こんばんわ

今日もあまり寒くなく、比較的過ごしやすかったです。
でも、なんかアタマ痛い・・・・・・ 母親も痛いっていってたし、嫌な予感
というわけで、今日はもう1人、暮れの元気なご挨拶にいってまいりました
この方は私が今の会社に入社時に仕事で関わっていたお客様で。
とある団体の代表者で、やはり昔教師だったという人格者
ご年配のご婦人なのですが、4年ほどかな。 お付き合いをさせていただいて。
その後、責務を次の方へ譲り、ご勇退なされたのですが。
可愛がって面倒をみていただき、本当に温和で素晴らしい方で。 ご主人を8年ほど前に亡くされ、お1人暮らしなのですが。
なんと、今年88歳、米寿をお迎えになられたとのこと
でもとてもお家も綺麗にしてらっしゃるし、なにより元気。
お布団も干してあったし、お買物も近くに歩いていけているし。
足腰が丈夫なんですね。
でもやっぱりなんとかやってるけどー 明日から息子一家がくるんだけど、嬉しいけど準備やらなんやら、辛いわー
ともおっしゃっていました
やっぱり・・・
そうですよね。
お元気に見えても身体は辛いですよね。
昨日の先生もおっしゃっていましたが、
私たちは 「 がんばってください! 」 「 お元気ですから、大丈夫ですよ! 」 「 運動して、お食事も気をつけていつまでもお元気でいてください! 」
とかいっちゃうのですが、もう80も過ぎた当人たちからおっしゃれば
もういいよ、そんな無理して辛い思いまでして長生きしたくないよ
みたいな、そんなお気持ちですよね・・・
もちろん、寝たきりよりは、元気なほうが良いに決まっていますが。
がんばれがんばれって・・・ 元気だから大丈夫ですねって・・・
気を張って、もう十分がんばってんだよ、って思いますよね。。。
私だって、今だって面倒で全然動かないのに。
若かった頃はまったく感じなかったことを、今、感じることが出来ています。
と同時に、人生のラスト・ステージを迎えている方たちがもっと幸せな時間を過ごせるように。
寂しく、不安にさせにように、サポートする体制が地域に整っていたらいいよなー・・・
と思いました。
近所の人とか、気軽に声を掛け合えるというか、顔見せるというか、昔のご近所づきあいというか、そういうのって、わずらわしいよなー
と思う反面、良い面もすごくあったんだな、と思います。
でもお世話になった方々にご挨拶にいけて、お話もできて嬉しい年末となりました
あとは、よくいくオサレなコーヒー屋さんの店長に 「 今年もありがとうございました。 良いお年を

」 と挨拶されて嬉しかったです。
もう明日で今年も終わりかーーーーー。
ほんっと早いですね
明日はゆっくり紅白みながら一年を振り返ろうと思います・・・・
ではではまた明日~ おやすみなさい