ミズオオトカゲの待つ「キナバタンガン・ジャングル・キャンプ」に戻りました。
ミズオオトカゲは、警戒心が強く人影を見ると姿を隠すと本に書いてありましたが
ここのトカゲは餌付けされ、だいぶ人間に慣れていました。
食べているのも、カエルでもなく、鳥の卵でもなく、スイカの皮ですしね。
ロッジの部屋に帰りました。
私たちが留守の間に、ベットメンキングも済んでいました。
ホテル並みの対応に、びっくりしました。
日本で、高い安いいろいろなホテルに泊まってみて私が思うには
マクラの数とベットのふわふわ感で高級かそうでないかが
判断できるということです。
だから、「ジャングル・キャンプ」のまくらの数に感動し
優雅な気分になれたのでした。
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