今年も 大学生ボランティアさんが 浜村温泉「旅風庵」さんのご厚意で 汗を流させてもらいました。 旅風庵さん、ありがとうございました。
17時から「うぐい突き」の本当のお楽しみ「慰労会」です。 会下研修センターから。
コロナ禍のため いつもの大皿料理は無し。 個別パックになっている料理ばっかりです。
やっぱり一番おいしいのは「鯉の刺身」ですな。 鳥取県で唯一の淡水養魚場 南部町の「伯耆淡水魚」さんに作ってもらいました。
最後に鳥大生さんと記念写真をパチリ。
今年も楽しい「ふれあい」ができました。 来年に向けての反省もしました。
今日を機に広がる話もあって、「こうゆう出会いが 400年前 亀井玆矩公の望んだ「うぐい突き」の本当のねらいなんだな。」って会下の若い衆が言いました。(素晴らしい感性!)
コロナ禍のため思った事もできませんでした。 次から次へと あまりにも障害が多くて「もう好きにして!」と、あきらめて開き直るしかない時も。 でも、亀井玆矩の義兄弟であり義父でもあると言われる山中鹿之助の「我に七難八苦を与えたまえ」の言葉を思い出し、多くの方の助けを受けて 乗り越える事ができました。
皆さん また大堤池で会いましょう!