土佐のくじら

土佐の高知から、日本と世界の歴史と未来を語ろう。

南京大虐殺は、絶対にありえない! (つじつまの合う日中戦争編)

2013-06-13 22:38:49 | 誇るべき日本の歴史

土佐のくじらです。

今までの記事で、第2次世界大戦の日本側の目的は、”石油 ”であると私は位置づけました。
でなければ、事実上の日本VS全世界という、超しんどい戦いを行う理由はありません。

他の民族を支配下におきたいなどという、サディスティックな理由で、そんな無謀なことなどできないです。
資源目的の戦争だとすれば、中国の首都南京で行われたと言われている、南京大虐殺など絶対にありえません。

30万人の命を奪うだけの武器弾薬、死体処理のための燃料、これが一体、どれだけの量が必要でしょうか?
それだけの資材があれば、アメリカ領フィリピンを十分制圧できますし、長期間国家が運営していけるだけの充分な内部留保となります。

第一、原爆なしで、それだけの人間を殺す方法など存在しないです。
東京大空襲の死者は10万人強。
広島・長崎原爆の死者は、それそれ10~20万人です。
銃や刃物といった地上兵器で、中国側の発表の30万人を、一体どうやって殺めるのでしょうか?

燃料確保のために、国家の存続を賭けた戦いで、戦況に影響を与えない一般人相手に、なぜ武器弾薬や燃料を無駄遣いできましょうか?
私が軍当事者なら、そのようなことは決して許しません。

南京は首都ですので、制圧し守りきれればそれで充分です。

首都制圧は、国際的には国家制圧と同じ効果があります。
政府と国軍が、自国民を捨てて逃げたのですから、もうそれで充分です。

南京では、中国政府や国軍を追い出せました。
軍閥ではありません。
国際的な信任を得ているはずの、中華民国国軍です。

また南京は首都ですから、地元の官僚組織が使えます。
官僚や住民を殺さずに、”利用する方”が、よっぽど理にかなっております。

そして日本軍は、その後”南京政府”を構えて駐留しています。
これが南京大虐殺はデマだという、明らかな証拠です。

30万人も殺してしまえば、絶対に死体処理をしなければ重篤な疫病が必ず発生します。
東北大震災に救助に行った多くの医療者はその後、溶連菌(ようれんきん)感染症に罹りました。

30万人も虐殺すれば、普通はすぐ逃げるのです。
少なくても、死体を適切に処理する必要があります。
疫病が怖いですからね。

綺麗好きの日本人にとっては、そうしなければ耐えられないはずです。
南京大虐殺などという発想は、そういう不潔な衛生状態に耐えられる方でないと、思いつくこともできませんよ。

そして当時日本軍は、私が見ていてもイライラするくらい(苦笑)、国際法をかたくなに守っていましたので、
非戦闘員を殺すことはありません。

ただゲリラや、ゲリラと間違えて殺めた場合は、国際法上は罪には問われませんでした。
中共のゲリラ組織が幾ばくか、日本軍に攻撃されたことはあったかも知れません。

そもそも日本には、虐殺の歴史がありません。
織田信長の比叡山焼き討ち、あとは伊達政宗がちょっと・・・くらいしか、私は知りません。
日本人は、虐殺を発想しないのです。

虐殺文化、虐殺の歴史があるのは、むしろ中国の方です。
こちらの歴史は、虐殺史観です。
はい、はっきり申し上げて、この国にはそれしかありません。(笑)

また、「南京の港から逃げるイギリス人が死体の山を見た。」という報告から、南京大虐殺伝説が起こっておりますが、
もしそれが事実で、時系列的な判断ができるならば、日本軍が来る前にはもう、虐殺が既に始まっていたことになりますよね。

だとすれば、当時既に始まっていた、国民党中華民国政府と中国共産党との内戦による、中国人同士の殺し合いの結果によって築かれた”屍の山”だったのではないでしょうか?

名探偵コナンでなくともわかることです。(笑)
犯人は日本軍ではないということですよ。
そうでしょう?
日本軍が来る前に、死体の山ができていたのだったら、日本は無実ですよね。

南京大虐殺は、中国側のデマ、もしくは国内外用の宣伝です。
日本には、中国民を殺める理由はどこにもありませんし、方法論もありませんからできません。

また、殺めるだけの武器も死体を処理する燃料も、無駄に使うことは、これっぽっちもできなかったのですからね。

ともあれこれから、中国政府が、
「俺たちの国土を汚した日本の歴史を、決して許さない。」と言えば日本は、

「何を言っているんですか。」
「せっかくあなたの国の港から、外国勢力を追い払って、取り返してやったのに。」と、
言ってさしあげれば、よろしいんじゃぁないですかね。V(^v^)


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