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41歳、高齢育児、真最中☆

38歳で娘を、41歳で息子を無事出産しました

お鍋

2012-12-02 00:53:55 | Weblog
あと、今日はひっさしぶりに、1年ぶりくらい? 夕飯を彼と作りました。



寒いので簡単にお鍋ーーーー。



キムチお鍋の素を買ってきて、いんげん、トマト、ホウレンソウ、じゃがいも、ぶなしめじ、鶏肉、豆腐、すいとんを入れてくつくつ煮込んだだけだけどwww



それを料理つくりましたーーーって偉そうにいうのも違う気がするけれどwwwww



でもとってもおいしかったです!!!!



激ウマ!



きのこは美味しいですよねー



あとは貧血気味なのでホウレンソウも。 煮るといっぱい食べられるし!



それにトマトもポイント高かったです。 トマト味って好き。 ちょっと洒落た味になるし、すっぱくて美味しい。



すいとんもめちゃうまだったです。



戦時中のすいとんとは違うんだろうなあ。



かぼちゃとか大根もいれても美味しかったかもwwww



ただ、量が結構できてしまう割に、私が飽きやすいので2日続けて食べるのやだなあって思ってしまうんですよね~



ほんとは初日に水炊きとか、味の薄いの作って、次の日、余ったのに味付て~とかにすると飽きないのかもね。



今度はそうしよっと。



というわけで、余ったのは捨てちゃいました~~  もったいない!  いい味でてたのにな~。



いっぱい食べちゃったので、体重が怖いです。




ただ、世の中の奥さまは偉いなあ~



毎日毎日ご飯つくってるなんて・・・・・ 




信じられないなあ。




ウチは彼が手伝ってくれるので、ほんとにたすかります。




奥さんが忙しかったり体調悪いのに何にもできないとか、やってくれないって話をきくと不思議な気分。



なんでかなあって。



まあこれからはどんどん変わっていくんだろうけどな。

ファミリーツリー

2012-12-02 00:19:40 | Weblog
ハワイが舞台の映画を観ました。



久々のヒット!!!!



妻が事故で植物状態になってしまい、仕事ばかりで妻や家庭をあまり顧みなかった夫は後悔する。



延命治療をやめようと決断した後、妻が浮気していたことが発覚。



二人の娘たちも好き放題にやっていた崩壊寸前の家族はこの危機を乗り越えられるのか・・・・




というお話。



ともすれば重くなりがちなテーマですが、舞台がハワイということで南国ムードあふれる日常で、明るいタッチで描かれています。



やっぱり南国っていい気がする・・・・・・



悲しいことや、辛いこと、人の生き死にのことも、自然のことなんだって思える気がする。 なんとなくですけど。



ハワイ、いいなー。  いってみたいなー。



そういえば、毎年家族でハワイ旅行に仕事を1週間休んでいくウノ先輩、もう来年の予定も決めちゃったっていってたっけな・・・



ほんとに懲りないな・・・・



ハワイにいくなとは言わないけど、まだまだこの日本で、そしてこの保守的な田舎の中小企業で、1週間も連続で休みを毎年毎年恒例のようにとるのはどーかと思う。



しかも普段から真面目な人ならいざしらず、普段から不真面目で上司にめちゃめちゃ目をつけられてるのに。



ちなみに1週間は、ほんとに平日連続7日間とるんです。



つまり、土日合わせると9連休。



おいおいおいおい。



年末年始だってそんなに休みじゃないっつーの。



そう思うとちょっと毎年はやりすぎな気がするー。



みんながみんな、そういう風に休めればいいけどね。



ただ、ウノ先輩はそれがもう唯一の楽しみみたいだからなー。  なんともなー。



しかしそれを実行できるからいいよなー。 私も沖縄5日間くらいいってみたかったなあ。





話がハワイにそれてしまいましたが。



いや、なかなかいい映画でした。



なんてゆーか、奥さんが浮気してたり、長女とママも上手くいってなかったり、結構問題のある家庭っぽかったんです。 娘二人もすっかり生意気というか、ひねちゃったというか、問題児だし。



あー うちもこうなったらどーしよー



とか。



やっぱり父親を無視したり、汚い言葉遣いしたり、友達いじめたり、男の趣味が悪かったり



自分や妹を振り返っても、ほんとに、フツーにありうるから。



ただ、だからって自分のコドモが同じようになったら嫌だ。  耐えられないというか。



それでも、愛せるのかなー?



こういう映画とかみてると、親は甘いというか、大人だなあって対応だけど。



ワタシだったらムカついて殴るかもうシカトしたい気分。 ( でもシカトって絶対コドモにやっちゃダメな気がする )




というわけで、まあ、なんていうか、悲しいことにママの死をきっかけに、父と娘たちは絆を取り戻していくんだけど



単なる美談じゃなくてある意味リアリズムがあって、面白かったです。




私も考えたことがありました。 妹が引きこもりチックになっちゃって、10年近くまともに口をきいたことがなかった時。



あー 私か親が重病とか、死ぬとかにならないと、もう家の家族は絆を取り戻すことができないんじゃないのかなって。



私が死んだりしたら、それをきっかけに妹は変わってくれるのかなって。




妹は17歳くらいから26歳くらいまで、ほんとに危うくて



ひっきーになったり、奇声を発したり、宗教に勧誘されそうになったり、大変でした。



私と父は見て見ぬふりをして、逃げていたし (特に父は短気で、お互い嫌っていたので、父はキレないよう我慢していただけでした)



母だけでしたね。  変わらぬ愛情で妹と接していたのは。 でも妹は母にも酷い対応だったので、相当辛かったんじゃないかなあと思います。。。。



あれはなんだったのか・・・ 今でもわかりません。



きっかけは高校時代、上手くなじめなかったこともあるかもしれないし、もっと前からなのかもしれないし・・・・



反抗期から、精神疾患になってしまったのかもしれないし・・・ まあ小さいころからその要素はありましたけど。



何がいけなかったのかなあ。。。。



母は大きな愛で妹と接してたけど、もし、べびちゃがそんな風になってしまったら、私はどうなんだろうか。。。。



ちゃんと母と同じように、向き合って、愛して、接していけるんだろうか。



と不安になります。




まあそこまでいかなくても、コドモなんて反抗期もあるし、生意気にもなってくるし、特に女の子はね。



同性なだけに色々カチンとくることも、ぶつかることもお互いでてくると思います。



あーーー  そんな時、家族としてちゃんとやっていけるのかなあ。



相変わらず家庭をもつ、とか、家族ってのを作っていく自信もないし、実感もわかない私。



べびべびがもうすぐでてくるとゆーのに。



こんなことでいいのかしら。





まあそんな感じで、家族とはなんぞやみたいなことを考えさせられる映画でした。



いい映画です。