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土佐のくじら

土佐の高知から、日本と世界の歴史と未来を語ろう。

【幸福うさぎ丸】 日本は、侵略国家ではありません。

2013-10-19 01:56:30 | 幻の幸福うさぎ丸拡散日記

幸福うさぎ丸です。
中国は虎視眈々と、尖閣や沖縄を狙っています。

北朝鮮はミサイルや核技術を、着実に得ています。

日本人はもう、国防から逃げてはいけません。
いい加減にしないと、子孫に笑われますよ。
世界ではもう、既に笑われています。

先の戦争責任等で、多くの日本人は、国防を考えるのを嫌がっています。
いわゆる、自虐史観です。

自虐史観が、日本国民の当たり前の判断を鈍らせています。
しかし私は言います。
先の大戦に、日本の戦争責任はありません。

あるのは、負けた責任です。

なぜならかつての戦争は、侵略戦争ではないからです。
なぜなら近代日本は、自国より国力の劣る国と、一度も戦っていないからです。

清国=当時GDP世界1位

ロシア=当時GDP世界第2位、軍事力1位

中華民国は、当時中国の港は、欧勢力が守っていました。
沖縄にある米軍基地のような施設が、当時国中にありました。
弱い相手ではありません。

アメリカ=当時GDP世界1位、軍事力1位 です。

自分たちより強い相手に、侵略など出来ません。

ですから戦前の日本の戦いは、侵略目的ではないのです。
それぞれ、別の事情があったのです。

侵略目的で負けたのであれば、兵を引き上げ、交渉すれば良いのです。
しかし防衛戦争での負けは、国家を破滅させることになります。

ですから国防においては、絶対に負けてはいけません。
だから過去の日本には、負けた責任があるのです。

拳銃を持った侵入者に対し、もし警察が丸腰で立ち向かえば、それは愚かなことですよね。

武装した相手に対しては、こちらもそれ相応の装備をし、絶対に国民に、危害を与えさせないことこそ政治です。

いやそれは、政治でしかできないことなのです。             

 

 


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