１２月７日

国語はずっと２でした。
不良がサボっての２ではなく真面目が真面目に勉強しての２でした。
昔からBCT読んでる人は２てことが分かると思います。
でもご指導御鞭撻は分かってました。
仕事場で班長や職場長に就任した時の挨拶でみんなご指導御鞭撻って言うからその言葉を知ったんです。
でも３５歳ぐらいまでずっとご指導ご伝達やと思っていました。
そんな国語レベルの奴が書いてるブログです。
スマホで書いてるから特に間違えやすいかも？
また間違いがあればご指導御鞭撻のほど宜しくお願いします。


土日はだがや〜だもんで〜えびふりゃ〜しに行きました。
２時間かけてこの方も会いに来てくれました。
(隣の県なのに関西から名古屋行くのとさほど変わらない)
誰もがビックリするような珍しい革ジャンをこれでもか！てぐらい持ってるはずなのに(ほぼドテラしか見てないので知らないけど)あえて６６６の初期のシドジャン着てました。
もちろんカッコ良く！


僕はこういう着こなしのセンスがないんかも？
どこにジップついてんねん！て革ジャンを１２０％で着てるだけなんで。

６６６の初期のシドジャンはカッコイイですね。
丈が短くて腕が太めでヤボったい感じがカッコイイ。
大枚叩いてオリジナル？中古のルイスレザーを買ったとしても嫌味にしかならないので、シドジャンは６６６の初期が1番カッコいい。

なのにその後謎のアレンジで６６６のシドジャンが変化する。
原因は世の中で流行ったローライズパンツである。
ローライズに丈が短い革ジャンを合わせたらバランスが悪くなるから、丈を伸ばしてローライズ用モデルに変化して、腕もストレッチパンツスタイルに合わせて細めに改良されたんです。
だから初期が一番カッコイイと思います。

ローライズが流行ったのでユニクロがフリースの丈を長くするのは分かるけど
パンクスがお買い物をする為のパンク専門店が世間の流行りのローライズに合わす意味が分からない。
世間ではなくシドヴィシャスに合わせた革ジャンを作ってるんじゃないのかな？

トンカツ屋でご飯食べてる時にそんな話になって、一本筋の通った名言が出ました。
「シドヴィシャスがローライズ履いてたんか！ちゅうことですよ」
まさにその通りだと思いました。


この手の話は２人であ〜だこ〜だとよく言い合います。

でもちゃんとした話をすることは少ない。

お互いにちゃんとした話をするようなことをしてないだけかもしれないけど。

僕は人のことはあ〜だこ〜だと言うけど自分のことを人に伝えるのが苦手だと思う。

苦手と言うか遠回しに遠回しにする。

簡単に言えばセコイタイプです。

だけどこの人にはちゃんと話をしようって人はいる。

べつにそれは友達に線引きをしてるのではなく

このことについてはこの人にはちゃんと話しておこうってのがあるじゃないですか！

べつのことになればべつの人にはちゃんと話しておこうとか。

ただ今回はトオルちゃんにはちゃんと話しておこうって思っただけです。

６０%のめんどくさいところを知ってるけど

１２０%の何を知ってるんだろう？

適切な言葉が思い付かないけど

今回名古屋に行ってちゃんと話して良かった。

僕的に一本筋を通したかったんです。

ただそれだけのことです。

では股。

１２月１日

アクセス数が伸びてます。
どうやらこのブログが某グループLINEにアップされたみたいです。
アップされるのも全然構わないし、アップした大将は日課のように１日２回このブログをチェックしてるのでそれも構いません。
人をまとめる力と人がついて来る実力を兼ね備えてる方だと思います。
ただ大将がアップした時しかこのブログを見ないであろう、右も左も自分で決めれないロボットみたいなツラした奴らがココを見た思うと気持ちが悪いですね。

僕のみたいに、叶わぬ夢を夢見ながら敵わぬ敵に牙を剥くようなダッサイパンクを聴いて、心を入れ替えたほうがイイんじゃないかな？
さぁ今すぐ自分の意思でグループLINEの脱会ボタンを押して、悪魔の呪いから解き放たれよう！
そしてロボットから人間に生まれ変わるのです。

