『多摩動物公園』ボルネオオランウータンのモリーさんが亡くなりました。
「多摩動」のホームページや新聞によると死因は、老衰だそうです。
モリーさんは、59歳と4ヶ月でした。
飼育下では、世界最長寿のオランウータンです。
もっともっと長生きしてほしかったけど
日向ぼっこをしたり、お絵かきしたり
いい人生を過ごしたことだろうと思います。
常にマイペースだったモリーさん。
私もモリーさんみたいな老後を送りたいと思います。
モリーさんは、お客さんみんなに愛されていました。
ちょっと障害のある方なのか
どのオランウータンを見ても、「モリーさん、モリーさん・・・」と呼んでいたのを見たことがあります。
モリーさんは、私達を癒してくれました。
幸せな気持ちにしてくれました。
ありがとう。
モリーさん。。。
「旭山」のモモちゃん同様に、絶対絶対忘れないよ。
これは、モリーさんの世界最長寿のお祝いの時の写真展です。
モリーさんは、戦後日本に最初にやってきたオランウータンです。
だから、モリーさんの歴史は日本オランウータンの歴史です。
もう一度、言います。
モリーさん、本当に今までありがとうございます。
天国で、モモちゃんやホッキョクグマのコユキさんによろしく伝えてくださいね。
そういえばモモちゃんも春に亡くなったんでは?
清志郎の命日ももうすぐです。
毎年沢山の命が去っていきますね。
コメント、ありがとうございます。
会議中だったので
友達のメールでニュースを知りました。
モモちゃんも四月に亡くなりました。
みんな向こうで仲良くしているでしょうね。
清志郎さんの歌を聞きながら・・・。
コメント、ありがとうございます。
上野にいた頃のモリーさんを知っているのですね。
私は、多摩に来てくれて嬉しかったです。
そうですね。
子どもたちに会えるのですね。
そう考えればいいのですね。
昨年10月、決心して会いに行けて、本当に良かった。
旅の目的はジプシーさんがメインでしたが、二日目にはモリーさんにも会えました。
周りからお客さんがすーっといなくなって、私とモリーさん一対一になったとき、「ん?あんたまだそこにいるのかね」とでも言いたげに、例の癖で瞼を持ち上げてこちらを見てくれたのがとても嬉しかったです。
生前に一度しかお会いできませんでしたが、その記憶を胸に刻み付けて、モリー画伯の冥福をお祈りします。
残念ですが、モリーさんと触れ合えたのは
良かったですね。
思ったときに、訪ねる必要がありますね。
これからも、できるだけ
好きな子には会いたいものです。