逢坂地区の大堤!

四百数十年の伝統!うぐい突き保存会

鯉の放流

2014年04月17日 | 日記
今年の「うぐい突き」の予定は10月5日(日)

それに向けて鯉の放流がありました。

逢坂小学校の3~4年生が、伝統行事を守るため、地域の水の勉強のため、学習を兼ねて手伝ってくれました。

まずは、「うぐい突き保存会」会長から、歴史について、農業との関わりについて話がありました。

漁具「うぐい」について使い方の説明。
昨年の秋、逢坂小学校では学習発表会で「大堤物語」を発表しています。
逢坂小学校版の「うぐい突きの歴史」ともいうべき演劇でした。なので、全校が「うぐい」を知っています。

鯉を放流しました。
今年も、昨年同様、鵜の捕食被害対策として大きめの鯉を放流しました。

鯉のぼりが見守っています。
晴天で 芝桜が満開の絶好の環境の中 行われました。


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