も面白いです。
　　　　　　　　　　　　今日の駄じゃれは
　　　　　　　　　　　　 「明日は雨の木曜日、 傘をサーズデー（ｔｈｕｒｓｄａｙ）」

　　　　　　　　　　　　キャスターの皆さんの評価もでした。


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 大喜びの片平さん


　　　　　　　　　　　　でも、毎日駄じゃればっかり言ってるのではないんです。
　　　　　　　　　　　　その日、大きな事件や事故があったり
　　　　　　　　　　　　翌日が悪天候になりそうな時は片平くん２号は登場せず駄じゃれもありません。
　　　　　　　　　　　　当然といえば当然ですよね。そんな時に駄じゃれ言ってるとヒンシュクをかいますね。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　おりひめはもうひとつ、 じ～っと見ているところがあります。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 左手です　（アップにしたら変ですが、けっして変なところじゃあないですから・・・）
　　　　　　　　　　　　　　まだこの状態は平常心で見ることが出来ます

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 このような状態になるとワクワクドキドキしてきます
　　　　　　　　　　　　押すかな～？　まだかな～？　そろそろ押すぞ～！　ソレッ
　　　　　　　　　　　って感じでハラハラしながら見ています


　　　　　　　　　　　　片平さんが左のでこのボタンを押すたびに
　　　　　　　　　　　　後ろのお天気予報図が変ります。
　　　　　　　　　　　　最初、気付いた時はすごい発見のような気がして旦那や息子に話したのですが
　　　　　　　　　　　　当然のような顔をし、当たり前のことに過剰反応して
　　　　　　　　　　　　喜んでるおりひめのほうが変だといわれました。

　　　　　　　　　　　　でも、片平さんの左手の動きに、今か今かと注目する習慣はこれからもず～っと続きそうです

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 明日２８日は荒れ模様です

　　　　　　　　　　　　明日は片平くん２号登場してくれるかなぁ・・・

　　　　　　　　　　　　　いつか片平さんと片平くん２号を紹介しようと思っていましたが
　　　　　　　　　　　　　今日は旦那が送別会があり遅くまで帰ってきません。
　　　　　　　　　　　　　チャンスです
　　　　　　　　　　　　　じいちゃん、ばあちゃんと早く晩ご飯を済ませの片平くん写し、ＵＰしました

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

受験の神様「猫神さん」

　　　　　　　　　　　　 ジャンボ猫さんのお出迎え （この猫さん、おりひめよりもノッポです）

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 お松大権現


　　　　　　　　　　　　徳島にはお松大権現という受験の神様があります。
　　　　　　　　　　　　“ねこ神さん”という愛称で呼ばれています。

　　　　　　　　　　　　おりひめの友達の娘さんかすみちゃんが来月早々、高校受験を控えているので
　　　　　　　　　　　　先週末（２３日）いっしょにお参りに行ってきました。
　　　　　　　　　　　　かすみちゃんと同じように志望校合格を祈る受験生や
　　　　　　　　　　　　家族の人たちの姿もありました　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 祈りのこもった絵馬がたくさん見られました


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 かすみちゃんも願いをこめて・・　（ママも横から見ています）　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 　神様おねがいします

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 たくさんのネコさんの中でお髭がいちばん立派でした


　　　　　　　　　　　　この猫神さん おりひめも高校受験の時、お世話になったんですよ。
　　　　　　　　　　　　もちろん息子達の受験の時も連れてきました。
　　　　　　　　　　　　当時は本物の猫さんたくさん居ました。
　　　　　　　　　　　　境内のあちこちで寝ころんでいました。
　　　　　　　　　　　　お参りに来た人たちがイリコや鰹節、竹輪などもお供えしていた為か
　　　　　　　　　　　　野良猫が集まってきていたようです。
　　　　　　　　　　　　今は、禁止の張り紙もありの姿はありませんでした。