てことで今日は前回の続きで少し思ったことを書きます。

自動車保険のCMで、損をしないように乗った分だけ保険料を払うってのがあるけど、その考えは保険料だから成立つけど、人間関係友達関係では損とか得意とかの前に、気持ちが優先されるので、その考え方は成り立たないと思っていたのですが・・・

お掃除に行ったタースクは、最近ではあまり行かないようになったけど、僕はお掃除メンバーの中では最初期からお世話になってるし、前回の掃除の時はコロナ感染者数が多かった時期で、実家に住んでる僕は参加するのを断念したってのもあって、今回の掃除は何が何でも行く、遊びではなく真剣に掃除をすると決めていました。

監督がお掃除当番表まで作ってくれて、大将から直で掃除来れますか？とLINEがあって、そして服は畳めないけどいつも笑顔でみんなの世話をしてくれるターコー君のことを考えると、真っ当な人であれば自然と士気が高まるはず。
それを考えると、最近タースク行ってないしという保険料的な考えではなく、仲間や友達に対する気持ちしかないと思うんです。



だから今回のタースク大掃除イベントは、単にライブに遊びに行くってレベルではなく、僕にとってはライブイベントでDJのオファーを受けたというレベルで参加しました。

単にライブを観に行くのなら、行っても行かなくてもどっちでもイイと思うけど、いざ自分がイベントでDJをするまたはライブをすると考えたら、そこにキャンセルする理由遅刻する理由早退する理由ってありますか？

またはキャンセルしたり早退する理由があるなら、自身のDJやライブの時もキャンセルや早退するのでしょうか？
「用事があるからDJをキャンセルします。」
「用事があるからイベント途中で抜けます。」
多分それはしない(したことない)ですよね。

僕から見れば、自分のDJやライブよりも今回のタースクお掃除イベントを下に見てるってことなんです。
しかもそういう人に限って、保険料で言えばメッチャ自動車運転してるんです。
もうみんなええ歳で、それでいて自分の好きなことをやろうとしてる人が集まってるんで、みんなそれぞれ用事ややりたいことがあるんです。
その中で時間を割いて掃除をしてるんです。

レコードのジャケを考えたい人もいれば、DJの選曲を考えたいって人もいるだろう。
僕だって誰からも相手にされてない冊子の文章書きたいと思ってました。
でも掃除を差し置いて自分のやりたいことをしてしまえば、それは納期に間に合わせたいだけの単なる仕事になってしまうんです。
前もってみんなで決めた予定を守って物作りするのがパンクやと僕は思います。
そもそも周りに仲間がいるからその作品が成立つ訳だから、何を優先すればいいかは自ずと分かるはず。
予定を守れば納期が遅れるのは、単に自分の責任(実力不足)であって、早退してまで納期を守るのはパンクではなく仕事なんです。

僕は仕事には興味はない。
パンクなモノ作りに興味があるので、X－V.I.D.E.Oの2nd楽しみにしています。

確かに１２人の士気を同じに高めるのは難しいけど、士気に差が出ると不平不満も出て来ます。
なのでその点では大将と監督の管理不足があったのかもしれないけど、僕の中では管理不足に感じるところはなかったです。

という訳でみんなの士気が同じに高まるまでは、自動車保険的な考え方をしようと思います。使ったら使った分だけ掃除する、それは寂しい考え方だけど、そういう考え方も必要かと思いました。

こういうことを書いてるけど、僕も逆に筋が通らないことをすることもあると思います。
実際にそういうこともいろいろとしたと思うので、またそういうことをすることがあれば、皆さん厳しくご指導ご伝達のほど宜しくお願いします。
解釈や捉え方は人それぞれ違うので、何が正しいってことはないけど、自動車保険的な考え方を早くやめれるようにしたいです。

以上。

PS
タースクはキレイになっただけじゃないあそこはパンク資料館です。
僕なんかより遥か昔からパンクが好きだった館長が集めたコレクションがいっぱいです。
あの頃はポイポイ捨ててた貴重な資料が残ってます。
僕は今、自分がパンクに興味を持ち始めた９０年代後半のことを調べてるけど、家に資料がないしネットで検索しても出て来ないから、タースクで貴重な資料が見れて良かったです。
僕が言うのも変だけど、興味あるならもっと見ればイイと思います。
本もレコードもあんなに揃ってる所そうそうないですよ。



では股。