コロナ禍の今年の夏休みは特別で、地元小学校の夏休みも短縮。
短くてかわいそう。(って思うのは大人だけ)
その上、鳥取県版のコロナ警報まで発令中でした。
「うぐい突き親子教室」を計画したんだけど、どうも夏休みにはできそうにない。時間的にも安全確保的にも。
そこで「最近の夏はあまりにも暑いし、わざわざ8月にやらなくても良くない?」って意見があって、今年は9月に開催です。
チラシも配布しなくて、口コミだけの募集になりました。(このご時世だから仕方ない)
「伝統漁具うぐい」を作る所から始めて「10/4うぐい突き」を体験してみよう!という企画。7年目。
親子で取り組むので良い思い出になります。
まずは初日の1時間目。
鳥大生にも来てもらいました。
DVDが壊れて使えなかったので急きょ書類で「うぐい突き」の勉強です。
「うぐい突き」の歴史や役割、農業や地域との関係、今年新たに指定された無形文化財の話など。
改めて勉強してみると、大人でも知らない事や忘れている事が多いもんです。
やっぱり、年に1回でも良いから こうゆう勉強会をしなくては ならないな。
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