　　　　　　　　　　　　月日の経つのは本当にはやいもので、３年前かすみちゃんの
　　　　　　　　　　　　小学校卒業式のお絵描きがついこの間のように感じます。

　　　　　　　　　　　　 かすみちゃんが合格できますように～
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

雷避け

　　　　　　　　　　　　　　　 くわばら くわばら～～　（前回の絵から蚊帳を消しました）

　　　　　　　　　　　一昨日の問題の答は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雷よけのおまじない でした

　　　　　　　　　　　今回の問題は難しいと思って出題したのですが
　　　　　　　　　　　みなさん、同じような経験されていたので驚きました。
　　　　　　　　　　　今回も皆さん大正解でした
　　　　　　　　　　　考えてくださってどうもありがとうございました

　　　　　　　　　　　祖父は大の雷嫌いでした。
　　　　　　　　　　　おりひめが外で遊んでいても雷がゴロゴロ鳴り出すと
　　　　　　　　　　　祖父があわてての中に連れ戻しにきました。
　　　　　　　　　　　蚊帳を吊るして皆を真ん中に座らせ、首に数珠をかけ、両手を合わせて始まります

　　　　　　　　　　　くわばら くわばら くわばら・・・・

　　　　　　　　　　　これが雷が止み終わるまで続くのです。
　　　　　　　　　　　祖母は雷はそんなに恐くなかったようで蚊帳の中で話もしてくれました
　　　　　　　　　　　祖父は雷がよほど恐かったのでしょうね
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　さて、くわばらとは何ぞや・・・ 　 調べてみました

　　　　　　　　　　　昔、平安時代の学者菅原道真が藤原氏の陰謀で
　　　　　　　　　　　京都から九州の大宰府へ流され、京を思いつつ藤原氏を恨みながら亡くなりました
　　　　　　　　　　　その時、京都に雷が落ち、いたるところで火事が起き多くの犠牲者が出ました
　　　　　　　　　　　しかし京都の菅原道真が治めていた「桑原」という所だけは落雷せず
　　　　　　　　　　　火事にならずに助かりました
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　京都の人たちは雷が落ちるたびに
　　　　　　　　　　　菅原道真が雷様となって藤原氏に復讐しているのだ
　　　　　　　　　　　と噂し合いました
　　　　　　　　　　　そして京都の人は、藤原氏の巻き添いを食って雷に当たらないようにと雷が鳴ると
　　　　　　　　　　　「ここは道真様の領地（桑原）ですので雷は落とさないでください」
　　　　　　　　　　　という意味を込めて領地名の
　　　　　　　　　　　「くわばら くわばら ～～」　と唱えたそうです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なるほどなるほど・・・ですね。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

昭和３０年代の思い出

　　　　　　　　　　　　 昭和３０年代の懐かしい思い出


　　　　　　　　　　問題です
　　　　　　　　　　　　　　　　何をしているところでしょうか？

　　　　　　　　ヒントです
　　　　　　　　　　上の絵はおりひめがまだ３歳か４歳ころの様子です。（両親は勤めに出ていました）
　　　　　　　　　　祖父祖母妹おりひめです　
　　　　　　　　　　昼間ですが４人で蚊帳（カヤ）の中に入っています
　　　　　　　　　　おりひめが小学校へ入学する頃まで毎年このような事を
　　　　　　　　　　年に数回行っていました。

　　　　　　　　　　祖母は、“どうでもいい”って感じでしたが祖父が顔色を変えて
　　　　　　　　　　蚊帳を吊るして、中におりひめ達を座らせました。
　　　　　　　　　　みんなの首に数珠もかかっていますよ～
　　　　　　　　　　　（おりひめと妹は長いめの数珠を２人で一緒に首にかけていました）
　　　　　　　　　　このような状態が３０分から１時間ほど続きます
　　　　　　　　　　その後は何もなかったように蚊帳を片付けてもスイッチＯＮです。

　　　　　　　　　　今なら笑えるような事ですが
　　　　　　　　　　厳しかった祖父の思い出のひとつになっています

　　　　　　　　　　新春第３問、はたして難しいのか易しいのか・・・・・回答よろしくお願いいたします
　　　　　　　　　　（もうひとつ祖父との強烈な思い出ありました。また後日ね！）

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

ボラ

　　　　　　　　　　　　昨日までポカポカ陽気が続いていましたが
　　　　　　　　　　　　今朝からになりました。

　　　　　　　　　　　　写真は一昨日写したものです。
　　　　　　　　　　　　午前中、南西方面へ散歩にでました。
　　　　　　　　　　　　２０分ほど歩いてちょっと一息、道端の用水路を覗くと
　　　　　　　　　　　　大きな魚がたくさん泳いでいました。
　　　　　　　　　　　　残念ながら持っていなくてでの画像です

