「うぐい突き」は「伝統文化親子教室」の発表会を兼ねています。
と言うか、親子教室の方がメインかも?
親子教室が無ければ「うぐい突き」はとっくに消滅していたイベントかもしれません。それくらい保存会は親子教室を大切にしています。
今年はコロナ禍のためチラシ等のPRをしていません。口コミだけで集まった親子が9月に「うぐい」を制作しています。その「うぐい」を使って 親子で「うぐい突き」体験です。 例年やっている「網でミニ大堤を作っての特別体験」は中止。屋外とは言え、密になりそうな事は中止。
「うぐい突き」の先生に連れられて池に入ります。
その内、親子教室参加者じゃないけど「やってみたい!」って子供達も池に入って来ました。
子供達の歓声が聞こえます。
やっぱり自分専用サイズの「うぐい」を作らないと子供には重たい。そんな子はザリガニ獲りを楽しんでいました。
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