天童温泉は一度だけ泊まったことがある。
温泉に興味がない頃でお湯の印象も残っていない。
その時の旅館は休業していた。
kazuさんのブログを見て私もワンコインで利用できるマップをもらいにパルテの観光物産協会に行く。
天童には和菓子を目的として来たので温泉のリサーチはしていない。
とにかく露天風呂のある松柏亭あづま荘さんへ。
とりあえず露天風呂へ。
玄関から右手にどんど . . . 本文を読む
天童市にある和菓子のお店。
雑誌などを見て憧れていたお店である。
出羽桜美術館の近くのわかりづらい場所と聞いていた。
やはり、わかりづらい。
たまたまお店の前が道路工事中でたどり着くまでが大変だった。
ここでも「ワンコインパスポート」が役に立つ。
醸まん・わらびもち・お茶のセットが500円。
わらびもちは本物のワラビ粉100%で作られているとか。
とても柔らかでプルプルしたわらびも . . . 本文を読む
大好きなおそば屋さん「琳」
新蕎麦を求めて行く。
開店直後で一番乗り。
あったかそうなストーブを見つけ、すぐそばの席にすばやく座る。
が、これはいかにも火が燃えてるように見えるだけのダミー。
反対側に座った友人はファンヒーターでポカポカだとか。。。。
笑ってしまった。
私達だけだったお座敷もすでに満席。
相変わらず人気のお店だ。
いつもと同じように盛りそばをお . . . 本文を読む
山形市内のお気に入りの日帰り温泉「八百坊」
まだ行った事がないという友人と訪れる。
平日の午前、相変わらず空いている。
やはり、この地域で500円は高いのではないかと思う。
近くには300円の天然温泉がいっぱいあるのだ。
浴室は湯気でモウモウ。
トロリとした軟らかいお湯に初めての友人は感動していた。
大量の熱いお湯が掛け流し。
カランのお湯も温泉のようだ。
今まで全く気づ . . . 本文を読む
クリスマスの花といえばポインセチア。
かつては真っ赤と決まっていた。
今回、いつものお花やさんが持ってきたポインセチアの寄せ植え。
ピンク、クリーム色、赤、オレンジと色々。
だが、やっぱり私は真っ赤なポインセチアの方がクリスマスらしいと思う。 . . . 本文を読む
国道113号沿いにいくつもの看板があり気になっていた温泉。
「自噴天然温泉」とか「日本でも珍しい含石膏芒硝泉」
と、書かれている。
小原温泉からさらに113号を奥に進む。
その間にも看板は何カ所か見られる。
途中で国道から左に入る。
こんな所にも集落があるのかと驚く。
何だか歴史を感じる街道だと思っていたら
「下戸沢宿」とある。
そんな街並みをさらに奥へと進むと「やくせん」はあ . . . 本文を読む
小原温泉にある公営の「かつらの湯」
これは露天風呂と言っていいのか。。。。
半露天というには無理がある、やはり岩風呂と呼ぶのが一番。
お風呂手前の小屋におじさんが駐在。
200円払って進むと男女別に入り口があるお風呂に着く。
ここで靴を脱ぎ、備え付けのスリッパに履き替える。
この靴箱の反対側には100円の貴重品ボックスがある。
ちょうど出てきたばかりのご婦人が笑顔で
「 . . . 本文を読む
川渡温泉・藤島旅館のお風呂はいつも混んでいる。
なので、今回は旅館の方のお風呂に入ろうと訪れる。
こちらは300円、自炊の200円より100円高いが空いているとの情報。
ところが清掃中だとおっしゃる。
「今日はすいていますよ」
と、そこに置かれた靴を指さす。
一度、はたごのお湯に入ってみたかったが今回も自炊の方へ。
先客さんは2名、こんな事初めてだ。
ラッキー!!!
少し白濁帯びた . . . 本文を読む
蔵王町のおそば屋さん。
ここでは「常陸秋そば」が食べられるので時々行く。
今、まさに新そばの季節。
お店の入り口には「新そば」の張り紙。
ワクワク。
夫は大盛りと天ぷら
私は並み盛り、天ぷらなし。
少し緑がかったベージュ色。
細めでのど越しのいい蕎麦である。
今回はもうチョット硬めでもいいかな、と思った。
が、いつ来ても満足。
刈田郡蔵王町大字曲竹道 . . . 本文を読む
今年最後の山になるであろう七ツ森の「笹倉山」に登る。
宮城の方ならたいていご存知の七ツ森は大和町に座する7つの山の総称だ。
(笹倉山・ 松倉山・ 撫倉山・大倉山・蜂倉山・鎌倉山・ 逐倉山(とがくらやま)
その笹倉山は他の山々から4キロほど離れてポツンと座する。
登山道を歩き始めると最初は杉林だ。
間もなく「日本刀葉山丸作刀の地」の看板。
刀剣に詳しくないので???
しばらくすると大き . . . 本文を読む
瀬見温泉を散策。
通りは閑散としていて観光客らしき人間は私達だけである。
狭い道路の両側に旅館やお店が並ぶ。
そんな中、「えびすや」「大黒屋」「布袋屋」
が並んでいて思わず笑ってしまう。
湯前神社、義経ゆかりの神社である。
その前にある足湯と飲泉所。
足湯はぬるく、この時期はちょっと厳しい。
飲泉所のお湯は美味しくて何杯も飲めそう。
胃腸に効くとか。
神社の向か . . . 本文を読む
混浴の「ローマ式千人風呂」の手前にある男女別浴室。
「あたたまり湯」と書かれている。
脱衣棚の上には金太郎が!
こちらの張り紙には
「源泉掛け流しの温泉・68度と高温なため加水用に2キロ離れた沢から自然水を引いている。。。。」という事が書かれている。
お風呂はタイル製の5、6人入れる広さ。
43度くらいありそうなきれいなお湯。
湯の花は発見できず、きっとロー . . . 本文を読む
混浴のローマ風呂のすぐ隣にある「岩風呂」
荷物を抱え、バスタオル巻きで素早く移動。
3,4人入れる浅めの岩風呂。
浴室の窓が2カ所開けてあったが湯気がモウモウたちこめる。
お湯が激熱、44~45度くらいありそう。
透明のお湯に茶色い大きめの湯の花が舞っている。
ローマ風呂、あたたか湯では湯の花を見ることはなかった。
お湯の投入口。
左側からはメチャ熱の源泉。
右は水道だと . . . 本文を読む
玄関を左手に曲がり古い廊下をすすんだ突き当たりが「ローマ式千人風呂」
混浴の大浴場である。
午後3時~6時 女性時間
午後7時~9時 男性時間
混浴で男性時間が設けられているのは珍しい。
男性だって混浴が苦手な人は多いと思う。
幸い誰も入っていなかったので宿の人が「清掃中」の札を出してくれた。
「ゆっくり入ってね」と。
ありがたい配慮に感謝。
歴史を感じさせる重厚な脱 . . . 本文を読む
職場の仲間が買ってきてくれた東京のお土産。
3時にみんなでいただく。
普通の東京ばななは何度も食べたが、
この黒バージョンは初めてだ。
名前も何と「黒ベエ」
わずかにほろ苦いココア味のスポンジ。
バナナカスタードは美味しい。
. . . 本文を読む