
8月1日、「ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014」5日目・・・。
この旅最後のクルーズに出かけます。
明日は、もうキナバタンガン川とさよならでした。
午後3時過ぎ・・・。
まだまだ暑さは残ります。
でも、動物たちが見られない所は
ボートはフルスピードで進むので、風はつめたく寒いくらいでした。
Jasson-sanと「あとはテングザルだけだね」と
たくさんの動物に会えた幸運に浸っていました。
テングザルは、群れで暮らしているし
オランウータンと違って水にも飛び込めるので
川岸で会いやすいのですが
活動するのは夜明け直後2時間と日が暮れる前の2時間が多いそうで
この時間には川岸よりも奥の方で静かにしていました。
タカです。
本には、つがいで止まっていることが多いと書いてありました。
今年は、一斉開花の年。。。
木の実がたくさん生っています。
ゾウが通った場所でしょう。
草が食べられ踏まれたようで
平らになっていました。
再度、支流テナガン川に入ります。
テナガン川には、
カニクイザルの群れです。
カニクイザルの赤ちゃんです。
赤ちゃんは、どんな動物でもかわいいです。
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