満開

芝桜は満開です。

昨年より葉が見えますが、次々に咲いてくるようです。

菜の花も満開。６年生と１年生が「春さがし」をしていました。

校長先生の話

作業が終わったら校長先生のお話。
「鯉のように元気に大きくなってほしい。」

最後に朝拾ったゴミを見てもらい環境美化を訴えました。

将来の逢坂を背負って立つ子供達。
綺麗な環境で綺麗な心を育てたいものです。

じゃあ、植えてみましょう

じゃあ、植えてみましょう。

ガードレールの下１列。小学生のために空けておきました。

上級生は内側に降りて植えました。

１２０株植えました。

これで３月から続いた移植作業も完成です。

小学生の皆さん、苗を寄付してくれたり移植作業を手伝ってくれたり、ありがとうございました。

小学生が芝桜の移植

続いて全校児童で芝桜の移植です。

今度は花の先生から植え方を聞きます。

「うぐい突き保存会」にはいろんな分野の先生がいます。

超大物の鯉

大物と超大物は誰が放流するか？

じゃんけんで決めます。

でも、超大物はあまりにもデカすぎてみんなで一緒に持ちました。

でも、当然暴れるので・・・
ピチピチッ！ボテッ！！鈍い音とともに地面に落としてしまいました！！！
ピクリとも動かない鯉・・・
静まり返る子供達・・・

・・・その後、なんとか無事に池に泳がせてあげました。（よかった）

どうも、生きた魚を持ったことがない児童が多いようです。
１０月４日（日）には是非とも「うぐい突き」に来て欲しいものです。

鯉の放流

続いて３・４年生だけ橋の下に降りて鯉の放流。

魚の命や水の大切さの話を聞きました。

「大きくなってね～。」「元気に育てよ～。」

ジオパークと伝統文化

小学生がトコトコ歩いてやって来ました。遠足のよう。
６年生が新１年生と手を繋いでいたのが微笑ましい。

まずは昨年認められたジオパークの話。
「大堤池は地球の営みが生み出した河岸段丘を利用して作られました。」小学生には難しかったようです。（反省）

「うぐい突きは４００年前から行われています。」伝統文化の話もしました。

鯉

逢坂小学校の全児童を大堤に招きました。
地域の伝統と水の大切さの勉強。環境美化のために芝桜の移植もお願いしました。

１０月の「うぐい突き」のために”鯉の放流”をします。
出番を待つ稚魚たち。

今年の目玉は「３０ｃｍ級２匹」と「６０ｃｍ級１匹」です！
鯉は昨年「うぐい突き」で捕まえたものです。

ゴミだらけ

鯉の放流に備えて水を少し抜いたら・・・

ゴミだらけ！
映せるのもこの程度まで。
汚すぎて公表できない生活ゴミが山のように・・・

児童の安全のため、一人で泣きながら片づけました。