古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

仙台 入院2 睡眠

2010-12-22 00:00:10 | 日記
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その83

2010年12月14日(火)
隣の患者が、夜の十時頃なのに、寝れない寝れないと騒いでいる。
寝れないのなら寝なければ良いのだ。
睡眠不足で死んだ人の話を聞いたことがない。
人間、本当に睡眠が必要なら立ったままでも、何時でも、何処でも寝ることが出来る。
ほんの数秒であったり数分であったりするが、とにかく必要なら人間の生理が強制的にそれを実行するはずだ。
だから体を横たえているだけで良いのだ。
それだけで十分休息は取れるはずだ。
ただ、社会生活では、会社の会議の最中や仕事中に、グウグウやられたら顰蹙ものだ。
入院しているのだから、夜に寝ようと、昼に寝ようと誰も文句は言わない。
ましてや、会議や仕事が有る訳ではないのだから。
寝れなないのなら寝なけば良いのだ。
そう思うだけで随分楽になる筈だ。

案の定、まだ十一時になってないのに隣からは大きなイビキが聞こえる。
先程まであんなに騒いでいたのは何なのですかと言いたい。
こちらはイビキと痛みで尚更、目が冴えてきた。
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