悲しい恋の伝説
剣山のふもと、国道492号線を南へ走っていくと
深い山に囲まれたところに「恋人峠」と呼ばれる所が
あります
「恋人(こいと)峠」 なんてステキな名前なんでしょうね。
でも、この峠には悲しい伝説があるそうです。
昔、屋島の合戦で破れた平家の落人が
剣山に落ちのびた時、後を慕った娘がこの山の険しさに
力尽き、涙ながらにわかれたという悲しい伝説です。
写真の「こいとばし」の近くにたくさんの錠がかけられている
フェンスがありました。
その横には「アンフィニ・ベル」という鐘がありました。
(小さい写真ですが鐘が写っています)
「アンフィニ」とはフランス語で「永遠」という意味との事。
恋人達が永遠の愛を誓っていっしょにこの鐘を鳴らして
「二人が離れることがないように」と願いながら
錠をかけると恋が成就すると言われていて
その噂を聞き全国からカップルが「恋人峠」に集まって
きているそうです。
ロマンチックなお話ですよね~
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という事で問題の答えは
「恋人達が離れることのないように永遠の愛を誓って錠をかけた」
でした。
ヤマトさんふくママさんななうささんミカンさんありがとう
ふくと離れないように、鍵をかけに行きたいですっ
ものすごい数の鍵がかかっていました。
山奥のロマンです
ところで広島からの風ちゃんのお顔に、
茶々丸くんビビッたんじゃあないですか?
カーテンの陰に隠れたりしませんでした?
なんて言ったら風ちゃんに失礼かなぁ・・・
ヤキモチやきますよ~
鍵がWで要りますね。
おりひめさん御夫婦も、ここで鍵をかけられたのでは・・・
私共夫婦も若ければ、なあ~んてありえな~い
この年齢じゃあねちょっとね~。
ほんと、もう少し若ければね・・・。
ななうささんもきっと南京錠かけると思いますよ
おりひめはひとつ後悔しているんですよ。
あのベルを鳴らしてきたらよかった・・・