　　　　　　　　　　　　フナかなぁ・・・　コイじゃないよな・・と思いながら見ていると
　　　　　　　　　　　　畑にいたおじさんが
　　　　　　　　　　　　「ボラがようけ泳いどるわ」　と声をかけてくれました。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　 おりひめが覗くと慌てふためくボラもいました

　　　　　　　　　　　　
　　　　 お仲間も集まってきました

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 おりひめの手拍子１発でごらんのとおり 大パニック

　　　　　　　　　　　　
　　　 黄色い○の中の空き缶からボラの大きさ、お察しください


　　　　　　　　 ボラ のおかげで思いがけず、楽しい散歩になりました。
　　　　　　　　でも、何度も通った事のある道ですが“ボラ” 見たのは初めてです。
　　　　　
　　　　　　　　

　　　　　　　　出世魚
　　　　　　　　　　この ボラ は成長に応じて呼び名が変っていくので出世魚として有名です。
　　　　　　　　　　ハク　オボコ　スバシリ　イナ　ボラ　トド
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 このような感じでしょうか・・・

　　　　　　　　　「トドのつまり」 という「物事の終わり」とか「結局のところ」という意味に使われる
　　　　　　　　　トドは、成長しきった時の呼び名のトドからきているそうです
　　　　　　　　　※ちなみに ボラ（３０㎝以上）　トド（５０㎝以上） の大きさなんだそうですよ

　　　　　　　　　寒ボラは美味しい と聞きますがさすがにこれは食べる気がしませんね

　　　　　　　　


　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

プチプチ家出したよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 “ちゃんちゃこ” 野外ミニライブ


　　　　　　　　　　　　 遠い遠い昔の事でした

　　　　　　　　　　　　幼なじみのＣちゃんと、 に乗ってお隣の香川県へ遊びに行きました
　　　　　　　　　　　　高松の三越で買い物をしている時、アナウンスがあり
　　　　　　　　　　　　屋上でコンサートが始まるとか・・・２人で顔を見合わせ
　　　　　　　　　　　　「行こう～行こう～」 と 屋上へ急ぎました

　　　　　　　　　　　　仮設ステージで ２人の若者がギターを持って歌っていました。
　　　　　　　　　　　　途中、楽しいおしゃべりもありみなさん何処から来てるの～？
　　　　　　　　　　　　香川県以外から来てる人いますか～？　と、問いかけもありＣちゃんが
　　　　　　　　　　　　「ハ～イ！」 と元気よく挙げ、ちゃんちゃこさんからご指名いただき
　　　　　　　　　　　　「徳島です」 と答えるとどうもありがとうと言ってくれました。
　　　　　　　　　　　　２人とも感じでした。
　　　　　　　　　　　　ここで初めて聴いたのが黄色いカラスでした
　　　　　　　　　　　　胸がジ～ンとなるような感じがし、気に入ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　おりひめは帰りの時間も気になりましたが、ちゃんちゃこさんの
　　　　　　　　　　　　楽しいステージについつい長居してしまいました

　　　　　　　　　　　　ようやくに帰った時は日もとっくに暮れて真っ暗になっていました。
　　　　　　　　　　　　玄関で待っていたのは 門限に格別（異常に）厳しい祖父でした。
　　　　　　　　　　　　が沈むまでには帰っていないとでした。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「今まで何しよったんなぁ～ 」
　　　　　　　　　　　　それから玄関で立っているおりひめに怒りの言葉を連発です。
　　　　　　　　　　　　おりひめは涙が出ていました。
　　　　　　　　　　　　みなさん信じられないかもしれませんがとどめの言葉は
　　　　　　　　　　　　「明るい間にもんてこれんような身体になったんか」
　　　　　　　　　　　　意味は（明るい間に帰ってこられないような身体になったのか？）
　　　　　　　　　　　　どうやら祖父はおりひめが痴漢に襲われたと思ったようでした
　　　　　　　　　　　　友達と高松へ行ってたことを泣きながら説明しても聞く耳持たずで
　　　　　　　　　　　　出て行け～！　と言われ、おりひめも頭に来て売り言葉に買い言葉
　　　　　　　　　　　　「もう～、もんて来んけん！」（もう、戻って来ないから！）
　　　　　　　　　　　　と飛び出しました。

