セピロックから次の目的地「ビリッ村」まで
2時間ほど専用車で走りました。
東南アジアの植物を見ることもできますが
車窓から見える景色は、すぐアブラヤシのプランテーションに変わりました。
パーム油をつんだトラックです。
アブラヤシの実を積んだトラックも通ります。
新しい道路を作っています。
生活は、便利になりますが
また森が消えるんだなと思いました。
大きなパーム油を扱う会社です。
日本の化粧品や洗剤の会社と契約しているそうです。
アブラヤシの苗が植えてありました。
アブラヤシに関係あるものを一つ一つ写真に撮ろうと思いました。
でも、なかなかうまく撮れませんでした。
それでも、これだけ撮れているということは
いかに同じ景色が続いていたかがわかると思います。
アブラヤシの実の集積所でしょうか。
たくさんの実が置いてありました。
岩肌が見える山の上の方まで
アブラヤシが植えてありました。
村が見えてきました。
ビリッ村のようです。
家を建てていました。
この柱は、鉄木なのかなと思いました。