
アンデルセンの12月の童話パンは
『もみの木』です。
「もみの木」って12月だから、もみの木なのかと思ったら
『もみの木』っていうお話があるのね。

うさぎも追い越す、小さな木でした。
もみの木は、森の景色に退屈していました。
早く大きくなって、外の世界を見たい・・・。
刈られていった仲間たちが立派な
クリスマスツリーになったという噂を
聞くたびに、その思いは強まるのでした。
やがて時が過ぎ、立派な大人になった
もみの木は、ついに夢がかなって
キラキラのクリスマスツリーになりました。
「さぁ、あしたも飾りつけてもらえるぞ!」
こうして、クリスマスの夜もふけて・・・

最後は、ちょっぴり寂しい感じの話でした。


さくさくのパイが香ばしかったです。
1月のお話は、『雪の女王』です。



かわいいので、買ってしまいました。

ニッセは、森の妖精です。
歳をとると、サンタクロースになるそうです。