　　　　　　　　　　　　その時、おりひめは泣きながら川に飛び込んで死んでやると思ったのです。
　　　　　　　　　　　　すぐ近くの旧吉野川の堤防まで走って行きました。
　　　　　　　　　　　　飛び込めば祖父が怒った事を後悔するだろうと思ったのです。

　　　　　　　　　　　　真っ暗な堤防沿いをあっち行ったりこっち来たり・・・
　　　　　　　　　　　　結局、飛び込む勇気も出ず、風に吹かれた草が“カサッ”と音をたてると
　　　　　　　　　　　　ドキッとし、怖くなってきました（おりひめは怪談物に弱いです）
　　　　　　　　　　　　に戻る事も出来ずお隣さんの戸をたたきました
　　　　　　　　　　　　隣りのオッチャンもオバチャンもどうしたのかな？という顔をしましたが
　　　　　　　　　　　　に入れてくれてジュースだったかお茶だったか忘れましたが
　　　　　　　　　　　　入れてくれました。
　　　　　　　　　　　　それから３０分ほどすると母が迎えにきました。
　　　　　　　　　　　　（隣のオバチャンが連絡してくれていたそうです）

　　　　　　　　　　　　に帰ると皆、せずに起きていましたが何も言いませんでした。
　　　　　　　　　　　　母が 「もう今夜は遅いけん、お風呂に入って寝な～」 それだけ言っただけでした。

　　　　　　　　　　　　それから普通に家族と喋るのに２～３日かかったように思います。
　　　　　　　　　　　　とにかく心配性で厳しい祖父でした

　　　　　　　　　　　　でも、おりひめにもう少し度胸があればあの世の人になってしまっていた という事ですね。
　　　　　　　　　　　　以上、“黄色いカラス”がらみの青春時代の苦い思い出でした
　　　　　　　　　　　　生きてて良かった～～～ (旧吉野川へ飛び込んでも怪我程度かもしれませんね）

　　　　　　　　　　　　長々とお付き合いくださってありがとうございました
　　　　　　　　　　　　箱入りも箱入り、重箱入りのおりひめでした

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

黄色いカラス

　　　　　　　　　　　　真っ黒のカラスが黄色いカナリヤに 恋をしました

　　　　　　　　　　　　カラスは自分の羽を黄色に染めました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　初めてのデートの日 　朝から になりました

　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　さて、このあと、どうなったと思いますか～？

　　　　　　　　　　　　　 続きです　 どうぞクリックしてごらんください（お聴きくださいが正しいですね）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おりひめには苦い思い出があるんですよ。ですから思い出の曲ですね）




　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

百両も雪化粧したよ

　　　　　　　　　　　　　 庭の百両


　　　　　　　　　　　　　 昨日は南国徳島にも 雪が降りました
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　裏庭の 百両 も雪化粧です
　　　　　　　　　　　　　を見るといつも 露天風呂に入りたいなぁ～ と思ってしまうおりひめであります
　　　　　　　　　　　　　昨日の雪で判りました あかりさんは寒がりでした。
　　　　　　　　　　　　　の中でネコのように丸くなって寝ていました。

　　　　　　　　　　　　　。。。。。。。。。。。。。。。。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 ばあちゃんが買った４品です

　　　　　　　　　　　　　　問題の答え考えてくださってありがとうございました

　　　　　　　　　　　　　　ばあちゃんが買ったのは　ぬり絵の本と色鉛筆と・・　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 消しゴム　と　鉛筆削り　でした。

　　　　　　　　　　　　　　今回も大当たり～　大正解～ でした。
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　みなさんどうもありがとうございました