![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/59/dbebd9be95fb4cb7761e2ad98051105c.jpg)
ちょうど一週間前、B級チックな温泉として知られる河北町の海老鶴温泉を初訪問。
最上川沿いの土手を進むと機関車のオブジェが目に入る。
ここだ!
この建物に似合わない自動ドア、その次の戸は手動。
フロントのおばあちゃん「見慣れない顔だけどどちらから?」
「仙台です。初めて来ました」
するとニコニコ笑顔で歓迎の言葉をいただく。
入浴料は何と、250円!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b5/844d88081955d4f18ffb3a03ea5cdccc.jpg)
ペットボトルを持ってきた?と聞かれる。
もちろん持っていない。
すると冷蔵庫から2リットルのボトルを取り出し、中の水をあけて
「温泉を汲んでいきなさい、ご飯を炊くと美味しいよ」
洗い場のお湯ではなく、湯口のお湯を汲んでいくよう教えられる。
それぞれ別の源泉だという。
お湯の説明などを受けていざ!
掃除はされているが古さは隠せない脱衣室。
棚にはカゴが並び長椅子もある。
洗面台にはドライヤー完備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/fd/30a1509bb60e9392a0a5903508e035a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f9/3da5fff8bdc313f20c3f567b8d56e984.jpg)
お風呂に入ると3人の先客さんがいらした。
2人が上がって天童から一日おきに通っているというおばちゃんだけ。
お話好きな方でこの温泉の事や色々教えてもらう。
ここのお湯はアトピーや虫さされにも効果てきめんとおっしゃる。
足腰が痛い時でも病院や整骨院に行くよりここの方が良くなるとも。
それにしても一日置きとはうらやましい。
石鹸だけある洗い場は4箇所。
カランから出るお湯の方が温泉臭を強く感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a0/63da977ede26461b32539a0904c44943.jpg)
5人規模の浴槽にはウッスラ黄色帯びた透明のお湯。
ツルツル感がありとても良い湯だという事を実感。
最初はとても熱く感じるお湯だが慣れたら苦にならない。
常連のおばちゃん曰く、今日のお湯はぬるいと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/37/9d3677bcca9e71eec5bb2c73df3a0d09.jpg)
源泉投入量は多く、湯口ではホンノリ温泉臭。
口に含んでみると炭酸泉みたいな甘さを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1c/8bbdd3623b59740c6c89878cb94166cc.jpg)
大量のお湯が惜しげ無く洗い場に流れる。
白っぽいタイルが茶色に変色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9b/37f813cd0a92d7100b1310c46891603b.jpg)
お風呂あがりは脱衣室のベンチで中々引かない汗と格闘。
先に上がったおばちゃんも格闘中。
お風呂を出た所にあるロビー?は雑多だが妙に落ち着く雰囲気。
たくさんのイスがある大きなテーブルには、冷たい水と熱いお茶、お漬物が用意されている。
ここでは明るい若女将さんを交えて常連さん達が歓談中。
よそ者の私達も入れてもらいアットホームな雰囲気を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9b/8632dd61da544ff73e468e671c5c0ca2.jpg)
誰もが仲よくなれる、まさに普段着の温泉だ!
近くだったら毎日でも入りたい源泉掛け流しの温泉。
海老鶴芳賀1号泉
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
47℃ Ph7・8
西村山郡河北町谷地字海老鶴164
電話0237-72-5151
6:00~
最上川沿いの土手を進むと機関車のオブジェが目に入る。
ここだ!
この建物に似合わない自動ドア、その次の戸は手動。
フロントのおばあちゃん「見慣れない顔だけどどちらから?」
「仙台です。初めて来ました」
するとニコニコ笑顔で歓迎の言葉をいただく。
入浴料は何と、250円!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b5/844d88081955d4f18ffb3a03ea5cdccc.jpg)
ペットボトルを持ってきた?と聞かれる。
もちろん持っていない。
すると冷蔵庫から2リットルのボトルを取り出し、中の水をあけて
「温泉を汲んでいきなさい、ご飯を炊くと美味しいよ」
洗い場のお湯ではなく、湯口のお湯を汲んでいくよう教えられる。
それぞれ別の源泉だという。
お湯の説明などを受けていざ!
掃除はされているが古さは隠せない脱衣室。
棚にはカゴが並び長椅子もある。
洗面台にはドライヤー完備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/fd/30a1509bb60e9392a0a5903508e035a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f9/3da5fff8bdc313f20c3f567b8d56e984.jpg)
お風呂に入ると3人の先客さんがいらした。
2人が上がって天童から一日おきに通っているというおばちゃんだけ。
お話好きな方でこの温泉の事や色々教えてもらう。
ここのお湯はアトピーや虫さされにも効果てきめんとおっしゃる。
足腰が痛い時でも病院や整骨院に行くよりここの方が良くなるとも。
それにしても一日置きとはうらやましい。
石鹸だけある洗い場は4箇所。
カランから出るお湯の方が温泉臭を強く感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a0/63da977ede26461b32539a0904c44943.jpg)
5人規模の浴槽にはウッスラ黄色帯びた透明のお湯。
ツルツル感がありとても良い湯だという事を実感。
最初はとても熱く感じるお湯だが慣れたら苦にならない。
常連のおばちゃん曰く、今日のお湯はぬるいと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/37/9d3677bcca9e71eec5bb2c73df3a0d09.jpg)
源泉投入量は多く、湯口ではホンノリ温泉臭。
口に含んでみると炭酸泉みたいな甘さを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1c/8bbdd3623b59740c6c89878cb94166cc.jpg)
大量のお湯が惜しげ無く洗い場に流れる。
白っぽいタイルが茶色に変色。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9b/37f813cd0a92d7100b1310c46891603b.jpg)
お風呂あがりは脱衣室のベンチで中々引かない汗と格闘。
先に上がったおばちゃんも格闘中。
お風呂を出た所にあるロビー?は雑多だが妙に落ち着く雰囲気。
たくさんのイスがある大きなテーブルには、冷たい水と熱いお茶、お漬物が用意されている。
ここでは明るい若女将さんを交えて常連さん達が歓談中。
よそ者の私達も入れてもらいアットホームな雰囲気を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9b/8632dd61da544ff73e468e671c5c0ca2.jpg)
誰もが仲よくなれる、まさに普段着の温泉だ!
近くだったら毎日でも入りたい源泉掛け流しの温泉。
海老鶴芳賀1号泉
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉
47℃ Ph7・8
西村山郡河北町谷地字海老鶴164
電話0237-72-5151
6:00~
日帰り休憩もやっているので、それで一日いるのも良いかもしれません。確か・・・以前はカラオケも出来た記憶があります。
今はどうだか分かりませんが、以前はラーメン注文すると、汽車でテーブルまで運ばれてくるのでした。
あいかわらず、海老鶴温泉の人、話し好きみたいですね。常連さんが多い所ですが、初めてだとよけい歓迎してくれるのが嬉しいですね。
なんとも言えないあったかな雰囲気が漂う温泉で、女将さんも常連さんも親切ですぐに溶けこむことができました。
今度はゆっくりと休憩でお湯を楽しみたいものです。
ただ、カラオケはうるさくてイヤです。