古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

再びの旅立ち

2010-04-02 22:29:34 | 日記
  還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その36

2010年4月1日(木)

 夜行バスで新宿の西口に着いたのは朝の5時30分だった。何時ものことながら夜行バスは疲れる。しかし、何と言われようがとにかく安い。それ以外に何もない。
 わが街から東京までは新幹線でほんの数時間で行くことが出来るが約一万円の旅費になる。バスだとそれが参千円ですむ。それ以外に何の理由が必要だと言うのだろう。

 新宿から成田まで幾らゆっくり行っても三時間もあれば十分だろう。新宿や上野でうろ付いても仕方がない。田舎者の苦しいところだ。早々に成田に移動する。

 成田に着いたは良いが、中華航空の出発時間までは優に五時間の待ち時間がある。さらに最悪なことに折り返し運行のために、到着便が遅れているので予定出発時間が遅延するという表示が出ている。

 そんなこんなで、台北のゲストハウスに着いたのは午後八時を少し過ぎていた。

 今年の一月からの行動を少しも書いていなかったが、色々とあって、ラオス、タイ、台湾等を通って二月末に日本に一時帰国した。
 三月を丸々日本で過ごた。田舎の冬は厳しい。それで野暮用を早々に済ませまた出てきた。

 予定は未定だが元気に歩きたいと思う。

 台湾は、台北の故宮博物館で白菜を見るのがたった一つの楽しみだ。

 一月から三月のことは追々書くことにする。

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