うちの芝生が一番青い

Tokyoに暮らす、ごくごく平凡で標準的な【ナイスサーティーズ】の奮闘記。

書評  レバレッジ人脈術

2009年10月07日 | 書評
本日は書評です。

今回は「レバレッジ人脈術」 本田直之 著





レバレッジシリーズは2冊目です。


レバレッジとは・・・

「自己投資」(勉強など自分にプラスになること)によって、「自己資産」(知識、スキル、情報、時間)を高めましょう・・・という考え方である。


今回は「面白そう」という興味だけでえらびました。



人脈とは一般的に、

・「自分の役に立ってくれる人」

・「有名人の知り合いをつくること」


のようなイメージがありますが、このことはそれほど自分のプラスにはならない・・・。


この本で定義している「人脈」とは・・・


・「情報を交換したり、人を紹介したり、刺激しあったりして、一緒に成長していけるマインドの高い仲間づくり」  ということです。



そのためのキーとなる考え方が「貢献~コントリビューション」。

「いかにして相手の役に立つか・・・」ということらしい。



この積み重ねが、より深い、幅広い「人脈」作りにつながり、自分の人生を豊かに

していくのだとか・・・・。


長い人生においては、凄く意味のある考え方なのだろうなぁ・・・。


そのためにも勉強、勉強・・・

がんばりましょう「自己投資」。


今回はちょっと「あっさりめ」の書評でした。

というのも、いい本だとは思いましたが、全体的に内容が薄かった・・・。