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大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福沢諭吉に因むマンホールのふた

2022年01月11日 05時25分51秒 | 日記
 「1万円札の顔は2024年、渋沢栄一に代わる」そうです。代えられる「福沢諭吉の故郷、大分県中津市では、諭吉にちなんだマンホールのふたができた」そうです。でも、「踏んでいいものか」との懸念も出ているようです。「NPO法人中津まちづくり協議会が市に寄贈された」ものだそうです。マンホールのふたには福沢諭吉の「旧居と著書『学問のすゝめ』が描かれているそうで、皆さん『これなんだろか?』と足を止められると思います。いろんなマンホールのふたが増えていますね!
(下:2021年12月26日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)

古賀中2,朝倉に修学旅行

2022年01月10日 05時22分42秒 | 日記
 「2017年の九州北部豪雨で大きな被害を受けた朝倉市黒川に(昨年12月)20日、古賀市立古賀中学校の2年生約260人が修学旅行で訪れ、使えなくなった田んぼの石を取り除く体験をした」そうです。〜企画発想がすごいですね。生徒さん方の感想はどうだったでしょうか?
 「2年生は入学時からコロナ禍にみまわれ体育大会も合唱コンクールも職場体験もしていない。修学旅行ではみんなで協力できる体験をさせようと、教員らが旅行会社を通じて朝倉グリーンツーリズム協議会に相談し、地元農家などの協力を得て実現した」とのことです。
 「修学旅行は2泊3日で、この日が初日。中学生は農家の林利則さん(74)らの話を聴いてから、スコップやバケツを手に田んぼへ。もとの土は豪雨で流れ、周りの土砂などを集めて形だけ戻したといい、大きな石がゴロゴロ。生徒たちは『石が豊作だ』などと言いながら次々にと掘り出し袋に入れた。取り除いた石は軽トラックに載せ、10回ほど運んだ」そうです。
 「隈川澪さん(14)は『大きい石を掘るのはやりがいがあって楽しかった。朝倉が少しでも元気になってほしい』山口銀之丞さん(14)は『石がでかくて重くて大変だったけど、もっと大変なひとがいるので、できることを少しでもやりたい』と話」されてます。〜農業や災害復興の大変さを学び、自分たちの力も支援になると実感されたようです。
「朝倉グリーンツーリズム協議会の原野明彦事務局長は『まだまだ手助けが必要な所はいっぱいある。これを機にまた朝倉に足を運んでくれたらうれしい』と話されたそうです。
〜コロナ禍で修学旅行も県内といった状況なのでしょう。たくさんのことをみんなで働いて学び、受け入れ先の手助けにもなり、喜ばれる修学旅行となって良かったですね。
(下:2021年12月24日 朝日新聞-渡辺純子「中2、修学旅行で復旧作業  豪雨被災の朝倉、古賀中が訪問」より)

「きれいな海育てるアプリ」開発

2022年01月09日 05時22分11秒 | 日記
 「福岡県福津市の福間海岸を拠点とする清掃グループ【くらげれんごう】が日常のごみ拾いでポイントがたまるスマートフォンアプり〈YUIMAALU(ゆいまーる)〉を開発した」そうです。「【くらげれんごう】は、市内で子育て中の海好きママたちが『浜遊びのついでに気軽に清掃しよう』と昨夏に結成。」「義務感ではなく、できることをできる範囲でする。『日本一ハードルの低いビーチクリーン』が合言葉だ」そうです。『アプリは「拾ったごみの写真をアプリで送信するとポイントがたまる。ポイントに応じて、協力店でアクセサリーやエコバック、ヨガ体験、占いなど商品やサービスの提供を受けられる」仕組みだそうです。「海のごみは川からの流入も多い。住んでいる場所で清掃してくれることも、海の環境改善につながるはず」という点もアプリの開発のポイントのようです。「アプリは公開1カ月で600人を超える人がダウンロード。提供する商品・サービスも26種類に及び、さらに協力店を募集中だ。【くらげれんごう】隊長「山崎さんは『ワクワクした気分で続けてもらえるような仕組みにしたい』と話」されています。〜福津の海岸って夕焼けも美しい所です。海岸・川清掃の有意義で面白い取り組みですね!
(下:2021年12月9日 西日本新聞-今井知可子「きれいな海育てるアプリ 福岡の母親ら開発 掃除でポイントためて特典」より)

天草育ちのタイラギ稚貝、故郷・有明海へ

2022年01月08日 05時22分30秒 | 日記
 「熊本県は(12月)21日、県水産研究センター(熊本県上天草市)で育てた高級二枚貝〈タイラギ〉の稚貝約1万2千個を有明海沿岸の福岡、佐賀、長崎3県に引き渡した」そうです。「有明海のタイラギは個体数が激減し、10季連続で休業中」だったのに、、、「水産資源を再生しようと、水質が比較的安定している天草の海水で育てていた」そうなんです。
 「この日受け取った稚貝は、3県がそれぞれの水産関連施設で預かった後、有明海沖に設置された育成専用の『母貝団地』に移植」されるそうです。佐賀県でタイラギの繁殖に取り組む県有明水産振興センター(佐賀県小城市)には稚貝が約3千個が届けられた」そうで、「担当の山口大輝さん(26)は『母貝団地でさらに育ち、しっかりと卵を産んでほしい』と期待」されているそうです。〜大きくなあれ、大きくなあれと愛情をプラスですね。
(下:2021年12月22日 西日本新聞-野村有希「タイラギ"故郷”有明海に 大雨対策 天草で育て、引き渡し」より)

大牟田商工会議所、SDGsセミナー開催

2022年01月07日 05時22分35秒 | 日記
 大牟田商工会議所主催のSDGsセミナーが1月14日(金)大牟田商工会議所3階で開催されます。申込締切は1月11日(火)となっています。   セミナーは、「当所会員企業のSDGsの取り組みを『見える化』し、市内でさらに波及させることで、当所会員企業の経営強化と地域課題の解決につなげることを目的」とされています。「第1部〜昨年10月創設された、当所会員企業向けにSDGs推進企業登録制度についての概要説明。第2部〜SDGsについての講演」の2部構成となっています。参加費無料、定員50名となっています。
申込みは
電話:0944−55−1111
又はメール:soumu@omutacci.or.jp
(下:チラシより)