自分探しの旅１２

森の次は少し山へ登ってみたくなりました。
標高２０００ｍ以上
イヤ中には３０００ｍを越える山も
７月なのに頂上付近は雪が積もっています。
万年雪ってやつですね～
なんと言うか山が迫って来る感じがしました。



う～ん実に空気がおいしい。
とても気持ちが良かったです。

あとおいしいと言えばコレ

もちろん山と言ったらカレーですよ。
これがまたいかにもカレーです。
て感じの味で最高でした。
でも多少値段も山並みってところもありましたが
まぁそれはいいでしょう！

自分探しの旅１１

レンズを覗いていると
森の美しさ自然の素晴らしさに感動し
たまらなくなって
再び森の中へ入ってしまいました。

すごい奇妙な木と奇妙な奴


森の中からこんにちわ！

この森の美しさ、山の大きさ
川の綺麗さ、自然の素晴らしさを
どう書けば一番伝わるのか難しいですが
まるでもののけ姫の世界みたいです。
とでも書いておきましょう。
そんな例えしか出来ません。

自分探しの旅１０

森の日本猿に案内され無事に森を抜け出したオレッちが目にしたものは
広大な大自然であった。
こんな自然を前にオレッちの心が動かないはずがない！
オレッちは趣味であるカメラを持ち出して
野鳥や花や昆虫の撮影に明け暮れるのでした。

自分探しの旅９

日本猿に案内され森から抜け出した
オレッちがみたものは
都会では考えられないほどの広大な景色
が広がる場所でした。
そして景色に見とれていると
いつの間にか案内してくれた日本猿は
いなくなっていたようで
振り返ると森の木々が揺れ動いているのだけが見えました。

もしかして森の神様とはあの日本猿のこと？
う～んどうなんだろう
オレッちは森の神様に会えたのでしょうか？
「日本猿さんありがとう」
と森へ挨拶をし
再び旅を再開するオレッちであった。

自分探しの旅８

オシドリに案内されるまま森の中へ入って行ったオレッちは
森の奥深くで自分を見失うだけでなく方角も見失ってしまったのです。

これはもしかしてオシドリに騙されたのか？
と思っていたら
急に目の前の木の葉が揺れ動いたのです。
ま、まさか森の神様が現われたのか！！！

がしかし揺れる木から現れたのは神様ではなく野生の日本猿だったのです。

そして日本猿はオレッちに手招きをしながら
森からの抜け道を教えてくれたのでした。